
【2025年新作】セイコー GCCR997 クレドール ロコモティブ グリーン ジェラルドジェンタ デザイン 38.8mm
Credor Gérald Genta and the Credor Locomotive GCCR997
セイコークレドールから2025年の新作情報です。
出ました!セイコーのお家芸「文字盤チェンジモデル」が登場(新モデルの人気が出るとすぐに文字盤を変えて新作を出しちゃいます)。
昨年大きな話題となったジェラルドジェンタデザインのロコモティブ復刻モデル GCCR999。
300本という極少限定モデルで、販売開始後即プレミアム価格になってしまいました。
今でも定価を上回り200万円以上していますよね。
今回の新作GCCR997は限定数の無いレギュラーモデルで、文字盤のデザインが変わり色もグリーンカラーを採用。
文字盤は幾何学模様の六角形パターンでベゼルをイメージしているんだとか。
5月発売で1,870,000円。
気になった方は是非ご予約を。
上が昨年の復刻モデルの GCCR999、下がオリジナルでステンレススティール製クォーツのGKEH018(5932-5020)。
完ぺきな復刻でした。
軽くてインパクトがあって、手に取れば特別な腕時計だと納得できます。
私これ大好き。
YOUTUBEでは奥様が登場、新作のGCCR997を手にしています。
「Move Forward」をコンセプトにしたロコモティブ新製品
ブランド誕生50周年を機に復刻し、世界中の時計愛好家を魅了したロコモティブより、待望の新製品が発売いたします。コンセプトは、ジェラルド・ジェンタ氏へのリスペクトを胸に、新たな道へ前進してゆくという意味を込めた「Move Forward」です。
新しい文字盤カラーとデザイン
新モデルでは、鉄道システムの進行信号を象徴する緑の信号灯にインスパイアされた鮮やかな緑の文字盤が特徴となっており、クレドールブランドを前進させるロコモティブの推進力を表現しています。
文字盤には複雑な幾何学模様の六角形パターンが施されており、時計の特徴である六角形のベゼルへのオマージュとなっています。各六角形には、方向が交互に変化するストライプ模様が施されており、光が文字盤の表面に当たるときに色がきらめくような効果を生み出しています。
精巧に仕上げられたケースとブレスレット
2024年のモデルと同様に、六角形のモチーフがデザイン全体に際立って使用されており、ケースやベゼルからリューズ、さらにはネジに至るまで、その特徴が反映されています。
ブライトチタンで作られたケースとブレスレットは、ステンレススチールより30%軽量で耐傷性にも優れており、高い耐久性と永続的なエレガンス、そして手首への優れた装着感を実現しています。
クレドール専用の薄型ムーブメント
この時計には、クレドール専用の自動巻きムーブメント「キャリバーCR01」が搭載されています。このムーブメントは厚さわずか9mm未満で、3本の針と日付機構を駆動しながら、ロコモティブのスリムなプロファイルと優雅なプロポーションを維持します。
今回もきっと人気モデルになるでしょう。
はやく実機見てみたい!
GCCR997
Locomotive
GCCR997
1,870,000円(税込)
2025年5月23日発売予定
製品情報
製品名
GCCR997
価格(税込)1,870,000円
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
キャリバーNo CR01
ケース材質 ブライトチタン
バンド材質 ブライトチタン
両プッシュ三つ折れ方式中留
ガラス材質 サファイアガラス(内面無反射コーティング)
ダイヤル グリーン
精度 日差+15秒~-10秒
サイズ 縦 41.7 mm 横 38.8 mm 厚さ 8.9 mm
その他の仕様 最大巻上持続時間約45時間
石数26石
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
まとめ
いかがでしょうか?
「【2025年新作】セイコー GCCR997 クレドール ロコモティブ グリーン ジェラルドジェンタ デザイン 38.8mm」でした。
深いグリーンカラーが渋いですね。
トレンドカラーを採用し、新たな展開となったロコモティブ。
バリエーションはまだまだ増えていきそうな予感がします(笑)
個人的には復刻モデルが非常に好印象でしたので、バリエーションが増えて買いやすくなるのは大歓迎。
ただちょっと高いよね・・・
気になった方は是非。
それではまた!
【2024年新作】セイコー GCCR999 クレドール ロコモティブ 復刻 ジェラルドジェンタデザイン 38.8mm 300本限定
#ZENMAIのココ東京