【2025年新作】ロレックス 134300 オイスター パーペチュアル 41 “ラベンダー””キャンディピンク”

Rolex Oyster Perpetual 41 Lavender dial, Candy pink dial.
ロレックスから2025年の新作情報です。
4月に発表された今年の新作でリニューアルしたオイスターパーペチュアル41 リファレンス 134300に、早くも新色が2色追加されましたのでご紹介。

ジャ~ン、こちらが現在のオイスターパーペチュアル41の全ラインナップ8モデル。

追加されたのはこちら「キャンディピンク」と「ラベンダー」。

香港のオリエンタルウォッチカンパニーのショーウィンドーにラベンダー文字盤のオイパペ41が並んだのが数週間前。
その時点ではロレックスのホームページにはモデル詳細が掲載されていませんでしたが、数日前に正式に掲載されました。

販売価格は他のモデルと同じ980,100円。
サイズ・スペック等なんら変わらない文字盤違いとなります。

ラベンダー文字盤は2025年の新色で、キャンディーピンクは36mm以下にはありましたがこの度新たに41mmの最大サイズにもセットされました。
大きいサイズのピンク文字盤が欲しかった方には朗報です。

新文字盤を見る機会がありました。
黒も青もマイナーチェンジしマットになり、ピスタチオカラーも新色として人気を博しています。
やはり個人的にはピスタチオが好き。
もう1つロレックスの話。

先日Redditに掲載された「Rolex Annual Calendar Patent Filing」と言うスレッド。
ロレックスの特許申請にアニュアルカレンダーが登録されてましたよ、と言う内容です。
実際にはカレンダー機構の特許の様で、パーペチュアルカレンダーなのかアニュアルカレンダーなのかはわかりませんでした。
仮にスカイドゥエラーの新モデルではないのであれば、ドレスモデルの1908ケースに搭載してほしいですね。
トリプルカレンダームーンフェイズの6062みたいなデザインだと人気が出そうです。

因みに話題になった一体型ブレスレットの特許は2022年で、2025年の新作ランドドゥエラーに繋がっていきます。
今回のカレンダーの特許は2024年なので、2027年の新作としてリリースされるのかも知れません。
スカイドゥエラーやランドドゥエラーベースじゃなくドレスモデルの1908だったらな~と期待しちゃいます。
そういえばバオ・ダイ似の6062が先日のオークションで6,200,000 アメリカドル(約945,066,000円)の落札となり話題になっています。
9おく?
それではまた!
#ZENMAIのココ東京