
【公式書籍】ロレックス サブマリーナー 深海を解き放つ時計
OYSTER PERPETUAL SUBMARINER – The Watch that Unlocked the Deep
MLBでは大谷翔平選手がとんでもない記録を打ちたてましたね。6打数6安打10打点3打席連続ホームランMLB初の50本塁打50盗塁、松井秀喜選手抜いて今期120打点、いやー凄い試合でした。
さて今回は書籍のご紹介です。
ロレックス初となる公式書籍が販売されることになりました。
記念すべき第1弾はロレックスの本格派ダイバーズウォッチ「サブマリーナー」についてです。
秘密の多いロレックスの公式ですので中身に興味津々。
タイトルは「OYSTER PERPETUAL SUBMARINER – The Watch that Unlocked the Deep」、書かれたのはニコラス・フォルケスさん。
ニコラス・フォルケスさんは過去にもラグジュアリーブランドについて本を出されています。
ロレックスのユニークなウォッチポートフォリオを紹介するシリーズの第一弾である本書は、サブマリーナの71年にわたる輝かしい歴史と、海洋環境の探検と保護におけるその役割を、美しい写真と証言でたどりながら、ロレックスのクラシックなタイムピースのストーリーを深く掘り下げている。時計の専門家であるニコラス・ファウルクスが執筆し、Wallpaperから出版されたこのシルク装の本は、時計愛好家にとって欠かせない一冊である。
100年以上前の誕生以来、ロレックスは腕時計が今日のようなライフスタイルに不可欠なアクセサリーとなるまでの着実な進歩を定義してきた。サブマリーナは、このデザイン主導のアプローチの真髄を象徴するものであり、その象徴的な特徴と真髄を示す外観は、水中探査の分野をリードし、波の下の世界を照らし続けている先駆者たちによって数十年にわたって造形された。
綿密なリサーチと美しい写真で構成された『オイスター・パーペチュアル サブマリーナ-深海を解き放った時計』は、精密計時の傑作の誕生と進化に興味を持つすべての人にとって欠かせない一冊である」。- ビル・プリンス(Wallpaper編集長 )
Oyster Perpetual Submariner
– The Watch that Unlocked the Deep今後デイデイトやデイトナ、エクスプローラーなんかも出るのかしら? https://t.co/rptdlCW1O6 pic.twitter.com/thakf7PWCl
— ZENMAI ゼンマイ @ZENMAIのココ東京 (@zenmai_zenmai_) September 19, 2024
ご予約・ご購入は自己責任の個人輸入(↓)
シルク製本版はWallpaperSTOREでのみ独占販売中。
気になった方は是非。
為替もありますが、本体は100スターリングポンドで、日本に送ってもらうとなんだかんだ26,000円程になります。
さすがにロレックスの初の公式書籍、252ページ、256枚のイラストや画像、2キロもあるんだとか。
デイトナやエクスプローラー、デイデイトなども書籍化されたら良いですね。
マニア必見のプレミアム本になること間違いなし。
飾っとくだけでも格好良いかも(笑)
日本語版が出れば良いのですが・・・
パラパラめくってくれてるので、サブマリーナーだけじゃないのがわかります。
シードゥエラーやディープシーなどにも触れられるものだと思います。
007でジェームズボンドが着用していたなんて画像もあります。
過去の広告や歴代モデル全て掲載されているようなページも見られます・・・
歴史や防水技術の進化なども「嘘偽りない」公式ならではの「本当のこと」しか書かれてないはずです。
著者について
ニコラス・ファウルクスは歴史家、編集者、ジャーナリストであり、約40冊の著書がある。その多くは時計に関するもので、その他にもワーテルローの戦いや1840年代のギャンブルなど、さまざまなテーマで執筆している。オルセー伯爵、ベルナール・ビュフェ、アイラ・フォン・フュルステンベルク王女の伝記を執筆。物質文化、芸術、宝飾品、時計に関する執筆でも知られる。40年にわたるキャリアの中で、英国内外の数多くの新聞、雑誌、ウェブサイトに記事を寄稿している。オックスフォード大学ハートフォード・カレッジを卒業後、妻とロンドンに在住。
ロレックスは単なる時計メーカーではなく、世界的な意義を持つ企業です。ロレックスの名前が知られていない地域は、世界の隅々でもほとんどないでしょう。
同社は、過去100年にわたる人類の 過去100年にわたる人類の重要な試みに参加してきた。
歴史家として、生涯時計に執着してきた私は、ロレックスのアーカイブに唯一アクセスできることに喜びと興奮を覚え、歴史の形成に貢献したタイムピースについて初めて公認された記述を活字にするよう招待されたことを光栄に思います。ロレックスの物語を書く者として、私に信頼を寄せてくださったロレックスにとても感謝しています。魅力的な物語であり、私はそれを正当に評価しようと努めました。
ニコラス・ファウルクス(作家、歴史家、編集者、ジャーナリスト)
それではまた!
#ZENMAIのココ東京