【2024年新作】パテック・フィリップ 5821/1AR-001 “cubitus” キュビタス ローズゴールド&ステンレススチール

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Cubitus Ref. 5821/1AR-001 Stainless Steel and Rose Gold

パテック・フィリップから2024年の新作情報です。

キュビタス最後は、コンビネーションモデル 5821/1AR-001 “cubitus” ローズゴールド&ステンレススチールのご紹介です。

華やかで良いですねぇ。

サイズ等スペックはベースモデルの5821/1A-001と同じです。

ケースの厚さは8.3 mm、3気圧防水、ハック付きのキャリバー 26‑330SCを搭載しています。

お値段9,700,000円。

ローズゴールド多めに使っていますので、けっこう高いですね。

3針のコンビモデルが1000万円ですか・・・

あんしんのロレックスなら220万円です。

約5倍のキュビタス・・・

45mmって聞くと「え?パネライ?」みたいな印象もあるかも知れません。

紙で作ったキュビタスで面のサイズ感だけ計測してみました。

45mmとなっていますが、意外とそこまで気にならないサイズなのかも。

スティールでもブルー・ソレイユ文字盤が欲しかった方も多いかも知れませんね。

ノーチラスに近い形状なのでブラック・ブルーの方が良いのかな?

こちらはノーチラス クロノグラフ 5980/1AR-001。

このモデルに近いと思います。

しなやかなブレスレット。

特許取得のロック可能な調整システム付折り畳み式バックル。

 

5821/1AR-001

5821/1AR – Cubitus
自動巻ムーブメント
パテック フィリップは、新しいCubitus(キュビタス)コレクションのエレガントで大胆なデザインを強調し、ポリッシュ仕上げと縦サテン仕上げを交互に施した、2トーンのローズゴールド&ステンレススチール・バージョンを創作しました。

まったく新しい直径 45 mmのケースは、丸みを帯びた縁ときわめてスリムなプロフィールを備えた独自性溢れるスクエア型のフォルムを特徴としています。

水平エンボス・パターンのブルー・ソレイユ文字盤は、すべてホワイト夜光付のローズゴールド・バトン型植字アワーマーカーと丸みを帯びたバトン型時・分針によりエレガンスと視認性を組み合わせています。

このモデルは、ストップ・セコンド機能を備えた自動巻ムーブメント、キャリバー26-330 S Cを搭載しており、21金ゴールド中央ローターには文字盤と同じ水平のパターンが施されています。

ウォッチ
自動巻ムーブメント。 キャリバー 26‑330 S C。 日付を窓表示。 センターセコンド。
文字盤
ブルー・ソレイユ、水平エンボス・パターン、ホワイト夜光付ローズゴールド植字アワーマーカー。
ケース
ローズゴールド&ステンレススチール仕様。 直径(10~4時位置):45 mm。 厚さ:8.3 mm。 3気圧防水。 ねじ込み式リュウズ。 サファイヤクリスタル・バック。
ブレスレット
ローズゴールド&ステンレススチール仕様。 特許取得のロック可能な調整システム付折り畳み式バックル。
価格 : 9,700,000円

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26-330 S C
自動巻ムーブメント
日付を窓表示。 センターセコンド。 外径: 27 mm。 厚さ: 3.3 mm。 部品総数: 212。 石数: 30石。 連続駆動可能時間: 最小35時間、最大45時間。 自動巻ローター: 21金ゴールド中央ローター。 テンプ: ジャイロマックス。 振動数: 28,800振動(片道)/時(4 Hz)。 Spiromax®。 認定刻印: パテック フィリップ・シール。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】パテック・フィリップ 5821/1AR-001 “cubitus” キュビタス ローズゴールド&ステンレススチール」でした。

皆さんの感想・ファーストインプレッションが気になりますね。

この価格、このデザイン、その希少性、ステータス性。

実機を手に取らずに、パッと思った感想が聞きたい・・・

四角いノーチラス、それだけじゃない何かがキュビタスにはあるのかも知れません。

早く実機を見てみたい。

それではまた!

 

発表から少し経ち(5日くらい)、ちらほらとChrono24にも運よく購入できた方々の「成果」が掲載されだしました。

スティールモデルは税抜き2500万円くらいから。

コンビモデルは3000万円。

プラチナ・プチコンは3600万円からスタートです。

ご祝儀相場なので、これから少しずつ落ちてくるかと思いますが、さてさて。

スティールモデルあたりは1年しか製造のなかったノーチラス・グリーンの未使用が3000万円台で、ブルーが1700万円、この真ん中あたりでしばらくは落ち着くんじゃないかと思います。

凄い値段ですね。

2024.11.05

国内の二次流通にも登場。

 

【転載】ティエリー・スターン社長インタビュー「キュビタス コレクションについて」

【2024年新作】パテック・フィリップ 5821/1A-001 “cubitus” キュビタス 45mm 厚さ8.3mm オリーブグリーンソレイユ

【2024年新作】パテック・フィリップ 5822P-001 “cubitus” キュビタス グランドデイト デイ ムーンフェイズ プラチナ

#ZENMAIのココ東京

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