【2025年新作】レイモンド・ウェイル 2280 トッカータ ヘリテージ 手巻き

Raymond Weil Toccata Heritage Collection
レイモンド・ウェイルから2025年の新作情報です。
最近はミレジムで話題のメーカー レイモンド・ウェイルですが、安価なドレスウォッチが色々リリースされています。

今回の新作はトッカータラインから、楕円形のケースが特徴のトッカータ ヘリテージ 2280。
優雅な曲線が堪りませんね。

ラインナップは4種、3つのカラーとストラップ違いが1種となっております。

サイズ感も見た目もパテック・フィリップのゴールデン・エリプス(5738P-001)にそっくりなトッカータ ヘリテージ 2280。
手巻きムーブメント キャリバーRW4100、2針でシンプルなのが良いですね。

欲を言えば針はインデックスに合わせてストレートが良かったですが、それだとゴールデンエリプスに似すぎるかな。
まぁラグ足の有無で印象は全然違いでしょうから、これはやはり似ているとかじゃなくトッカータ ヘリテージ なんです。
そして注目ポイント、ケースの厚みがなんと6.95 mmと極薄。
これぞドレスウォッチ。
3気圧防水、45時間のパワーリザーブとなっておりますね。
お値段1,382 スイス・フラン(約264,500円)からと非常にリーズナブル。

レイモンド・ウェイルの品質を知っている方なら、お買い得なのは一目瞭然。
これは国内展開も期待しちゃいます。

日本国内も販売が始まりましたね。
275,000円から。
お安い。
2280-STC-50001

toccata
Heritage
33 x 38 mm, blue dial
SKU:2280-STC-50001
Regular price1’382 CHF

コレクション: トッカータ
形状: 楕円形
ムーブメント: 手巻き機械式 – RW4100
パワーリザーブ: 45時間
ケース素材: ステンレススチール
ケースサイズ: 33mm×38mm
ケースの厚さ: 6.95 mm
ケースバック: ねじ込み式、サファイアクリスタル
耐水性: 30 m、98 フィート、3 気圧
クリスタル: 両面反射防止加工サファイアクリスタル
文字盤: サンレイ加工のブルー、アプライドインデックス
クラウン: RWモノグラム入り
留め具: ステンレススチール製の伝統的なバックル
ブルーの本牛革
2280-ST-50001

toccata
Heritage
33 x 38 mm, blue dial
SKU:2280-ST-50001
Regular price1’474 CHF
過去と現在を繋ぐトッカータのヘリテージは、レイモンド・ウェイルが50年近く培ってきた時計製造のノウハウを体現しています。ポリッシュ仕上げのステンレススティールで作られた薄型のオーバルケースには、手巻き式機械式ムーブメントRW4100が搭載されています。スイスの伝統的な職人技への洗練されたオマージュであり、45時間のパワーリザーブを備えています。
サンレイ仕上げの文字盤が繊細な光の戯れを描き、コレクションの控えめなエレガンスをさらに引き立てます。ポリッシュ仕上げのドーフィン針、新設計のカウンターウェイト、そしてアプライドインデックスが完璧な視覚的バランスを実現し、技術的な精度と美的優美さの調和をさらに際立たせています。サファイアクリスタル製のケースバックからは、ムーブメントの精緻な仕上げを鑑賞でき、1970年代の時計製造の芸術性を彷彿とさせます。
ステンレススティール製ブレスレットとダブルフォールディングクラスプを備えた「トッカータ ヘリテージ」は、快適な着け心地と時代を超越した個性を兼ね備えています。ピュアなラインと洗練されたオーバルフォルムが特徴のこのクリエイションは、メゾンを象徴する音楽と時間の永遠の対話を称えるものです。
時代を超越したエレガンスへの鮮やかなトリビュート。歴史を現代と対話するために再解釈した作品。この新たな解釈は、時代を超越したエレガンスと現代性を融合させ、創業者レイモンド・ウェイル氏の先見の明のある精神、すなわち細部への細心の注意を払って作り上げられた、エレガントなスイスの時計製造という精神を忠実に守り続けています。
ブレスレット ステンレス鋼
2280-STC-64001

toccata
Heritage
33 x 38 mm, old silver dial
SKU:2280-STC-64001
Regular price1’382 CHF
2280-PC5-80001

toccata
Heritage
33 x 38 mm, copper dial
SKU:2280-PC5-80001
Regular price1’502 CHF
ローズゴールドPVDコーティングを施したステンレススチール
まとめ

いかがでしょうか。
「【2025年新作】レイモンド・ウェイル 2280 トッカータ ヘリテージ 手巻き」でした。
今回のトッカータ ヘリテージ 2280は、レイモンド・ウェイルが持つ“クラシック”の美学を改めて感じさせてくれる一本ですね。
楕円形の優雅なフォルムに極薄ケース、そして手巻きムーブメントという組み合わせ――この潔いドレスウォッチらしさがたまりません。
どこかゴールデン・エリプスを思わせる上品な雰囲気ながらも、レイモンド・ウェイル独自の穏やかな気品が漂っています。
派手すぎず、それでいて存在感のあるデザイン。
ブルー、オールドシルバー、カッパーと、それぞれの文字盤も雰囲気があって良いですね。
価格も20万円台からと、手巻きの薄型スイス製ドレスウォッチとしては非常に魅力的。
スーツの袖口にスッと収まるこの厚み、そしてレトロモダンな雰囲気――これはかなり良いです。
「控えめな美しさ」というブランドの原点を、まさに今の時代に蘇らせたモデルと言えるでしょう。
気になった方は是非。
それではまた!
【2025年新作】レイモンド・ウェイル 2145-STC-RIH01 ミレジム ムーンフェイズ 広田雅将氏監修 100本限定
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