【2024年新作】グランドセイコー SBGJ285 “藤色” 44GS GMT アジア太平洋地域限定
Grand Seiko SBGJ285 “Fuji” Limited Edition
グランドセイコーから2024年の新作情報です。
グランドセイコーアジア太平洋2周年のお祝いに「藤」をイメージした44GSのGMTモデルを180本限定でリリースいたします。
マリーナベイ・サンズのブティックは昨年2023年の2月22日にオープンしております。
あちら(Grand Seiko Asia-Pacific)でもグランドセイコーは人気なんですかね?
薄紫色が非常にキレイなこの限定モデルですが、残念ながら日本では購入できません。
SBGJ285は180個限定で、2024年12月1日よりシンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナムでのみ販売され、価格は11,000シンガポールドル(約1,266,000円)だそうです。
ハイビートGMTムーブメント キャリバー9S86を搭載、10気圧防水の44GSスタイル。
ケースサイズも40mmですので大き過ぎず、小さ過ぎず。
グランドセイコーが限定版時計 SBGJ285で日本の優雅さと美しさを称える
グランドセイコーは、アジア太平洋地域での設立2周年を記念して、限定版モデルSBGJ285を発売します。この限定リリースは、象徴的な44GSデザインを現代的に解釈したもので、日本語で「藤」と呼ばれる藤の花の象徴的な美しさにインスピレーションを得た魅惑的な文字盤が特徴です。
グランドセイコーの自然の美しさへの敬意を反映したこの時計は、繊細で流れ落ちるような美しさと深い文化的意義で日本で愛されている藤の花からインスピレーションを得ています。下向きの花は、お辞儀をする人に例えられることが多く、温かい歓迎と謙虚な精神を象徴しています。
新しい文字盤の紫色は「藤色」と呼ばれ、高貴さと優雅さの象徴として古来より大切にされてきた日本の伝統的な色です。その繊細な模様は、そよ風に優雅に揺れる藤の花の光景を模しており、時間のはかない性質を捉え、人生のはかない美しさを静かに思い出させてくれます。
この限定モデルは、1967年に初めて導入され、シャープでフラットな表面と光と影の相互作用によって定義されたデザイン言語であるグランドセイコースタイルを確立した特徴的な44GSケースを備えています。ケースとブレスレットは、従来のスチールよりも1.7倍高いピッチング抵抗等価数(PREN)値を持つ高品質のステンレススチールであるエバーブリリアントスチールで作られており、耐久性と並外れた輝きの両方を保証します。シャープでクリーンなラインと鏡のような表面は最先端のスチール合金によって強化され、時計が今後何年も新品同様の外観を保つことを保証します。
この時計を動かすハイビート 36000 GMT キャリバー 9S86 は、1 日あたり +5 ~ -3 秒の精度で有名で、GMT 機能を搭載するように改良されています。これにより、着用者は 2 つのタイムゾーンの時間を同時に追跡できるため、現代の旅行者や時計愛好家に最適です。独立して調整可能な時針により、計時機能を中断することなく簡単に設定でき、実用性と利便性が向上します。
時代を超えた日本の美的優雅さと現代の時計製造の革新性を組み合わせたこの時計は、グランドセイコーの不朽の伝統に敬意を表す真のコレクターズ ピースです。この新しい限定版は、2024 年 12 月 1 日より、マリーナ ベイ サンズのグランドセイコー ブティックと地域内の正規販売店でのみ販売されます。
SBGJ285
仕様
ムーブメント: Cal.9S86
ケース素材: エバーブリリアントスチール
防水性: 10 bar
ガラス素材: デュアルカーブサファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径40.0mm
厚さ: 14.04mm
ブレスレット: プッシュボタンリリース付き三つ折れ式クラスプ
*時計を購入すると、バックル付きの紫色のカーフレザーストラップが無料で付属します。
グランドセイコー SBGJ285
ムーブメント:自動巻きキャリバー Cal.9S86
55時間パワーリザーブ機能:時・分表示、センターセコンド、日付
第2タイムゾーン
ケース: 40mm × 14.04mm、ステンレススチール
100m 防水
文字盤:テクスチャード パープル文字盤
ストラップ:三つ折れ式留め金付きスチールブレスレット
パープルのカーフレザーストラップ
在庫: 180 個限定
まとめ
いかがでしょうか?
「【2024年新作】グランドセイコー SBGJ285 “藤色” 44GS GMT アジア太平洋地域限定」でした。
普通に日本でリリースしても人気が出そうな美しいモデルです。
文字盤の細工も面白いですね。
鬼滅の刃が人気だった頃なら、もっと話題になっていたのかも知れませんね。
私の地元亀戸には藤で有名な亀戸天神があります。
5月頃が見頃ですので、皆さんも1度足を運ばれてはいかがでしょうか。
シンガポールに12月以降に旅行される方は、こちらの限定モデルをお土産にオススメいたします。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京