【2025年新作】IWC IW388116 パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 APXGP
The APXGP team in F1 THE MOVIE are reflected in the design of the Pilot’s Watch Chronograph 41 APXGP (Ref. IW388116).
IWCから2025年の新作情報です。
映画『F1』のスポンサーとなったIWC、劇中に登場する架空の「APXGP」チームの特別モデル IW388116 パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 APXGPを発表。
主演はブラッド・ピット氏。
もう格好良い。
F1レースには興味がありませんが時計とブラッド・ピット氏には興味があります。
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 APXGP
IWCシャフハウゼンは、映画『F1®』に登場する架空のチーム「APXGP」の公式スポンサーのひとつで、この映画ではスピードとアドレナリンに満ちたモータースポーツの世界が大スクリーンに描かれます。この映画に登場する同チームにオマージュを捧げて作られたのが、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ APXGP」です。ブラック、ゴールド、ホワイトの要素を取り入れたデザインは、チームカラーとレーシングカーから着想を得たものです。ケース径41mmのステンレススティール製ケースと、ブラックの文字盤の組み合わせで、文字盤にはホワイトのアラビア数字とゴールドの分目盛りをプリントしています。ミニッツ・アワー針とサブダイヤルの針はゴールドメッキで、ホワイトのスーパールミノバ®を塗布。ティント加工が施されたサファイアガラスのケースバックには、ゴールドでプリントされた「APXGP」ロゴを配置しました。
耐久性と防水性に優れたブラックのラバーストラップには、映画に登場する架空のチームを称える特別なレーザー刻印が施されています。さらに、IWC独自のEasX-CHANGE®ストラップ交換システムを搭載し、ボタンひとつで工具不要の簡単なストラップ交換が可能です。心臓部はIWC自社製キャリバー69385。クラシックなコラムホイール式のメカニカルクロノグラフムーブメントで、高い性能、信頼性、精度を追求して設計されています。最大12時間のストップタイムを正確に計測可能で、IWCの特徴である縦型のサブダイヤル配置を採用。9時位置に時積算計、12時位置に分積算計を配置し、直感的で視認性の高いレイアウトを実現しています。双方向ポウル巻きシステムにより、ムーブメントは効率的にエネルギーを蓄積し、主ゼンマイに46時間のパワーリザーブを供給します。
41ｍｍケースにはキャリバー69385を搭載、46時間パワーリザーブ、10気圧防水、厚さ14.5 mm。
ちょっと厚みが気になりますね。
価格は1,052,700円。
安くもなく高くもなく、限定モデルなのかどうかわかりませんが、デザインは普通と言えば普通で・・・う～ん。
白セラミックケースとかもっとスーツカラーと一体化した方が良かった気もします。
トップガン “レイク・タホ”みたいなのが良かったよね。
IW388116
IW388116
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 APXGP
￥1,052,700
自動巻き, 直径 41.0 mm
ブラック
「EasX-CHANGE®」システムを採用したブラックのラバー・ストラップ
ストラップ幅 20.0 mm
ケース ステンレススティール
直径 41.0 mm
厚さ 14.5 mm
リューズ ねじ込み式
バックケース サファイアガラスのシースルー裏蓋
防水性 10.0 気圧
「EasX-CHANGE®」システム
ガラスで急激な気圧変化にも対応
日付・曜日表示
秒針停止機能付きスモールセコンド
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
ストップウォッチ機能（時・分・秒）
キャリバー 69385
ムーブメントのタイプ 自動巻き, IWC自社製キャリバー
パワーリザーブ 46 時間
振動数 28’800 回／時 (4 Hz)
個の部品 242
石数 33
仕上げ装飾 コート・ド・ジュネーブ, Perlage
まとめ
いかがでしょうか。
「【2025年新作】IWC IW388116 パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 APXGP」でした。
格好良いけど、何でしょうね。個人的にはイマイチ響きませんでした。
今年はF1関連の映像作品がきますね。
流行ってるんだな。
私はまったく興味の無い世界なので、作品を観るか悩ましいですけど、腕時計出てくるならトライするかも知れません。
気になった方は是非。
それではまた！
#ZENMAIのココ東京