【2024年新作】グランドセイコー SBGH347 “氷瀑” キャリバー9S85 ヘリテージコレクション ハイビート 37mm ¥946,000-

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Grand Seiko Heritage Collection Mechanical Hi-Beat 36000 SBGH347 “Icefall”

グランドセイコーから2024年の新作情報です。

また文字盤増やしただけでしょ?的な意見もチラチラありますけれど、ロレックスのように新作ドーン5種類ね、で勝手に長期間話題になるようなブランドならともかく、他のメーカーは1.2種類ずつチマチマと新作だ新作だと騒がないと話題になりませんし、すぐに忘れられてしまいます。

さらにこの方法の方が限定だ特別だと言って攻めた文字盤デザインもトライできますからね。

で、37mmの耐食性に優れたエバーブリリアントスチールケースにハイビートムーブメント キャリバー9S85を搭載、耐磁性、10気圧防水といつものスペックに、「氷瀑」文字盤ですよ。ひょうばく?

SBGH347 の文字盤は氷瀑なんです。ご存知でしょうか?

岩手山で厳冬期に見られる「氷瀑」をイメージ。「氷瀑」は、滝から流れる水が氷点下でゆっくりと時間をかけて凍りついていく自然現象。

なるほどなるほど。

ダイナミックさと繊細さが共存するダイヤル
岩手県八幡平市にある「七滝」は、岩手山から流れる沢にかかる落差30メートルの滝。厳冬期には、巨大な氷柱をなす「氷瀑」を見せてくれます。この七滝の氷瀑のダイナミックさと、氷の青白い神秘的な表情を、新たなダイヤルパターンとカラーで表現しました。 

画像をお借りしてきましたが、七滝の氷瀑は「滝」が凍っちゃってる自然の神秘現象なんですね。巨大なつららみたい。

表情は時期によって異なり青白い美しい姿が見られるのも一時期だけのようです。

言われてみれば、縦のラインが上から流れる水が凍ったように見えますね。氷瀑だ。

普遍的な美しさを持つグランドセイコーの王道スタイルを継承しながら、新たなダイヤル表現を採用したモデルです。グランドセイコーの機械式モデルの製造元「グランドセイコースタジオ 雫石」から望む岩手山で厳冬期に見られる「氷瀑」をイメージ。「氷瀑」は、滝から流れる水が氷点下でゆっくりと時間をかけて凍りついていく自然現象。その幻想的な光景を、ダイナミックさと繊細さが共存したパターンと独特の青白いカラーで表現しました。

裏側からハイビートキャリバー9S85が覗けます。

1998年の初代9SメカニカルモデルSBGR001と同じ37mmケース。万人にフィットする優れたサイズ。個人的に大好き。

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10月11日発売予定で、現在予約受付中。国内定価は946,000 円。

 

SBGH347 スペック

Heritage Collection
SBGH347
2024年10月11日発売予定
946,000円(税込)

商品説明
普遍的な美しさを持つグランドセイコーの王道スタイルを継承しながら、新たなダイヤル表現を採用したモデルです。グランドセイコーの機械式モデルの製造元「グランドセイコースタジオ 雫石」から望む岩手山で厳冬期に見られる「氷瀑」をイメージ。「氷瀑」は、滝から流れる水が氷点下でゆっくりと時間をかけて凍りついていく自然現象。その幻想的な光景を、ダイナミックさと繊細さが共存したパターンと独特の青白いカラーで表現しました。ムーブメントには毎秒 10 振動のハイビートムーブメント「キャリバー9S85」を搭載し、精度のばらつきを抑え、安定した精度を実現。径37㎜のケースには、耐食性に極めて優れたエバーブリリアントスチールを採用しています。

スペック
Exterior
外装:エバーブリリアントスチール 裏ぶた:エバーブリリアントスチールとサファイアガラス
裏ぶた仕様:スクリュー・シースルー裏ぶた
ガラス材質:デュアルカーブサファイア
コーティング:内面無反射コーティング
ケースサイズ:横 37.0mm 縦 44.6mm 厚さ 13.3mm
バンド幅:19mm
中留:ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長):192mm

Movement
ムーブメント:9S85
駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき)
駆動期間:最大巻上時約55時間持続
精度:平均日差+5秒~-3秒

Functions
防水:日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁:あり
重量:142g
その他:
・石数 37石
・ねじロック式りゅうず

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】グランドセイコー SBGH347 “氷瀑” キャリバー9S85 ヘリテージコレクション ハイビート 37mm ¥946,000-」でした。

レギュラーモデルにアイスブルーがラインナップ。良いですね~。

スペックも悪くありませんしデザインも良い、問題は95万円もする点でしょうか。

手放すときに8割くらいになれば皆さん安心して購入すると思うので、セカンドマーケットの相場もグランドセイコー側が握れれば良いのにね。

気になった方は是非。

それではまた!

 

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#ZENMAIのココ東京

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