腕時計に150万円て・・・
How to Spend Money Wisely
今回は「腕時計に150万円て・・・」と題しまして、お金の使い道について考えていこうという内容です。
10年も前なら「腕時計に100万円も使うのはバカだ」と言われたでしょう。
もしあなたが男性で、彼女や妻が100万円のバッグを何点も定期的に買っていたらどう思いますか?何十万円も化粧品や、毎年毎年似たようなブーツを買っていたら何て言いますか?
腕時計に興味がない方や女性は思うのです。賢い人は腕時計に100万円も使いませんし、10年も前に100万円を何かに投資していれば良い結果になっているかも知れないじゃない・・・と。
腕時計や自動車、楽器やキャンプ用品、他にも嗜好品1点に100万円を支払い、それが何点も増えてしまうのは「重度のオタク」に違いありません。他人にはその良さがわかりませんし、説明してもわかってもらえません。
ですので「腕時計に100万円も使うのはバカだ」と言われても仕方ありませんよね。
そして、更に悪いことに現在は100万円では腕時計が買えなくなっています。
すべての物事のコストが跳ね上がり、為替で日本円がどんどん価値を落としているのです。
20年前からサブマリーナーデイトはヤングな社会人の憧れの的でした。腕時計ブームは定期的に来るのですが、バブルの頃はデイトジャストやカルティエなんかが流行りました。90年代後半からスポーツウォッチが人気となり、イエローゴールドよりホワイトゴールドが主流になります。
2000年代になるとデカ厚時計やフランクミュラー・ウブロのようなブランドが人気でしたがリーマンショックとともに沈静化しました。2015年くらいから腕時計の人気が再燃してくると、コロナ禍で一気に物の価値・お金の価値が変わります。
「腕時計バブル」の到来です。
10年も前は、まだそこまで三大ブランドの認知度が一般的ではなく、ロレックスのスポーツウォッチも100万円以下で新品が購入できましたが、腕時計バブルになりセカンドマーケットでは同じモデルの価値が2倍3倍と毎日毎日最高価格を更新していくようになります。
バブル前は80万円台で購入できたサブマリーナーデイトも、バブル後には中古でも100万円以上が当たり前になります。
現行モデルのサブマリーナーデイトは126610LNですが、国内定価は1,481,700円。おそらく9月には5~10%ほどまた値上げがあるんじゃないでしょうか。
サブマリーナーデイト1本買うのに150万円て・・・
ヤバいですよね?
奥さんじゃなくても「そんなの要らなくない?」って言っちゃいそうです。
でも現行モデルのサブマリーナーデイトは本当に良いです。よく出来ています。
おそらく50年以上は問題なく使えるでしょう。
残りの人生ずっと着けれると思いますので、「1日幾ら」で割り算すれば大したことないかも知れません。50年で日割りしたら80円台か・・・毎日買うコーヒーの方が高いじゃない・・・
このご時世、趣味に本気出すなら150万円くらい使わないと楽しめないんですよ。そう自分に言い聞かせるしかありません。パートナーにも理解してもらいましょうね。
さて、ここらでChatGPTに伺ってみましょうかね?
40代日本人男性にとっての150万円の価値は?
40代の日本人男性にとって、150万円の価値は個々の状況やライフスタイル、個人的な優先順位によって異なりますが、一般的な視点からいくつかの使い道を考えることができます。
1. **家族のための費用**:
– 教育費:子供の学校や塾の費用として。
– 旅行:家族旅行の費用として。
– 家の改修やメンテナンス:家の修繕やリフォームに使う。
2. **自己投資**:
– 教育・資格取得:新しいスキルを学ぶための費用(語学、資格試験、セミナー参加など)。
– 健康管理:スポーツジムの会費や健康器具の購入、定期的な健康診断の費用。
3. **趣味・娯楽**:
– 車やバイクの購入や改造:車やバイクが趣味の場合、その費用に充てる。
– 趣味の道具:カメラ、楽器、釣り道具などの購入。
4. **投資・貯蓄**:
– 株式投資や投資信託:将来のために資産を増やすための投資。
– 定期預金:リスクを抑えて資産を増やすための貯蓄。
5. **住宅ローンの繰り上げ返済**:
– 住宅ローンの一部を返済することで、総支払額を減らす。
6. **緊急時のための予備費用**:
– 急な出費に備えるための緊急資金として。
これらの使い道は一例であり、個々の優先順位や状況によって異なる場合があります。150万円は、多くの可能性を持つ金額であり、賢く使うことで生活の質を向上させることができます。
150万円は大金だよね
上記の6つの選択の一般的な割合は、わかりますか?
