2024年8月 ロレックス サブマリーナー ロレゾールの相場をチェック(126613LN / 126613LB)

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Follow Rolex SUBMARINER DATE Rolesor’s price.

人気モデルの相場を追うシリーズから、今回は2020年新作 サブマリーナーからロレゾール2モデルの相場を見ていきましょう。

現行機のサブマリーナーデイトは、新キャリバー3235を搭載、70時間のロングパワーリザーブ・耐衝撃性・耐磁性に優れています。

ケース径は41mmに拡大しましたがデザインバランスから大きくなった印象は受けません。

チェックするたびに国内定価が上がっており、ゴールドを使っているモデルは2024年6月に改定があり現在は2,339,700円(24年1月の改定で2,266,000円になったばかり)です。

21年の年末は1,509,200円でしたから、2年間半で83万円も値上げしていますよ。

こちらは前回チェックした2024年3月末の新品未使用品の最安掲載価格。

以前は青サブ人気が続いていましたが、現在はどちらのカラーも価格差は無く、定価以上のプレミアム価格も同じくらいです。

職場によっては着けづらいなどあるかもしれませんが、お得感もあり、コンビネーションモデルも人気があります。

 

現在はどのような相場になっているでしょうか?チェックしましょう。

サブマリーナー 126613LN ブラック

まずは、ブラックカラーのイエローロレゾール 126613LN です。

先ほども記載しましたが2024年1月と6月に価格改定があり現在の国内定価は2,339,700円に。

コンビのサブマリーナーもかなり高級モデルになりました。

とは言え、現在はサブマリーナーもその他のモデルでも、金無垢はもちろんロレゾールすら正規店では買えませんので、黒サブ 126610LNも当然の様に定価以上の相場です。

価格ドットコムから並行新品国内未使用最安掲載価格です。

現在の価格は約285万円。

前回3月末が285万円でしたので、スティールケースのサブマリーナーもそうでしたが同じ相場になっています。

グラフを見てみますとこんな感じ。3月末から1度上向きになっていたのですが7月以降下がってきており、また同じくらいの相場になっているタイミング。

今後もまだ下がる可能性があります。

年始は260万円くらいだったので、まだまだ高いですけど。

中野ブロードウェイのかめ吉さんに新品未使用品が290万円で掲載されています。

中古でも良ければオンリータイムさんに2022年印の個体が254万円で販売中。

現在の定価が234万円ですので、プレミアムは僅かです。

ピンクゴールドのロレゾールや、ロレゾールグリーンが出ないなら、そろそろオシャレにジュビリーブレスレット仕様(ワンタッチ式)が出ても良い頃だと思います。

どうでしょうか?人気出そうですよね。

コンビネーションモデルは、スティールモデルに比べると割安感ありますし中華の方にも大人気。

中国経済が停滞し購入がストップしている今が狙い目です。

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サブマリーナー 126613LB ロイヤルブルー

続いてブルーカラーの126613LBです。

現行の青サブですね。本当に美しい。

41mmに大きくなりましたが、ラグがシュッとしてバランスが良くなっています。

スペックおよび定価は同じで、ブラックに比べブルーの方が相場は少しだけ高めでしたが、最近は佐差が縮まってきています。

現在の価格は約285万円。

前回が286万円でしたので黒と同様に上がって下がってまた同じ、そんなタイミングです。

グラフを見てみますとほぼ同じ。去年の今頃は260万円くらいでしたので、下がったとは言えまだ高い。

しかし7月に300万円で購入した方はちょっと残念。

グラフを1年で絞ると急激に上がって急激に下がっているのがわかりますね。

1ドルが160円くらいの頃は310万円に迫る勢いでした。

最安値はトキオカさん。

トキオカさんと言えば悲しいニューズが先日ありましたね。

頑張ってほしいです。

中古ならまたオンリータイムさんに2021年印の個体が270万円で販売中。

2024年印の中古がトケマーに286万円・・・トキオカさんの方が安いか。

青サブでもコラージュ画像を作ってみました。

青サブはキレイなのでジュビリーブレスレットが似合いそう。

ミルガウスの黒とZブルーも一時期同じ相場でしたが、生産終了が見えてきたころから再びZブルーの相場が上がりましたので、こちらも何かのタイミングでまた青サブの方が評価される日が来るかも知れません。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「2024年8月 ロレックス サブマリーナー ロレゾールの相場をチェック(126613LN / 126613LB)」でした。

スティールモデルに比べ、金の高騰もあり「お買い得感」「高級感」を得られるロレゾールに人気が集まるのはわかります。

仕事で着けにくいとか、若いからまだ早いとか、いろいろ「選ばない」理由はあるかも知れませんが、それ以上に需要が高まっていて、評価も相場も大きく下がることはありません。

デイトジャストが普通に買えるように戻って、金無垢が並ぶように戻って、そしてロレゾールのスポーツウォッチが並ぶようになる日が、いよいよ近づいているかも知れません。

それではまた!

 

2024年3月 ロレックス サブマリーナー ロレゾールの相場をチェック(126613LN / 126613LB)

#ZENMAIのココ東京

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