【2024年新作】オメガ 216.92.46.79.10.001 デジタル・シーマスター レガッタ ウォッチ チタン 46.75mm

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Omega Seamaster Regatta 216.92.46.79.10.001

オメガから2024年の新作情報です。

オメガのアイコン シーマスターから今年2本目の37回アメリカズカップ記念モデル、そしてまさかのデジタル仕様のレガッタモデルが登場しました。

これはビックリ。

スピードマスターのX-33のようなデジタルモデルって、今までシーマスターにはありましたかね?

2021年に、第35回アメリカズカップ 限定エディション スピードマスター スカイウォーカー X‑33 レガッタがリリースされていますが、あくまでもこちらはスピードマスター。

なので今回の216.92.46.79.10.001 シーマスター レガッタ ウォッチがシーマスター初のデジタルレガッタウォッチなんだと思います。

過去にはキャリバー1665搭載のシーマスターポラリスなんかはありました。

が、ちょっとレベルが違います。

前回のシーマスター ダイバー300M アメリカズカップ クロノグラフ 210.30.44.51.03.002 とは、もはや別物感が漂う216.92.46.79.10.001 。

機械式じゃなければ進化の速度は容易に上がりそうですけど、それで良かったのか?シーマスター。

巨大な46.75 mmのチタンケース、デジタルクォーツムーブメント キャリバー5701を搭載、50m防水・・・え?5気圧防水しかないのか。

国内定価は1,144,000円。

シーマスター レガッタ
第37回アメリカズカップを記念して制作された、ケース径46.75mmの「シーマスター レガッタ」。アナログとデジタルの両表示を備えたプロ仕様の計器としてのツールウォッチです。グレード5チタン製ケースに収められた堅牢なこの時計は、海に繰り出すために必要な装備をすべて備えています。

海に備えたプッシュボタン&リュウズ
多彩な機能をコントロールする4つのプッシュボタンは、海でも使いやすいように、1つはレッド、残り3つはブルーのラバーで彩られています。オメガのロゴがレーザーエングレービングされたサンドブラスト仕上げのリュウズは、プッシュ&ターンで操作する仕様になっています。

必要な時にだけ姿を現す針
「シーマスター レガッタ」には、「ダイバー300M」にインスピレーションを得た時・分・秒針が備えられています。この時・分・秒針は、バックライトモードにするとデジタル表示の視認性を高めるために非表示になります。

ボリュームアップ
「レガッタ」のケースバックに施された波模様は、「ヘルムホルツ共鳴器」の原理に基づいてデザインされています。多彩な機能を果たすアラームの音量を拡大するために役立つ、共鳴空洞を備えたデザインです。

視認性の高い液晶ディスプレー
「レガッタ」の液晶画面は、ホワイトグレーのは背景にブラックのマーキングを採用。多彩なデジタル表示を、特にセーリング中に、瞬時に読み取りやすくするため、液晶画面はクラシックでシンプルなデザインになっています。

多機能なタイムピース
オメガのツールウォッチのコレクションに加わった、印象的な「レガッタ」タイムピース。ムーンフェイズ表示、クロノグラフ、セーリングのログブック、温度計、加速度計、3つのアラーム、そしてもちろんレガッタレース機能といった、海の上で必要な装備をすべて備えています。

“温度補償回路を備えたスイス製クォーツ クロノグラフ ムーブメント、オメガ キャリバー5701を搭載“

ケースバックの波模様がヘルムホルツ共鳴器・・・なんだか海などの野外でもアラーム音が聞こえやすい作りなんですかね。

いやぁ、いかついですね。

 

216.92.46.79.10.001 スペック

アメリカズカップ 新作
Seamaster レガッタ
46.75 mm, チタン ラバーストラップ
216.92.46.79.10.001
¥1,144,000

第37回アメリカズカップを記念して制作された、ケース径46.75mmの「シーマスター レガッタ」。アナログとデジタルの両表示を備えたプロ仕様の計器としてのツールウォッチです。

