【2025年新作】オーデマ・ピゲ 26585XT.OO.1220XT.01 ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー “150周年アニバーサリー” 限定150本

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Audemars Piguet Launch 150th Anniversary Perpetual Calendar

オーデマ・ピゲから2025年の新作情報です。

2025年はオーデマ・ピゲの創業150周年になります。

今年は記念モデルがたくさんリリースされるでしょうね。

今回ご紹介するモデルもその1つ、26585XT.OO.1220XT.01 ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー “150周年アニバーサリー” 限定150本です。

今年の新作パーペチュアルカレンダームーブメント キャリバー7138ではなく、キャリバー5135の最後のお仕事となります。

12時位置のヘリが「52」だと旧ムーブメント キャリバー5135で、「1(51)」だと新ムーブメント キャリバー7138搭載機です、たぶん。

外観も異なり、新ムーブメント キャリバー7138はリューズ1つですべてのカレンダーを操作しますが、今までのパーペチュアルカレンダーモデルはどこかしらケースに穴が開いていてプッシュ操作で調整していました。

現役最後となる(旧)パーペチュアルカレンダームーブメント キャリバー5135を搭載したチタンケース41mmのスケルトン仕様 26585XT.OO.1220XT.01はわずか150本限定モデル。

ロゴも筆記体で特別感がありますね。

因みにキャリバー5135はスケルトン仕様となりベースのムーブメントは2015年に登場したキャリバー5134です。10年間お疲れさまでした。

デザインのベースになったのは25636PT.OO.0344PT.01だと思います。

1983年にリリースされたプラチナ39mmキャリバー2120/2800のパーペチュアルカレンダーです。

そのデザインベースとなったのが 懐中時計 Ref. 25729だそうです。

そっくりですね。

 

26585XT.OO.1220XT.01

ロイヤル オーク
パーペチュアルカレンダー “150周年アニバーサリー”
限定150本
Ref. 26585XT.OO.1220XT.01
価格要問合せ

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過去と現在を結ぶ、このヴィンテージ風デザインのタイムピースは、歴史的なオープンワークのパーペチュアルカレンダームーブメント、キャリバー5135への最後のトリビュートです。チタンとBMG (バルクメタリックガラス)をケースとブレスレットに使い、アニバーサリーデザインコードを散りばめた150本の限定モデルです。

ケース
素材
Titanium
防水
20 メートル
サイズ
41 ミリ


文字盤
サファイアダイヤルにブルーのインナーベゼルとカウンター。蓄光加工を施した18Kホワイトゴールド製ラウンド型アワーマーカーとバスタブ型のブルーの針。

ブレスレット
BMG製ブレスレット、チタン製リンクとAPフォールディングバックル。

キャリバー5135
機能
パーペチュアルカレンダー、週表示、曜日、デイト、アストロノミカルムーン、月、閏年、 時、分。
石数
38
メカニズム
自動巻き
パワーリザーブ
40 h
外径
29 ミリ
部品数
374
周波数
2.75 Hz 19800 振動/時
厚さ
4.5 mm

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2025年新作】オーデマ・ピゲ 26585XT.OO.1220XT.01 ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー “150周年アニバーサリー” 限定150本」でした。

特別感のあるパーペチュアルカレンダーです。

まぁ庶民には何の関係もない高級品ですので、実機を見る機会もないかも知れません。

気になった方は是非。

150周年ですので、他にも様々なモデルが今後リリースされると思いますので楽しみです。

それではまた!

 

【2025年新作】オーデマ・ピゲ “オールインワンリューズ” パーペチュアルカレンダー キャリバー7138

#ZENMAIのココ東京

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