40代の日本人男性が150万円をどのように使うかは、個々のライフスタイル、経済状況、優先順位によって大きく異なります。そのため、具体的な割合を一概に示すことは難しいですが、一般的な傾向として考えられる割合を推測することはできます。
以下に、一般的な傾向として考えられる割合を示しますが、これはあくまで一例であり、個々の事情により大きく異なる可能性があります。
家族のための費用:30%
教育費、家族旅行、家の改修などに充てることが多い。
自己投資:15%
新しいスキルの習得や健康管理に投資する。
趣味・娯楽:20%
車やバイク、趣味の道具の購入など、自分の楽しみのために使う。
投資・貯蓄:20%
将来のための投資や貯蓄に充てる。
住宅ローンの繰り上げ返済:10%
住宅ローンを持っている場合、その一部を返済する。
緊急時のための予備費用:5%
急な出費に備えるための予備資金。
割合の例
・家族のための費用 30%
・自己投資 15%
・趣味・娯楽 20%
・投資・貯蓄 20%
・住宅ローンの繰り上げ返済 10%
・緊急時のための予備費用 5%
これらの割合は、平均的な傾向を示しているに過ぎず、個々の状況に応じて調整が必要です。例えば、家族の教育費が高い場合は家族のための費用の割合が増えるかもしれませんし、住宅ローンの繰り上げ返済を重視する場合はその割合が増えるでしょう。
なるほど20%くらいの人が趣味にお金を使おうと思うんだね
40代男性の日本人は、何人いますか?
最新のデータに基づくと、日本の人口統計から40代の男性の人数を推定することができます。
総務省の統計データによると、2023年時点での日本の総人口は約1億2400万人です。このうち、40代の人口は約1500万人であり、その中で男女比はほぼ半々です。
### 推定計算:
– 日本の総人口:約1億2400万人
– 40代の人口:約1500万人
– 40代の男性の割合:およそ50%
したがって、40代の男性の人数は以下のように計算できます:
1500万人 × 0.5 = 750万人
### 結論
日本には、40代の男性が約750万人いると推定されます。
この推定はあくまで大まかなものであり、正確な数字を知りたい場合は最新の政府統計データを参照することをお勧めします。
なんでこんなの聞くのよ?
趣味・娯楽(20%)を150万人が選ぶわけですね。
150万円×150万人で計算すると・・・
150万円を150万人が使う場合の総額を計算します。
計算:
150万円 × 150万人 = 150,000,000万円
これを円に直すと:
150,000,000万円 = 1兆5000億円
したがって、150万円を150万人が趣味・娯楽に使うと、総額は1兆5000億円になります。
意味がわからないわ!
国家予算の1%じゃない
バカな男しか居ないのかしら?
150万円もする腕時計を買うのは、おかしいわよね?
