パリ オリンピックで輝くオメガの腕時計たち

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OMEGA watches shine at the Paris Olympics

今回は、パリ五輪で最も輝いているウォッチメイカー オメガの腕時計を着用されている選手(オメガのアンバサダー)と共にチェックしていこうと思います。

言わずと知れたオリンピックの公式タイムキーパーであるオメガ。

先日もポップアップへ足を運びましたが、パリオリンピックを祝した記念モデルが複数リリースされております。

前回の東京五輪の記念モデルも未だに人気がありますね。

皆さんスーパーアスリートだらけ。

 

アルマンド・デュプランティス

まずは、男子棒高跳び決勝で世界新記録の6メートル25を成功させ金メダルを獲得したアルマンド・デュプランティス(24=スウェーデン)さん。

アルマンド・デュプランティス選手はもちろんオメガのアンバサダー。

左腕には55グラムのウルトラライトっぽいモデルを着用して跳んでましたが、初見のカラーリングでした。

と、思ったらシグネチャーモデルがリリースされていたんですね。

Seamaster Aqua Terra 150M
41 mm, チタン ラバーストラップ
220.92.41.21.03.002
¥7,920,000

スウェーデンの棒高跳び選手、アルマンド “モンド” デュプランティス選手にトリビュートを捧げる、「シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”」モデル。その軽量なデザインは、オリンピックでの金メダル、そして数々の驚異的な世界記録を誇る彼に最適です。彼の祖国を讃える、ブルーとイエローのカラーがデザインされています。

41mmサイズのサンドブラスト仕上げガンマチタン製のケースには、同じくサンドブラスト仕上げのシリコンナイトライド製のベゼルリングがあしらわれています。

陽極酸化処理を施したブルーの文字盤にはサンドブラスト仕上げのグレード5チタンを採用し、横方向のストライプ模様が刻印されています。ホワイトのスーパールミノヴァが塗布されたブラックの針とインデックスに加え、中央には、棒高跳びからインスピレーションを得てレーザーで形作られた円筒形のイエローの秒針が配されています。

ラバー&ナイロン製のブルーとイエローのストラップ付き。サファイアクリスタルのケースバックからは、時計業界最高水準を誇る精度と性能、耐磁性を備えるムーブメントであるオメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8928 Tiを見ることができます。この時計は特別仕様のボックスに納められています。

過去にはこんなモデルも着用してたのかも知れません。

 

ノア・ライルズ

続いて人類最速の男となったアメリカのノア・ライルズ選手。

陸上男子100メートルの決勝は大接戦でしたが、9秒79で初の金メダルを獲得しました。

アニメ好きなノア・ライルズ選手、遊戯王のカードを出すパフォーマンスも有名ですね。かめはめ波のポーズは今年亡くなった鳥山明先生に敬意を表したそうです。

もちろんライルズ選手もオメガのアンバサダー。右手に黒い腕時計がセットされていますが、腕時計ファンならひとめで「スピードマスター アポロ8号 ダーク サイド オブ ザ ムーン」だと気付くでしょう。

オメガによればアポロ8号は旧型 311.92.44.30.01.001 のようです。新型じゃないのか・・・

ご本人は腕時計じゃなくて、アディダスのシグネチャーモデルをご所望だとか。

 

ガブリエル・トーマス

ハーバード大学の学生であるガブリエル・トーマス選手は陸上女子200mで優勝しました。

頭も良く運動もでき美しいなんて凄い。

後続との差がかなりあった圧勝での金メダル獲得。

レース中に着用されてたのは、ブレスレットの形状からゴールド製のコンステレーションのようですね。

金メダルと星は星条旗に掛けてるのかな?

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ヤロスラワ・マフチフ

女子走り高跳びで2mを軽々と跳び金メダルを獲得したウクライナのヤロスラワ・マフチク選手。

ヤロスラワ・マフチク選手もオメガのアンバサダー。

腕に着けて跳んでましたが、形状からおそらくウルトラライトでしょう。

カラーまでは確認できませんでした。

 

キーリー・ホジキンソン

陸上女子800mで金メダルを獲得したのはイギリスのキーリー・ホジキンソン選手。

彼女ももちろんオメガのアンバサダーですが、右腕にははっきりウルトラライト220.92.41.21.06.001が装着されております。

41mmもありますが、55グラムしかないので女性アスリートでも充分試合中に着用可能。

 

ローリー・マキロイ

ローリー・マキロイ選手は男子ゴルフで惜しくも5位でした。男子ゴルフも大接戦でしたね。

ウルトラライトと言えばアンバサダーのマキロイ選手かな?

今大会は着けてなかったようです。

 

レオン・マルシャン

フランスの英雄となったレオン・マルシャン選手。4つのレースで4個の金メダル獲得、4つオリンピック記録樹立という快挙を成し遂げました。

表彰式ではクロノスコープ パリ大会仕様 522.30.43.51.02.001をアンバサダーらしく着用。

ブティックにサインをしに来たタイミングでは007ですかね?シーマスターを着けていました。

 

凄い選手です。

 

ダビド・ポポビッチ

競泳男子200メートル決勝で金メダルを獲得したルーマニアのダビド・ポポビッチ選手。

表彰式では黒いセラミック素材の腕時計を着けています。

パンチングレザーのブラック&イエローなどアポロ8号の可能性が高いですね。

新型の310.92.44.50.01.001かも知れません。

 

トマス・チェッコン

格好良すぎて倒れそうな美貌のこの男性。男子100m背泳ぎで金メダルを獲得したイタリアのトマス・チェッコン選手。

東京大会の時も格好良かったですがチョビヒゲがあって「もったいない」と思ったのはここだけの話。

残念ながらオメガのアンバサダーですが腕時計は確認できませんでした。

 

ケーリー・マキオン

オーストラリアのケーリー・マキオン選手。

競泳 女子100m背泳ぎ200m背泳ぎで金メダルを含む5個のメダル獲得したスーパーアスリート。

表彰式では腕に白いセラミックの311.93.44.51.04.002かな?がチラっと見えていました。

違うかも。

 

阿部一二三

柔道男子66kg級で2連覇を達成し、2大会連続銀メダルの団体戦でも活躍した阿部一二三選手。

大会中は腕時計を着用した姿は見られませんでしたが、ちゃんとオメガのアンバサダーです。

他にも金メダルを獲得したオランダのリレー選手や、セーリングチームもオメガの腕時計を着用しています。

 

大会が終わるまで選手の腕を追っていこうと思います。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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