【2024年新作】グランドセイコー SLGW004 / SLGW005 45GS復刻デザイン 限定モデル 手巻キャリバー9SA4

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Grand Seiko Heritage Collection Re-creation of the 45GS Limited Editions SLGW004 and SLGW005

グランドセイコーから2024年の新作情報です。

亀戸第二精工舎から1968年誕生の手巻きハイビート45GS を現代に蘇らせることに成功・・・と言うわけではなく

こちらね、今年の新作”横”白樺ことSLGW003ですけど、このモデルが45GS復刻の伏線だったんですね。

50年以上ぶりの手巻きハイビートムーブメントの開発はこの為だったのか。

復刻する45GSにももちろんキャリバー9SA4が搭載されております。80時間ものロングパワーリザーブの手巻きムーブメントですからね。精度・薄さ・ロングパワーリザーブと欠点がありません。

手巻きのハイビートムーブメントは動力の消費が激しいしメンテナンスの問題もあり、あまり一般的ではありません。

グランドセイコーにも過去には45GS以外無いんじゃないですかね?

ヘリテージコレクションより、50余年前に商品化された、10振動の手巻メカニカルモデルのルーツである「45GS」の復刻デザイン限定モデルを2種発売いたします。いずれも11月9日(土)発売予定で、ステンレススチールモデルの希望小売価格は1,342,000円(税込)で、全世界1,200本限定です。18Kイエローゴールドモデルの希望小売価格は4,235,000円(税込)で、全世界200本限定です。

History | グランドセイコー公式サイト

45GSについて
「グランドセイコースタイル」の原点である「44GS」が誕生した翌年の1968年、このデザイン文法に則った「45GS」が発売されました。45GSは、ブランド初の手巻き10振動のハイビートムーブメント「キャリバー4520」を搭載し、姿勢差、外乱に対して安定した高精度を実現しました。

1968年のオリジナルデザインを、現代の技術と最新のムーブメントでスペックアップして再現
本作は、ブランド初の10振動手巻メカニカルモデルである45GSのデザインに、50余年を経て2024年に誕生した待望の10振動手巻きメカニカル「キャリバー9SA4」を搭載した復刻デザイン限定モデルです。ケースとダイヤルのデザインにおいて、オリジナルモデルを再現しています。

歪みの無い鏡面を連ねたフラットな表面とケースサイドのカーブが特徴的なエッジのきいたケースは、現代の技術によって再現され、グランドセイコースタイルの誕生以来の特徴である「光と陰」を基調とした、際立つ輝きを放ちます。

ダイヤルの12時位置には「SEIKO」、6時位置にはオリジナルモデルと同じ書体で再現した「GS」のロゴと「HI-BEAT」の文字、ムーブメントの毎時振動数を示す「36000」の数字、そしてオリジナルモデルの発祥の地を示す「第二精工舎」のロゴマークが配され、1968年当時の45GSのデザインを再現しています。

1968年に発表されたオリジナルモデルへのオマージュとして、2モデルがラインアップされています。エレガントなイエローゴールドモデルは、ケースと美錠に18Kイエローゴールドを採用し当時の佇まいを再現しています。

毎秒10振動と最大80時間のパワーリザーブを備え、心地よい巻き心地を究めた、進化した手巻ムーブメント

本作に搭載される、「キャリバー9SA4」は、「Watches and Wonders Geneva 2024」で発表され世界中から高い評価を得たグランドセイコー最新の手巻メカニカルムーブメントです。毎日、共に時を刻む究極の手巻ムーブメントを目指して生み出されました。
キャリバー4520と同様に、安定した精度につながる毎秒10振動という高い振動数を追求しつつ、動力ぜんまいからの動力を極めて効率よく調速機構に伝える独自の「デュアルインパルス脱進機」と2つの動力ぜんまいを備えた「ツインバレル」により、最大80時間もの長い持続時間を実現しました。

キャリバー9SA4は、巻き上げ時の心地よい感触や音を実現するとともに、手巻機構の部品の動きを鑑賞することができる手巻ムーブメントです。巻き上げ時に動力ぜんまいが逆回転するのを防ぐ部品である「こはぜ」の形は、盛岡市の鳥であり、メカニカルウオッチが作られる「グランドセイコースタジオ 雫石」の敷地内でもその姿が見られる「セキレイ」に着想を得ています。
裏ぶたは、1968年のオリジナルモデルのメタルバック仕様に対し、シースルーバック仕様を採用し、りゅうずを巻き上げる際に、香箱に取り付けられた角穴車と「こはぜ」が嚙み合い機能する、まるでセキレイが啄(ついば)んでいるかのよう動きや美しい仕上げを楽しむことができます。

