【フィリピン限定】セイコー5 スポーツ ボーイGMT ルソン島 / ミンダナオ島 / ビサヤ諸島 各1000本

Seiko 5 Sports BOY GMT Philippine LE
セイコー 5スポーツからフィリピン限定モデルのご紹介。

セイコー5スポーツ コレクションから「フィリピン限定第6弾」となる特別シリーズを誇らしげに発表しました。
今回登場するのは、ルソン島をイメージした SSK051K1、ビサヤ諸島をテーマにした SSK055K1、そしてミンダナオ島を象徴する SSK053K1 の3モデルです。
それぞれ1,000本限定生産で、デザインにはフィリピンの美しい風景へのオマージュが込められています。
石畳が魅力的なカジェ・クリソロゴの街並み、ボホール島チョコレートヒルズの豊かな緑、そしてヴィンタ船が穏やかに浮かぶザンボアンガの鮮やかな海岸線——それぞれの地域の個性が色彩に反映されています。
小売価格:各モデル 30,000フィリピンペソ(約78,300円)

セイコーは、冒険心とデイリースタイルの両立をテーマにした3つの新しい「フィリピン限定 セイコー5スポーツ」モデルを発表しました。
それぞれのモデルには、手巻き機能付き自動巻きムーブメント Cal. 4R34 を搭載。約41時間のパワーリザーブとデュアルタイム表示機能を備えています。
42.5mmのステンレススチール製ケースにはハードレックスクリスタル風防、シースルーのスクリューバックを採用。10気圧防水、ルミブライト夜光付きの針とインデックス、回転式24時間ベゼル、そして安心の三つ折れ式クラスプを装備しています。
SSK051K1(ルソン島モデル)
SSK053K1(ミンダナオ島モデル)
SSK055K1(ビサヤ諸島モデル)
全国のセイコーブティックおよび正規販売店にて取り扱い予定です。

キャリバー4R34搭載のGMT機能付き現行ボーイ、42.5 mmケース、100m防水。
各1000本の限定モデルでフィリピン国内で購入可能。日本からではちょっとハードル高いですね。
SSK051K1(ルソン島モデル)石畳が魅力的なカジェ・クリソロゴの街並み、
SSK053K1(ミンダナオ島モデル)ヴィンタ船が穏やかに浮かぶザンボアンガの鮮やかな海岸線、
SSK055K1(ビサヤ諸島モデル)ボホール島チョコレートヒルズの豊かな緑をイメージしています。
いや、どれもかなり良いカラーリングですね。
価格は各モデル 30,000フィリピンペソ(約78,300円)、国内では5スポーツSKX seriesのGMT機は66,000 円なので少々お高め。
SSK051K1

ビガンのクリソロゴ通りの石畳にインスパイアされた、フィリピン限定モデル第6弾が登場。
SSK051K1は、1,000本限定。

色味が好きです。ダークモカだね。
SSK053K1

サンボアンガの海岸線を航行する鮮やかなヴィンタにインスピレーションを得たSSK053K1は、色彩、文化、そして職人技へのオマージュとして、ミンダナオ島を称えるフィリピン限定6号モデルです。
SSK055K1

ボホール島のチョコレートヒルズの豊かな緑からインスピレーションを得たSSK055K1は、ビサヤ諸島向けの6番目のフィリピン限定版です。
モスグリーンと言うか、オリーブグリーンと言うか、なかなかですね。
まとめ

いかがでしょうか。
「【フィリピン限定】セイコー5 スポーツ ボーイGMT ルソン島 / ミンダナオ島 / ビサヤ諸島 各1000本」でした。
セイコー「フィリピン限定」第6弾、今回も各地域の自然や文化をしっかり反映したカラーリングで、とても完成度が高いですね。
ボーイGMTのデザインはベースがしっかりしているだけに、こうしたローカルリミテッドでも安っぽくならず、むしろ地域色が映えます。
ルソンのダークモカ、ミンダナオのディープブルー、ビサヤのオリーブグリーン。
それぞれの色が土地の空気を感じさせてくれるようで、旅の記憶を呼び起こすような温かみがあります。
価格は30,000ペソ(約78,300円)と、国内モデルより少し高めですが、各1,000本限定という希少性を考えると納得の設定。
現地でしか買えないというのもまた魅力のひとつですね。
セイコーはこうしたローカルリミテッドを通じて、世界各地の文化や風景を時計で表現し続けています。
次はどの国・地域にインスパイアされたモデルが登場するのか、今後の展開も楽しみです。
気になった方は是非、自己責任で。
それではまた!
【2023年新作】セイコー SRPK59K1 プロスペックス “バナウエ・ライステラス” サムライダイバー 43.8mm フィリピン限定
#ZENMAIのココ東京