
【2025年新作】ミドー M8429.4.N7.11 コマンダー 1959 ピクセル 37mm
Mido Commander 1959 Pixel
スウォッチグループのMIDO(ミドー)から2025年の新作情報です。
国内展開が現在行われておりませんのであまり耳なじみのないメーカーにはなりますが、スウォッチグループ傘下だけに良いモデルがちょこちょこラインナップしております。
今回は37mmの小振りなオートマチックモデル コマンダー 1959に新作ピクセルダイヤル M8429.4.N7.11が追加されましたのでご紹介。
名前の通り1959年に誕生したコマンダーはミドーのアイコン機で、メンズウォッチはデイデイト機能を搭載したものが主流ですが、このコマンダー1959ピクセルは少しクラシカルなノーデイト仕様となっております。
搭載ムーブメント MIDO キャリバー 80はNivachron バランススプリングを搭載し耐磁性に優れ80時間ものロングパワーリザーブです。
厚みは10.5mm、50m防水で価格は740 スイス・フラン(約123,800円)と非常に安価。
暗いところではピクセル?が光るみたい。
コマンダー 1959 は、最も大胆なアイデアを取り入れるほど象徴的なモデルです。ミドーは、高解像度の精度と断固とした革新的なビジョンのシンボルである、色とりどりの「ピクセル」を爆発的に増やして、その文字盤を一新しました。
暗闇の中でも、この時計は遊び心のある明るいピンクとブルーの文字盤を浮かび上がらせます。
存在感もあり面白いですよね。
ピクセル化されてさらに良くなりました!
時代を超えたコマンダー 1959 の文字盤が 21 世紀の現象に生まれ変わりました。文字盤の黒い背景に印刷されたピクセルの細心の配置により、幾何学的な雲が生まれます。
この文字盤のデザインに魅了されましたら、自己責任で個人輸入してみてください。
感想お待ちしております。
M8429.4.N7.11
コマンダー 1959
M8429.4.N7.11 – ∅ 37mm
スーパールミノバ®で装飾された「ピクセル」パターンのプリント
Nivachron™ バランススプリング
最大80時間のパワーリザーブ
740スイスフラン
時計の説明
コマンダー1959は、その年から途切れることなく生産されているスイス製ウォッチ。一体型ブレスレットとヴィンテージのMIDOロゴは、自動巻きムーブメントを収めたモノコックケースと同様に、この象徴的なモデルの典型です。
キャリバー80
ミドーのキャリバー80は、自動巻きムーブメントを大きく進化させました。その新世代技術により、従来のムーブメントの2倍となる最大80時間のパワーリザーブを実現。
これは従来のムーブメントの2倍に相当します。このキャリバー80は長時間の自動巻きと高い信頼性を保証し、日常的にパフォーマンスと機能性を求める時計愛好家にとって理想的なモデルです。
ニヴァクロン™ヒゲゼンマイ
卓越性への継続的なコミットメントにおいて、ミドはこのムーブメントに革新的なニヴァクロン™ヒゲゼンマイを搭載しました。この革新的なチタンベースの金属合金は、磁気干渉を軽減し、衝撃や時間の影響に対して驚くほど堅牢です。
高い付加価値を提供するこの技術的進歩は、より高い精度と卓越した耐久性を保証します。
モデルNo.M8429.4.N7.11
コレクション・コマンダー
5気圧防水(50m/165フィート)
重量(g) 85
ケース素材 ステンレススティール
クリスタル アクリルガラス
ケースの長さ(mm) 37.00
幅(mm) 37.00
平均厚さ(mm) 10.5
文字盤カラー ブラック
インデックス インデックス
ムーブメント Mido Automatic ETA
パワーリザーブ 最大80時間
ストラップ/チェーン 参照番号 M605006480
ストラップ詳細 ステンレススティール
ストラップ カラー グレー
バックル スライディングクラスプ
まとめ
いかがでしょうか。
「【2025年新作】ミドー M8429.4.N7.11 コマンダー 1959 ピクセル 37mm」でした。
なかなか面白いですね。
スウォッチビルの1階でミドーのポップアップしたら売れそうです。
男女ともに着用可能なサイズ感も、ロングパワーリザーブも耐磁性も現代スペックで最高ですね。
気になった方は是非。
それではまた!
【2024年新作】ミドー M026.907.11.041.00 オーシャンスター39 耐磁キャリバー72 1,050スイスフラン
#ZENMAIのココ東京