チューダー2025年の新作はコレだ!(ZENMAIの大予想)Watches & Wonders 2025

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Watches & Wonders Geneva 2025

今年もやってまいりましたZENMAIの新作大予想シリーズ!

今回は2018年に日本再上陸した「チュードル」改め「チューダー」の、2025年新作を予想してみようかと思います。

 

新作発表の告知も始まっていますね。

「Bigger.Bolder.Further」だそうです。

より大きく、より大胆に、より先へ(チューダーのHPにはより深くの記載)。

ヒントでしょうか。

何かが大きくなる物理的に?

より大胆に●●するって何でしょう。

オメガに対抗する●何かなのかも知れません。

そしてより深くね、革新とデザインの限界・・・

まったくピンときません(笑)

 

そして新作モデルの予想なんですが、昨年はちょっとカスりましたよ。

こちらは昨年私が予想した41mmのブラックベイGMTのコラージュ画像。

コークベゼルはロレックスではなく、チューダーが出しちゃう!なんて予想でした。

で、実際リリースされた39mmの7939G1A0NRU。

似ていました!(ワーイ)

やや正解。

ゴールドを使っていてクラシカルな印象が増しています。

良いモデルでしたねぇ。

サイズや色味が異なるので75点と言った感じです。

他にも青いブラックベイ54や、

白い(アイボリー)ブラックベイプロ、

白いレンジャー、

そして、新生クロノタイムを予想しました。

このハズれたモデルたちは2025年の新作にも期待しつつ、昨年の新作を振り返ります。

先ほどご紹介した39mmのブラックベイ58GMTに、マスタークロノメータームーブメントを搭載したノーデイト41mmのブラックベイ 7941A1A0NU。ブラックベイ58の金無垢グリーン、遅れてペラゴスFDXクロノ、ブラックベイクロノのブルー、そしてペラゴスFDXGMT。

どれも良い見た目でそこそこの人気がありました。

ちょっと前の腕時計ブームの時期であればプレミアム必至だったと思います。

FDXGMTなんて本当に素敵。

最近ではターコイズブルーやピンクカラーのブラックベイクロノが少量ずつリリースされプレミアム価格になっています。

 

さらに大胆に、より大きく、そしてより深く、革新とデザインの限界を押し広げる

「さらに大胆に」どうするのか?

大胆にロレックスのデザインを使うのか、過去のヘリテージデザインを流用するのか、既存のシリーズを超えた新しいものを創造するのか。

考えられるのはこんなところでした。

チューダーは創業99年になります。

イギリスのマーケットを狙ったロレックスのディフュージョンブランドとして1926年に誕生しています。

ここ最近はスポーツモデル以外にもドレスウォッチ的な腕時計を多数展開していて、まったくの新作となると予想が付きにくいですよね。

オメガと同等の質感でオメガより安くが、ここ数年の動きです。

 

1本目:プリンス クロノグラフ「クロノタイム・ワン」

となると、ここら辺が熱いですよね。

100万円を超えたムーンウォッチに対抗して80万円程度のスポーツクラシッククロノグラフを対抗馬として擁立する可能性が高いと思います。

「より大きく」の意味は40mmだったクロノタイムをさらに現代トレンドに併せて41-42mmへ。

「より深く革新とデザインの限界を押し広げる 」は、どこか懐かしいけれど最高の現代スペックでクロノタイムを蘇らせることだと理解しています。

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チューダーは、70 年代の古典的なクロノグラフを魅力的かつモダンな方法で称賛しています。初めて、チューダーがゼロから完全に開発した真新しいプロトタイプのマニュファクチュール クロノグラフ キャリバーが、チューダーのクラシックである「ビッグ ブロック」クロノグラフをユニークに解釈した 18K ソリッド イエロー ゴールドで発表されます。

チューダーからは、絶版となっている(ロレックスのオイスター的な)「プリンス」ラインからクロノグラフが復活しました。 

昨年の予想と同じですがプリンス(ロレックスで言うところのパーペチュアル)シリーズ復活で「クロノタイム・ワン」に決まりました。

 

2本目:ペラゴス ディープダイバー

「さらに大胆に、より大きく、そしてより深く」 を違う角度で理解すると、チューダーのプロフェッショナルダイバー「ペラゴス」の新作なのかも知れません。

500m防水の性能を誇るフルチタンモデルのペラゴス。

現行モデルですし、本当に潜るにもスペックは充分。

ですが、「さらに大胆に、より大きく、そしてより深く」ですよ。

もうコレは、ロレックスのディープシーやディープシーチャレンジのようなモンスターウォッチを製造するのかもと思いませんか?

ブラックベイP01のようなコンセプトモデル的に44mm-48mmでリリースされたら面白いでしょ。

名前はわかりませんがアルファベットの略かな、ペラゴスPRO1とかね。

500mを簡単に超えちゃう1000m~4000m級のスーパーダイバーズウォッチを予想します!

 

3本目:ブラックベイ マスタークロノメーター 41mm

昨年の新作41mmのブラックベイ マスタークロノメーター キャリバー MT5602-U 搭載機 7941A1A0NUに新カラーがリリースされると思います。

チューダーカラーの「レッド/バーガンディーカラー」「ブルー」「グリーン」に加えサンドカラーやブラウンカラーも加えておきます。

一気に何色も出すことは無いでしょうから、このうちの1色か2色に期待します。

 

まとめ

いかがでしょうか。

「チューダー2025年の新作はコレだ!(ZENMAIの大予想)Watches & Wonders 2025」でした。

  1. BLACK BAY 54 ブルー M79000B-0001
  2. BLACK BAY PRO ホワイト M79470-0010
  3. RANGER 36mm ブラック M79850-0001 36mm ホワイト M79850-0010
  4. RANGER 39mm ホワイト M79950-0010
  5. PRINCE CHRONOGRAPH CHRONO-TIME ONE ブラック M94200-0001
  6. PELAGOS DEEP DIVER ブラック M35600TN-0001
  7. BLACK BAY 41 MASTER CHRONOMETER M7941A1A0NU

今年の私の予想はこんな感じです。全部ありえそうで、これまた不思議と全部外す可能性が高いです(笑)

こんなの出るんじゃないか?あんなの出るんじゃないか?と予想している時が1番楽しいですからね。

それでは答え合わせまで!

 

チューダー2024年の新作はコレだ!(ZENMAIの大予想)Watches & Wonders 2024

#ZENMAIのココ東京

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