38.8mmのサイズ感も良いですね。オリジナルモデルは36mmですけど、充分クラシックな感じで着用できるでしょう。

画像だけでも雰囲気が良いのが伝わってくる。

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USのGS9Clubから画像をお借りしました。より実機に近い画像でしょう。めちゃくちゃ格好良いですね。

まぁ44GSと大差ないですけど。

ステンレススチールのSLGW005は1,200本(うち国内425本)限定、国内定価は1,342,000円。

18KイエローゴールドのSLGW004は200本(うち国内175本)限定、国内定価は4,235,000円となっております。

 

SLGW005 SS

Heritage Collection
SLGW005
2024年11月9日発売予定
45GS 復刻デザイン限定モデル
数量限定1,200本(うち国内425本)
LIMITED
1,342,000円(税込)

商品説明
1968年に商品化された、ブランド初の10振動手巻メカニカルモデルである「45GS」の復刻デザイン限定モデルがステンレススチールケースで登場。 歪みの無い鏡面を連ねたフラットな表面とケースサイドのカーブが特徴的なエッジのきいたケースは、現代の技術によって再現され、「グランドセイコースタイル」の誕生以来の特徴である「光と陰」を基調とした、際立つ輝きを放ちます。 ダイヤルの12時位置には「SEIKO」、6時位置にはオリジナルモデルと同じ書体で再現した「GS」のロゴと「HI-BEAT」の文字、ムーブメントの毎時振動数を示す「36000」の数字、そしてオリジナルモデルの発祥の地を示す「第二精工舎」のロゴマークが配され、1968年当時の45GSのデザインを再現しています。

スペック
Exterior
外装:ステンレススチール 裏ぶた:ステンレスとサファイアガラス
裏ぶた仕様:スクリュー・シースルー裏ぶた
ガラス材質:ボックス型サファイア
コーティング:内面無反射コーティング
ケースサイズ:横 38.8mm 縦 43.7mm 厚さ 10.4mm
バンド幅:19mm

Movement
ムーブメント:9SA4
駆動方式:メカニカル 手巻
駆動期間:最大巻上時約80時間持続
精度:平均日差+5秒~-3秒

Functions
防水:日常生活用防水
耐磁:あり
その他:
・パワーリザーブ表示機能
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
・裏ぶたシリアルナンバー入り

 

SLGW004 GOLD

Heritage Collection
SLGW004
2024年11月9日発売予定
45GS 復刻デザイン限定モデル
数量限定200本(うち国内175本)
LIMITED
4,235,000円(税込)

商品説明
1968年に商品化された、ブランド初の10振動手巻メカニカルモデルである「45GS」の復刻デザイン限定モデルが18Kイエローゴールドケースで登場。 歪みの無い鏡面を連ねたフラットな表面とケースサイドのカーブが特徴的なエッジのきいたケースは、現代の技術によって再現され、「グランドセイコースタイル」の誕生以来の特徴である「光と陰」を基調とした、際立つ輝きを放ちます。 ダイヤルの12時位置には「SEIKO」、6時位置にはオリジナルモデルと同じ書体で再現した「GS」のロゴと「HI-BEAT」の文字、ムーブメントの毎時振動数を示す「36000」の数字、そしてオリジナルモデルの発祥の地を示す「第二精工舎」のロゴマークが配され、1968年当時の45GSのデザインを再現しています。

スペック
Exterior
外装:18Kイエローゴールド 裏ぶた:18Kイエローゴールド+サファイアガラス
裏ぶた仕様:スクリュー・シースルー裏ぶた
ガラス材質:ボックス型サファイア
コーティング:内面無反射コーティング
ケースサイズ:横 38.8mm 縦 43.7mm 厚さ 10.4mm
バンド幅:19mm

Movement
ムーブメント:9SA4
駆動方式:メカニカル 手巻
駆動期間:最大巻上時約80時間持続
精度:平均日差+5秒~-3秒

Functions
防水:日常生活用防水
耐磁:あり
その他:
・パワーリザーブ表示機能
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
・裏ぶたシリアルナンバー入り

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】グランドセイコー SLGW004 / SLGW005 45GS復刻デザイン 限定モデル 手巻キャリバー9SA4」でした。

皆さん45GSお好きですか?

世間一般的にはあまり認知度のないモデルだと思いますけど、GSファンにならグサっと刺さったのかしら。

ベースモデルのSLGW005は限定販売ですが数は結構ありますので即完売とはいかないと思います。

135万円がね・・・ちょっと高いですよ。

この手巻きムーブメント キャリバー9SA4も高額なモデルとして今後も続々リリースされそうです。

気になった方は是非。

それではまた!

 

【2024年新作】グランドセイコー “白樺” 手巻 ハイビート36000 80時間 キャリバー9SA4 38.6mm

#ZENMAIのココ東京

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