
【2024年新作】セイコー SBEJ021 プロスペックス メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT ブルーグレー
SEIKO Prospex 1968 Heritage Diver’s GMT SBEJ021
セイコー プロスペックスから2024年の新作情報です。
新しいGMT機能付きムーブメント キャリバー 6R54を搭載したメカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMTに新色のSBEJ021が登場しました。
ブルーグレーだそうです。
「海底に差し込む光をイメージ」、オシャレな感じですね。
これでレギュラーモデルは黒、グリーン、ブルーとなりました。
良いカラーばかりです。
個人的には長く飽きの来ないブラックがおすすめ。
42mmとちょっと大きくて分厚いのですが、質感も良いのでこのシリーズはオススメできますね。
細かい精度を気にするような方には無理ですが、セラミックベゼル、防水性、耐磁性、GMT機能、3日巻きパワーリザーブとグッドポイントがたくさん!
価格は218,900 円です。
サブマリーナーやGMTマスターIIの1/10の価格ですよ。
プロスペックスコンセプトコーナー設置店専用モデル
海底に差し込む光をイメージしたニュアンスのあるブルーグレー色のダイヤルに、ゴールドのGMT針が輝く、日本国内の限られたショップでしか手に入らないスペシャルカラーのモデル。
1968 メカニカルダイバーズのヘリテージデザインを継承した造形。随所に施された鏡面仕上げが、力強いダイバーズウオッチに上質な印象を与えます。
「セイコー プロスペックス メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」のレギュラーモデルは深いグリーンが特徴の「SBEJ009」、ブルーグレーの新色モデル「SBEJ021」、そして定番のブラックモデル「SBEJ011」の3つ。
ダイバーズウオッチは、潜水計器として生まれたツールウオッチである。そのため機能的に設計される一方で、細部の仕上げなどはあえて武骨に徹し、プロフェッショナルの道具としての役割に徹していた。
しかし1990年に、セイコーが世界初の腕時計型ダイビングコンピューターを発表したことで、ダイバーズウオッチは”道具としての役割“を終えることになる。しかしそれでもダイバーズウオッチが消え去らなかったのは、防水性と視認性に優れるという”腕時計の理想形“であったから。むしろダイバーズウオッチはその優れたスペックを生かしながら、現代の腕時計に求められるニーズに合わせて進化を遂げている。
ダイバーズウオッチの現代的な進化は、「1968 ヘリテージ GMT」に表れている。
この時計は1968年に誕生した世界初のハイビート式ダイバーズウオッチ「Ref.6159」のスタイルを継承しており、角型と丸形のインデックスで視認性を高め、手首への不快な干渉やロープなどが絡みにくいようにりゅうずは4時位置にセット。しかしケースを立体的にデザインし、斜面にポリッシュ仕上げを施すことでキラッと光らせ、アクセサリーとしての魅力も加えている。またカラーダイヤルやセラミックスベゼルも特徴となる。
「1968 ヘリテージ GMT」は、機能的な価値と感性的な価値が両立しており、さまざまなライフスタイルと融合する理想的なオールマイティウオッチといえるだろう。
ディテールから見えてくる、 現代に求められる時計の条件
機能的な価値と感性的な価値を両立させる上で最も有効な手段は、ダイバーズウオッチの必須要素である「逆回転防止ベゼル」を進化させること。潜水経過時間を知るための機能的な機構だが、「1968 ヘリテージ GMT」では、ベゼルのトップ素材にセラミックを採用。セラミックは耐傷性に優れる機能素材だが、発色のバリエーションが広く、またポリッシュ仕上げを行うと深い光沢が生まれ、高級感を演出できるのだ。
耐傷性に優れた機能素材でありながら、艶やかな光沢感が評価され、高級時計に用いられることが多いセラミック。ベゼルが美しく輝き、タフなのにエレガントな雰囲気に。
「GMT機能」も、現代的な進化だ。そもそも本来のダイバーズウオッチは、水中で第二時間帯を知る必要はない。しかしタフなダイバーズウオッチは、アクティブな旅の時計としても効果を発揮するので、旅先で便利に使えるGMT機能が加わるのは嬉しいことだ。
第二時間帯を表示するGMT針。機能的であるだけでなく、針の色を変えればダイヤル上のアクセントになる。このモデルではGMT針は金色にしている。
腕時計は身体と密接な関係にあるので、着用感を高める「ブレスレット」にも注目したい。「セイコー プロスペックス メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」では、新たに開発された3連ブレスレットを装着。重量感もあるため、腕乗りも良く、いい時計を着けているなという実感がわくだろう。
しっかりとした重量感もある新型ブレスレット。タフだが肌あたりもよく、丁寧な仕上げをしていることがわかる。
見えない部分だが、搭載される自社製ムーブメントCal.6R54も現代的なスペックを備える。特徴は約72時間のロングパワーリザーブで、これは金曜夜に帰宅して時計を外しても、月曜日に朝までしっかり動き続けているということであり、シーンに合わせて複数の時計を使い分ける現代的なニーズとも合致する。
搭載するのはセイコーの自社製ムーブメント、Cal.6R54。約72時間のロングパワーリザーブを実現し、実用性に優れる。
機能的な価値×感性的な価値で あらゆるシーンに馴染む時計に
「セイコー プロスペックス メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」は、ケース径が42mmでケース厚が12.9mm。200m空気潜水用防水を備えるダイバーズウオッチであることを考えると、かなりコンパクトにまとめているといえる。そのため腕元で悪目立ちすることはなく、あらゆるシーンで活躍してくれるだろう。
ダイヤルカラーは3種。定番はブラックでトレンド感のあるグリーンも人気だが、今期は新色として、海底に差し込む光をイメージしたブルーグレー色のモデル「SBEJ021」も誕生した。
SBEJ021
SBEJ021
プロスペックス
Diver Scuba
218,900 円(税込)
メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT
ショップ専用モデル
Specifications
ムーブメント
キャリバーNo.6R54
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+25秒~-15秒
駆動期間 最大巻上時約72時間持続
石数 24石
機能 24時針(デュアルタイム表示機能)
秒針停止機能
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス (ベゼル:セラミックス表示板)
ケースコーティング ダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:12.9mm 横:42.0mm 縦:48.6mm
ガラス材質 サファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
中留 ワンプッシュダイバーエクステンダー方式
時計仕様
防水 200m空気潜水用防水
耐磁 あり
重さ 176.0g
その他特徴
逆回転防止ベゼル
ねじロック式りゅうず
ダブルロック中留
Made in Japan
スクリューバック
まとめ
いかがでしょうか?
「【2024年新作】セイコー SBEJ021 プロスペックス メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT ブルーグレー」でした。
10万円前後でもプロスペックスはグッドモデルがありますが、20万円前後にはこのメカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMTがあります。
厚みと重さが気にならなければ、かなり良いモデルだと思いますので1度試着してみてください。
サイズをピッタリにすれば重さもあまり気にならないかも知れませんし、見た目も格好良いです。
新色のブルーグレーもなかなかですので、グリーンと合わせて是非。
それではまた!
【2023年新作】セイコー プロスペックス 1968メカニカルダイバーズ 現代デザイン GMT 新キャリバー6R54 3機種
#ZENMAIのココ東京