
【2025年新作】グランドセイコー SBGH351 SBGH353 “立夏・秋分” 二十四節気 メカニカルハイビート 36000
GrandSeiko Heritage Collection SBGH351 Rikka SBGH353 Shubun
グランドセイコーから2025年の新作情報です。
二十四節気シリーズの62GS SBGH271 立夏 SBGH273 秋分に後継機が登場。
SBGH351 立夏・SBGH353 秋分として生まれ変わりました。
上の画像は旧モデルの立夏 SBGH271と新作の立夏 SBGH351。
文字盤以外・・・何が変わったんでしょね。
40mmのスティールケースがエバーブリリアントスチールに変更になりましたが、搭載ムーブメントはキャリバー9S85のまま、価格は11万円あがっています。
SBGH351、SBGH353の国内定価は990,000円、2025年2月7日発売予定です。
グリーンカラーはもはや腕時計のレギュラーカラーになりつつありますね。
ホワイト(シルバー)ブラック・ブルーに次いで現在はグリーンが当たり前に使用されるカラーかっも知れません。
二十四節気はこんな感じで分かれるようですけど、24種類まだ出てないですよね・・・たぶん。
春-立春(りっしゅん)雨水(うすい)啓蟄(けいちつ)春分(しゅんぶん)清明(せいめい)穀雨(こくう)
夏-立夏(りっか)小満(しょうまん)芒種(ぼうしゅ)夏至(げし)小暑(しょうしょ)大暑(たいしょ)
秋-立秋(りっしゅう)処暑(しょしょ)白露(はくろ)秋分(しゅうぶん)寒露(かんろ)霜降(そうこう)
冬-立冬(りっとう)小雪(しょうせつ)大雪(たいせつ)冬至(とうじ)小寒(しょうかん)大寒(だいかん)
2021年から始まったシリーズですけど、すべて出るのか気になります。
SBGH351 立夏
Heritage Collection
SBGH351
2025年2月7日発売予定
990,000円(税込)
二十四節気の一つ「立夏(りっか)」。春が過ぎ去り、太陽の日差しが爽やかな初夏。本モデルは、このころの爽やかな風「薫風(くんぷう)」から着想を得ました。1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジしたケースデザインを採用。
ムーブメントは、「グランドセイコースタジオ 雫石」で熟練の匠の技によって組み立てられた10振動のメカニカル・キャリバー9S85を搭載。工房近くの青々とした草原を通り抜ける穏やかな風を想起させる、鮮やかなグリーンダイヤルが特徴です。
スペック
外装:エバーブリリアントスチール 裏ぶた:エバーブリリアントスチールとサファイアガラス
裏ぶた仕様:スクリュー・シースルー裏ぶた
ガラス材質:ボックス型サファイア
コーティング:内面無反射コーティング
ケースサイズ:横 40.0mm 縦 47.0mm 厚さ 12.9mm
バンド幅:21mm
中留:ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長):197mm
Movement
ムーブメント:9S85
駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき)
駆動期間:最大巻上時約55時間持続
静的精度:平均日差+5秒~-3秒
※グランドセイコー独自の規格に基づき、工場出荷前にムーブメント単体の状態で、6姿勢差・3温度差の条件下で測定した場合の精度です。実際にお客様がご使用になる環境下での精度(携帯精度)とは異なります。また、メカニカルモデルの特性上、ご使用になる条件(携帯時間、温度、腕の動き、強いショックや振動)によっては、前記の精度の範囲を超える場合があります。
Functions
防水:日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁:あり
重量:155g
その他:・石数 37石・ねじロック式りゅうず・中留 一部チタン
SBGH353 秋分
Heritage Collection
SBGH353
2025年2月7日発売予定
990,000円(税込)
二十四節気の一つ「秋分」のころの澄んだ夜空の美しい情景から着想を得たモデル。濃紺のダイヤルの中で際立つ金色のGSロゴと秒針によって、夜空と月のコントラストが美しい月夜のようなモデルです。
1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした「62GS現代デザインモデル」をベースとし、日本特有の季節の移ろいをダイヤルで表現。ムーブメントは、「グランドセイコースタジオ 雫石」で熟練の匠の技によって組み立てられた10振動のメカニカル・キャリバー9S85を搭載しています。
スペック
外装:エバーブリリアントスチール 裏ぶた:エバーブリリアントスチールとサファイアガラス
裏ぶた仕様:スクリュー・シースルー裏ぶた
ガラス材質:ボックス型サファイア
コーティング:内面無反射コーティング
ケースサイズ:横 40.0mm 縦 47.0mm 厚さ 12.9mm
バンド幅:21mm
中留:ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長):197mm
Movement
ムーブメント:9S85
駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき)
駆動期間:最大巻上時約55時間持続
静的精度:静的精度:平均日差+5秒~-3秒
※グランドセイコー独自の規格に基づき、工場出荷前にムーブメント単体の状態で、6姿勢差・3温度差の条件下で測定した場合の精度です。実際にお客様がご使用になる環境下での精度(携帯精度)とは異なります。また、メカニカルモデルの特性上、ご使用になる条件(携帯時間、温度、腕の動き、強いショックや振動)によっては、前記の精度の範囲を超える場合があります。
Functions
防水:日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁:あり
重量:155g
その他:・石数 37石・ねじロック式りゅうず・中留 一部チタン
まとめ
いかがでしょうか?
「【2025年新作】グランドセイコー SBGH351 SBGH353 “立夏・秋分” 二十四節気 メカニカルハイビート 36000」でした。
62GSがシュッとしていて格好良いので、具合の良い文字盤をセットすれば「いいな~」と思うのは当然です。
今回の2本も本当に素敵です。
いや、しかしキャリバー9S85を積んだモデルも軒並み100万円ですね。
グランドセイコーの思惑通り、機械式はエントリーでも100万円に達し、オメガ・ロレックスを追っていきます。
似たデザインでもっと安い価格のモデルはキングセイコーが担っておりますので、気になった方は是非。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京