2024年新作から おすすめダイバーズウォッチ 4選
4 new diver’s watches recommended for 2024
今回は今年の新作ダイバーズウォッチからZENMAIおすすめの4本をご紹介。
高過ぎず、スペックも良く、知名度ステイタス性もあり、素敵なデザインのモデルをチョイスしました。
オメガ シーマスター プラネットオーシャン 600m 43.5mm 215.32.44.21.06.001 グリーン
SEAMASTER PLANET OCEAN 600M
43.5 MM ステンレススティール ラバーストラップ
215.32.44.21.06.001
¥1,089,000
1本目、全体的にマットな質感が大人オシャレなオメガ シーマスター プラネットオーシャン 600M 43.5mm ライトグレー&グリーン 215.32.44.21.06.001です。
タフでマッチョでオシャレなんて最高じゃないですか。
このモデルはセカンドマーケットでは出回りがほとんどない最新作ですね。
スペックは本格派で、600m防水の飽和潜水機能、耐磁性能、60時間のパワーリザーブ。大きめで分厚いですが、ラバーストラップなので総重量は138グラムとなっています。
約110万円と安くはありませんが、オメガのプロダイバーズなので仕方ありません。
こちらは違う色ですが、セカンドマーケットで大きな値引きが無いので、オメガのダイバーズウォッチの価値もかなり高まっています。
ビジネスシーン向けではありませんので、プライベート用のタフネスウォッチを探されてた方にオススメ。
チューダー ブラックベイ 41mm M7941A1A0NU
M7941A1A0NU-0001(3連)
BLACK BAY
¥621,500
M7941A1A0NU-0003(5連)
¥635,800
41 mm スチール製ケース
スチール製ブレスレット
2モデル目は、第3世代のブラックベイ41mmから、M7941A1A0NUです。
今までの41mmブラックベイは分厚さが気になっていましたが、第3世代は13.6 mmに抑えられています。
マスタークロノメーターで耐磁性能が向上、200m防水、70時間のロングパワーリザーブで、60万円台前半の価格が素晴らしい。
バーガンディーカラー、ブラックと来たので、来年にはブルーが登場すると思いますが、シーンを選ばないブラックカラーをオススメしたいです。
タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル300 WBP5116.BA0013 ディープグリーン
タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル300
自動巻, 42 mm, スティール製
WBP5116.BA0013
¥ 473,000
3本目は、ウェーブダイヤルを搭載した新しいアクアレーサーです。グリーンはもうお決まりのカラーですが、ライムグリーンの秒針がアクセントになっています。
セラミックベゼル、42mmのマッチョケースには80時間のロングパワーリザーブを誇るキャリバーTH31-00 COSCをセット、300m防水で50万円を切るコストパフォーマンスの高いモデル。
これで厚さ12mmなのも凄いですよね。
この価格帯はチューダーやプロスペックスの高額モデルとバチバチですので、価格の割に凄いモデルがたくさんあります。気になった方は是非試着しにブティックへ。
セイコー プロスペックス マリンマスター メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ SJE117JC グレーグリーン
プロスペックス
SJE117JC
マリンマスター メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ
セイコーオンラインストア専用モデル
429,000円(税込)
最後の4本目は、プロスペックスの上位機種マリンマスターから初代ダイバーズウォッチデザインを取り入れた1965 ヘリテージです。
ノーマルのブラックカラーとブルーカラーもありますが、おすすめはセイコーオンラインストア限定カラーのグレーグリーン。
なかなか無いカラーなので面白いですよね。
39.5mmのグッドサイズのスティールケースには、薄型ムーブメントのキャリバー6L37を搭載、スタイリッシュさもある本格派ダイバーズウォッチです。耐性能、200m防水、45時間パワーリザーブ。
個人的にデザインはマリンマスターの方が好きなんですけど、上のアクアレーサーはセラミックベゼルですしパワーリザーブも長いので、比較する時のポイントになるでしょう。
どちらも価格的にはオメガのプラネットオーシャンの半額以下。
まとめ
いかがでしょうか?
「2024年新作から おすすめダイバーズウォッチ 4選」でした。
1番長く使えそうなのはチューダーかな?グリーンカラー好きには色味の好みでその他3本からお選びください。
タグホイヤーもアクアレーサーのデザインを一新すればもっと売れそうなのに、頑なに変なかたちのベゼルデザインを採用し続けますよね・・・。セイコーは厚みとパワーリザーブの問題をクリア出来たらチューダーに匹敵するかも。
オメガは1つ価格帯が上がってしまいました。この価格帯でブライトリングやIWCなどのスポーツウォッチに強いメーカーから良いモデルが出てきていないので、チューダーとオメガの争いになっています。
皆さんの好みのモデルはあったでしょうか?
気になった方は是非。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京