
IWC ポルトギーゼ クロノグラフのカスタマイズサービス
IWC INTRODUCES CUSTOMIZATION FOR PORTUGIESER CHRONOGRAPH
今回はIWCのカスタマイズサービスが広がっていくのかな?と言う 内容です。
昨年ドバイおよび上海の旗艦ブティックでポルトギーゼ クロノグラフのカスタマイズ サービスが始まりました。
ケースの素材、文字盤、ストラップなどを自分好みにカスタマイズできる、高級機械式時計ブランドにしては珍しいサービスです。
流石に全てのブティックで行うのは無理ですので、可能性のある店舗からスタートしていくものと思われます。
今回新たにアムステルダムブティックが加わったそうです。
残念ながら日本国内はまだ始まっていません。
公式ホームページにサービスの内容が記載されていたのでチェックしてみましょう。
IWC がポルトギーゼ クロノグラフのカスタマイズを導入
お客様は、ケース素材、文字盤の色、ストラップを幅広く選択して、自分だけのオーダーメイドの時計をデザインできるようになりました。
トレンドセッターやスタイルアイコンの皆様、注目してください。IWC シャフハウゼンは、パーソナライズを次のレベルに引き上げる革新的な新サービスを導入しました。独自のスタイル感覚を反映したステートメントピースをお探しなら、もう探す必要はありません。
ミックス&マッチ
時計は単なる時計ではありません。あなたの個性、ライフスタイル、価値観を反映するものです。ポルトギーゼ・クロノグラフの新しいカスタマイズサービスでは、あなた自身の時計をデザインする積極的な役割を担うことができます。
IWC シャフハウゼン ブティックに足を踏み入れると、さまざまな素材と色の組み合わせを試すことができるコンソールが迎えてくれます。ステンレススチールまたは 18 カラット 5N ゴールドのケースからお選びいただき、このサービスのために特別に作られた 12 色の特別な文字盤カラーから 1 つお選びください。ターコイズ、インディゴ、オーベルジーヌ、ジンジャーなど、鮮やかで個性的な色合いにきっと驚かれることでしょう。各文字盤にはロジウム メッキまたは金メッキのアップリケと針が付いており、ユニークな時計に高級感を添えます。
しかし、それだけではありません。文字盤プレートはケースに磁石で取り付けられるため、完璧な組み合わせが見つかるまで自由に組み合わせることができます。ストラップに関しては、カラフルなカーフスキンやワニ革から、TimberTex® などの革代替品やラバーストラップ、さらには高級ステンレススチールブレスレットまで、無限の選択肢があります。
各クロノグラフは細心の注意と精度をもって製作されており、お客様の個性に合わせた時計がまさに完璧であることを保証します。完成すると、あなただけのユニークな時計が手に入ります。
あなただけの時計を作ろう
弊社は、お客様が品質と細部へのこだわりを高く評価していることを承知しています。だからこそ、各クロノグラフは細心の注意と精度をもって作られており、お客様の個性的な時計がまさに完璧であることを保証していることを喜んでいただけるでしょう。そして、完成すると、あなただけのユニークな時計が手に入ります。
しかし、それだけではありません。それぞれの個別のポルトギーゼ クロノグラフには、6 時位置のスモールセコンド サブカウンターに小さな「I」の文字が円で囲まれており、他の誰も持っていない特別な時計を手に入れていることがわかります。
洗練されたエレガントな時計をお探しの場合でも、大胆で大胆な時計をお探しの場合でも、IWC シャフハウゼンのポルトギーゼ クロノグラフのカスタマイズ サービスは、自己主張するのに最適です。あなたの個性、スタイル、洗練さを反映した、唯一無二の時計を作りましょう。
現在のノーマルモデルにも多くのカラーバリエーションがありますので、そんなに必要なサービスなのかはわかりませんが、それでも自分好みの組み合わせで購入できるのは特別な体験になるでしょう。
値段がね、気になるところですが、モノによって違う的な感じで記載がありませんでした。
またターコイズ、インディゴ、オーベルジーヌ、ジンジャーなど気になるカラーもあります。
オーダーから3週間で納品だそうで、ロレックスの文字盤交換サービスに近いのかな?
このサービスを利用したモデルの文字盤には「I」の文字が6時側のインダイヤルにプリントされます。
もともとステータスモデルが130万円ほどしますので、カスタマイズして150万円程度なら許容範囲ですけど、2倍近くしたらガッカリです。
過去には似たような感じで旧インヂュニアクロノグラフのカスタマイズなどのサービスがあったり、今でもストラップのカスタマイズや、刻印サービスなども行っているIWC。
顧客想いなのか、話題作りなのか、どちらなのでしょう?
まとめ
いかがでしょうか?
「 IWC ポルトギーゼ クロノグラフのカスタマイズサービス」でした。
購入済みモデルの文字盤交換ではなく、1本丸まる売る感じが嫌らしいです。
さすがリシュモンと言った感じ。
オーダー受けても対応できるほどしかIWCは受けてないのかも知れませんね。
インヂュニアやパイロットウォッチでも始めたら拍手しますが、日本国内で展開しても反応は弱そうだと感じました。
面白いんですけど、エコロジーでもないし、ロレックスのサービスの劣化版みたい。
リシュモングループと言えば、ヴァシュロン・コンスタンタンも公認中古が始まりましたし色々動いてきそうです。
気になった方は是非、長期海外旅行のお土産に。
それではまた!
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