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グレード5チタン製ケースのこの時計は、ムーンフェイズ表示、クロノグラフ、セーリングのログブック、温度計、加速度計、3つのアラーム、そしてもちろんレガッタレース機能といった、海の上で必要な装備をすべて備えています。

ダイアルは液晶ディスプレイを備え、ホワイトグレーの背景にブラックのマーキングで多彩なデジタル情報と、「ダイバー300M」にインスピレーションを得た時・分・秒針が表示されます。なおこの時・分・秒針は、バックライトモードにするとデジタル表示の視認性を高めるために非表示になります。ユニークなダイアルを囲むように、一体型インデックスとミニッツトラックが施されています。

多彩な機能をコントロールする4つのプッシュボタンは、海でも使いやすいように、1つはレッド、残り3つはブルーのラバーで彩られています。オメガのロゴがレーザーエングレービングされたサンドブラスト仕上げのリューズは、プッシュ&ターンで操作する仕様になっています。

時計を裏返すと、「ヘルムホルツ共鳴器」の原理に基づいてデザインされた、波模様が施されたケースバックが姿を現します。多彩な機能を果たすアラームの音量を拡大するために役立つ、共鳴空洞を備えたデザインです。この立体的なケースバックには、第37回アメリカズカップのロゴがエンボス加工で、「SEAMASTER REGATTA」「37th AMERICA’S CUP」の文字がエングレービングで施されています。また、この時計に搭載されたオメガの新しい多機能クォーツムーブメント「OMEGA’s CALIBRE 5701」の名もエングレービングされています。

特徴的なダイアル、プッシュボタン、ポリッシュ仕上げのブルーセラミック製ベゼルリングをもつこのオメガの究極のプロ仕様ツールウォッチに合わせられているのは、一体型ブルーラバーストラップで、特許取得済のクイックチェンジシステムを採用しています。赤いステッチが施されたブルーの記念ボックスに収められています。

リファレンス番号
216.92.46.79.10.001
ラグの間のサイズ  20 mm
ラグを含めた縦方向の長さ  50.0 mm
厚さ  15.6 mm
ケース直径  46.75 mm
ケース チタン
ダイアルの色 グレー
クリスタル風防 両面に無反射処理を施した、ボックス型強化サファイアガラス
防水 5 気圧 (50 メートル / 167 フィート)
キャリバー オメガ 5701
ムーブメント クォーツ
電池寿命 30ヶ月
ストラップカラー ブルー
ストラップのタイプ ラバーストラップ
ストラップ表面 ラバー
ストラップ裏面 ラバー
バックルタイプ フォールディングクラスプ
バックル素材 チタン
Calibre OMEGA 5701
「オメガ シーマスター レガッタ」に搭載されているのは、温度補正集積回路をもつ新しい多機能クォーツ クロノグラフムーブメント、オメガ キャリバー5701です。慣性センサーのユニット、明度センサー、そして新しい液晶ディスプレイを備えています。サテン仕上&ロジウム仕上げのバッテリーカバーにはレッドのエングレービングが施され、キャリバーに個性を与える仕上げを添えています。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】オメガ 216.92.46.79.10.001 デジタル・シーマスター レガッタ ウォッチ チタン 46.75mm」でした。

どうですか?

なんだかこっちの方向に進むのか・・・と驚きました。

本気の人しか使わない機能でしょうから、一般販売するのはデザインで欲しい人がたくさんいるんだろう、と言う検証があってのことだと思います。

会議で通ったんですよね・・・これは売れると。

そうなのか・・・

100万円の機能を使いこなせないデジタルウォッチ(防水は50mのシーマスター)が支持されるのかはわかりません。

気になった方は是非。

それではまた!

 

【2024年新作】オメガ 210.30.42.20.04.002 シーマスター ダイバー300M アメリカズカップ 42mm

【2023年新作】オメガ 215.92.46.51.01.003 “ETNZ ディープ ブラック” シーマスター プラネットオーシャン 600m クロノグラフ 45.5mm ¥2,057,000-

 

#ZENMAIのココ東京

 

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