
【2024年新作】モーリス・ラクロア AI7007-SS00E-430-C アイコン マニュアル クラブ ジャパン エディション
AIKON Manual Club Japan Edition
モーリス・ラクロアから2024年の新作情報です。
大人気のアイコン・シリーズに、日本限定カラーで初の手巻きムーブメントを搭載したアイコン マニュアル クラブジャパンエディションが登場しました。
メーカー公認ウォッチクラブのモーリス・ラクロア クラブ ジャパン Koji Nakazawaさんとのコラボレーションで生まれました。
凄いですね。
日本人向け39mmケースに、2針の手巻きムーブメントを搭載、ジャパンブルーの文字盤にはデイト表示が無くすっきりしていて好印象。
ストラップ付属で364,100円、500本限定となっております。
秒針無いのが良いですね。
動いているのかは音か、裏側からムーブメント見えますので確認できます。
オートマチックの39mmと比べると、厚みが少しですが抑えられ文字盤クルドパリの高さなど細かいディテールの違いがあるようです。ベゼルの爪の形状も少し違うように見えますがどうなんでしょう。
因みにストラップ付きセットのオートマチック39mmの価格は353,100円なので、手巻きモデルの方が少し高めの設定かな?と思いましたが、ストラップの差、バックルの差(オートマチックは尾錠・マニュアルはDバックル)などあるので一概には言えません。
パワーリザーブは手巻きモデルの方が長めの42時間です。
日本と永遠のラブストーリーを続けるモーリス・ラクロアは、「AIKON」で初めて手巻きムーブメントを搭載したモデルを発表します。500本限定のこの新作モデルには、細部までこだわったスイスのクラフツマンシップと、日本市場で見られる卓越した時計技術への称賛が融合しています。新作「AIKON」は、Maurice Lacroix Watch Club Japanの創設者、Koji Nakazawa氏とのコラボレーションによりデザインされ、「AIKON オートマティック 42mm」をベースに2021年にNakazawa氏がデザインしたコラボレーションモデルに続くものです。この新作「AIKON」をデザインするにあたり、Nakazawa氏はヴィンテージのタイムピースを愛する日本人コレクターたちからインスピレーションを得ています。日付表示や秒針がなく、すっきりと新しいダイアルは、日本人コレクターたちに好まれているシンメトリーを生み出し、魅力的な美しさを実現しています。モーリス・ラクロアは、継続的で密接なお客様との関係を保ち、そのフィードバックを新作タイムピースに反映させることを誇りとしています。このように密接な関係が、今回のコラボレーションを生み出しました。
アイコンもどんどん進化していきますね。
凄いスピードです。
今年はオートマチックのチタンやセラミックも発表されましたし、来年はどんな驚きをくれるでしょうか?
AI7007-SS00E-430-C
限定モデル
AIKON MANUAL CLUB JAPAN EDITION
AI7007-SS00E-430-C
¥ 364,100
手巻きムーブメントは、愛好家がタイムピースとじっくりと向き合うことを可能にし、忍耐と精度を示す相互作用を育みます。アイコニックな6つの爪のベゼルと、クル・ド・パリ装飾が施された印象的なディープブルーのダイアルを備え、「AIKON」の都会的な洗練さはそのままに、タイムレスなエレガンスが添えられています。この新デザインではクル・ド・パリ装飾がアップデートされ、前回0.08mmだった高さは0.16mmになっています。今まで「マスターピース」コレクションのみに使用されていたフォールディングタイプのヴィンテージレザーストラップに、新しいバックルが使われ、新たな手巻きムーブメントによって、ケースは1mm薄くなりました(「AIKON オートマティック」では11mm、今回のモデルは10mm)。 オープンケースバックには「Limited Edition of 500」の刻印が施され、その卓越した資質が強調されています。また、モーリス・ラクロアはこのモデルにイージーチェンジャブルシステムを搭載。ステンレススティール製5連ブレスレットと、ロジウムメッキのMロゴをあしらったブルーのヴィンテージレザーストラップで汎用性が生まれています。
このスペシャルエディションは、モーリス・ラクロアと日本が、その芸術性と革新性に対して互いに尊敬と称賛を持っているからこそ生まれた相乗効果を体現しています。このモデルをとおして、モーリス・ラクロアは時計製造の伝統も、日本の時計愛好家の独特な好みもどちらも称えます。
内容
『AIKON Manual Club Japan Edition』は、伝説のベストセラー「カリプソ」の復刻版として2016年に登場した「アイコン」の都会的なデザインを踏襲しながら、今回初めて手巻きムーブメントを搭載した限定(500本)モデルです。
特徴
ケース
直径: 39 mm
素材: ステンレススティール
仕上げ: サテン仕上げとポリッシュ仕上げ
高さ: 10mm
フロントガラス: サファイアクリスタル、ダブル無反射防止コーティング
ケースバック: オープンケースバックにサファイアガラスと特別な刻印入り
ベゼル: 6つの「爪」がデザインされたベゼル
リューズ: ねじ込み式リューズ
防水性: 10気圧防水
ダイアルと針
ダイアル: ブルー, クル・ド・パリ装飾
アワーマーカー: インデックス, ロジウムプレート, ホワイトのスーパールミノバ
針: ロジウムプレート, ホワイトのスーパールミノバ
ムーブメントと機能
ムーブメントの種類: 手巻き
機能: 時・分表示
キャリバー: 手巻きムーブメント ML145
パワーリザーブ: 42時間
周波数: 毎時28,800回
ジュエリー: 18
ストラップ
ブレスレット/ストラップ: ブルー, ステンレススティール製ブレスレット, モーリス・ラクロアの「m」ロゴが特徴
幅: 23 mm
バックル: フォールディングバックル
バックルの素材: ステンレススティール
イージーチェンジャブルシステムに対応: はい
ブレスレット/ストラップ: レザーストラップ
幅: 23 mm
実機触られた方によると、ねじ込みリューズじゃないなんて声もありますが、どうなんでしょう?
10気圧防水あるならどっちでも良いですけど、ねじ込みの方が安心感は高まります。
ただ手巻きモデルはねじ込みじゃないのが多いですよね。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2024年新作】モーリス・ラクロア AI7007-SS00E-430-C アイコン マニュアル クラブ ジャパン エディション」でした。
日本限定500本です。
今後違いパターンで手巻きモデルもバリエーションを増やしていくものと思われます。
個人的にはティソのPRXの方がスペックもプライスも一歩リードしているようにも感じますので、アイコンは特にオートマチックのパワーリザーブを伸ばせるように、耐磁性能を持たすように頑張ってほしいです。
気になった方は是非。
それではまた!
【2024年新作】モーリス・ラクロア AI6008-TT032-430-1 アイコン オートマティック チタン 42mm ¥473,000-
#ZENMAIのココ東京