
【2025年新作】IWC IW328104 パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン “レイク・タホ”
IWC Pilot’s Watch Automatic 41 TOP GUN Lake Tahoe
IWCから2025年の新作情報です。
先日まとめたウォッチズ&ワンダーズ2025のIWC記事から漏れていたグッドウォッチがありましたのでご紹介。
皆さんご存知、真っ白いキレイなセラミックケースのパイロットウォッチシリーズ「レイク・タホ」。
パーペチュアルカレンダーとクロノグラフ・トップガンが現在までにリリースされています。
この度1番使いやすいであろう3針モデルが追加ラインナップ。
パイロットウォッチ オートマティック 41 トップガン“レイク・タホ”IW328104です。
お値段も現実的な1,272,700円。
ロレックスのオイスターパーペチュアル41をプレ値で買うなら、セラミックケースのこちらの方が良いかも知れませんね。
基本的にはマークXXと同じなので41mmケース、軟鉄インナーケース入りで11.4mmの厚み、磁気に強く100m防水で120時間の超ロングパワーリザーブ!
こんな見た目なので細腕オジサンでも許容範囲でしょう。
コレは完全にアリ。
IW328104の詳細
IW328104
パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン“レイク・タホ”
¥1,272,700
自動巻き, 直径 41.0 mm
ブラック, セラミック ケース
パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン“レイク・タホ”
「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン “レイク・タホ”」の41mmケースは、印象的なホワイトセラミック製です。このモデルは、近隣の「ストライク・ファイター戦術教育プログラム(SFTI)」のパイロットたちが頻繁に訓練場として利用する、山岳地帯「レイク・タホ」の冬景色からインスピレーションを得たものです。この独特で落ち着いたホワイトの色調は、IWCシャフハウゼンを代表するセラミックカラーのひとつとして定着しています。ホワイトセラミックの製造には、酸化ジルコニウムとその他の金属酸化物を混合した素材を、複雑な工程を経て使用します。この粉末は、まず「グリーンボディ」と呼ばれる未焼結体へと加工され、最終形状に近づけるために機械加工されます。その後、ケースはオーブンで熱処理を受けます。このいわゆる焼結プロセスを経ると、セラミックの硬度はビッカース硬度で約1300に達し、地球上で最も硬く耐傷性のある物質の一つになります。ホワイトセラミック製ケースには、ホワイトの数字とインデックスがプリントされた漆黒の文字盤が組み合わされ、ブラックの針にはスーパールミノバ®を塗布し、完璧な視認性を実現しています。チタン製ケースバックには、象徴的な「トップガン」のロゴが刻印されています。この時計の心臓部は、IWC自社製キャリバー32112です。このキャリバーは双方向爪巻き上げ機構を採用しており、主ゼンマイに120時間のパワーリザーブを効率よく蓄えます。「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン“レイク・タホ”」には、ホワイトのラバーストラップとチタン製ピンバックルが装着されています。
特徴
日付表示
ガラスで急激な気圧変化にも対応
耐磁性軟鉄製インナーケース
秒針停止機能付きセンターセコンド
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
ケース
セラミック ケース
直径 41.0 mm
厚さ 11.4 mm
防水性 10.0 気圧
キャリバー
32112 キャリバー
ムーブメントのタイプ 自動巻き, IWC自社製キャリバー
パワーリザーブ 120 時間
振動数 28’800 回/時 (4 Hz)
個の部品 165
石数 21
仕上げ装飾 コート・ド・ジュネーブ, Perlage
まとめ
いかがでしょうか。
「【2025年新作】IWC IW328104 パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン “レイク・タホ”」でした。
このモデル、非常に良さそうです。
実機見てみたいですねぇ。
磁気に強く、水に強く、キズに強い120時間パワーリザーブのシンプルな3針時計です。
エントリー機としても非常に優秀。
ネイビーブルー「オセアナ」ダークグリーン「ウッドランド」サンドカラー「モハーヴェ・デザート」も出てくるなら、サンドカラーも気になります。
気になった方は是非、すでにオンラインショップでも購入可能。
買ったら見せてください(笑)
それではまた!
【2025年新作】IWC IW328210 パイロット・ウォッチ マークXX “MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONE TEAM”¥965,800-
#ZENMAIのココ東京