150万円もする腕時計を買うことが「おかしい」と感じるかどうかは、個人の価値観や経済状況によるところが大きいです。高級腕時計を購入する理由はいくつかありますが、以下にその一部を挙げてみます。
### 1. **ステータスシンボル**
高級腕時計は社会的地位や成功の象徴とされることが多く、ビジネスや社交の場での印象を高めるために購入されることがあります。
### 2. **品質と耐久性**
ロレックスやオメガなどの高級時計ブランドは、精密な技術と高品質な素材を使用しており、長期間使用できる耐久性があります。これにより、一生ものとして購入する価値があると感じる人もいます。
### 3. **投資価値**
高級時計はその価値が時間と共に上昇することがあり、投資対象として見られることがあります。特に限定モデルや人気ブランドの時計は、将来的に価値が上がる可能性があります。
### 4. **趣味・コレクション**
時計収集は多くの人にとって趣味であり、様々なブランドやモデルの時計を集めることに喜びを感じる人もいます。デザインや機能の違いを楽しむことができます。
### 5. **自己満足**
高級腕時計を身につけることで、自分自身の満足感や達成感を得ることができる人もいます。これは自己表現の一部とも言えます。
### 結論
高級腕時計を購入することは、決して「おかしい」ことではありません。それは、個々の価値観や経済状況、優先順位によります。時計に対する価値観や購入理由は人それぞれですので、一概に判断することはできません。高級腕時計を買うことがその人にとっての満足や充実感をもたらすのであれば、それはその人にとって価値のある支出となるでしょう。
ロレックスのステンレス製サブマリーナーデイトが、だいたい150万円なのですが、一般的に高額品と言えますよね?
それなのに飛ぶように売れて正規販売店では在庫が無く、セカンドマーケットでは定価以上で売買されています。
ロレックスのステンレス製サブマリーナーデイトが150万円前後で販売されていることは、確かに一般的に高額品と言えます。それにもかかわらず、非常に人気が高く、正規販売店では在庫が無く、セカンドマーケットでは定価以上で取引されている状況があります。いくつかの理由が考えられます:
### 1. ブランドの信頼性とステータス
ロレックスは長い歴史と高い品質で知られ、信頼性とステータスの象徴として認識されています。特にサブマリーナーデイトはその耐久性とデザインで評価が高く、多くの人々にとって憧れの時計です。
### 2. 需要と供給のバランス
高い需要に対して供給が限られているため、正規販売店での在庫不足が続いています。製造には高度な技術と時間が必要であり、その結果、供給量が限られます。
### 3. 投資価値
ロレックスの時計は投資対象としても人気があります。特にステンレス製のスポーツモデルは価値が上がることが多く、購入後に価格が上昇することを期待する投資家もいます。
### 4. セカンドマーケットの影響
正規販売店での入手が難しいため、多くの人がセカンドマーケットに目を向けます。セカンドマーケットでは定価以上の価格で取引されることが一般的であり、これがさらに需要を刺激します。
### 5. 限定感と希少性
特定のモデルやバリエーションが限られているため、希少性が高まり、その結果として更に人気が上昇します。限定品や特定のカラーやデザインのモデルは特に高価になることが多いです。
結論
ロレックスのサブマリーナーデイトが高額でありながら飛ぶように売れる背景には、ブランド力、投資価値、希少性、そして需要と供給のバランスが影響しています。このような状況は、時計愛好家や投資家にとって魅力的な市場環境を作り出していると言えます。
それでも、買っても良いでしょうか?
高級腕時計の購入を考える際には、以下の点を考慮すると良いでしょう。
### 1. **経済的余裕**
150万円という大きな出費が、あなたの生活に負担をかけないかどうかを確認することが重要です。生活費や貯金、その他の必要経費を差し引いた上で、余裕がある場合に購入を検討しましょう。
### 2. **長期的な価値**
高級腕時計は一生ものとして使えることが多いです。長期的に見て価値があると感じるかどうか、将来的に価値が上がる可能性があるかなどを考慮しましょう。
### 3. **個人的な満足**
高級腕時計があなたにとって大きな喜びや満足をもたらすのであれば、それは重要な要素です。趣味や自己表現の一環として楽しむことができるかどうかを考えてみてください。
### 4. **ブランドの信頼性**
購入する時計ブランドの信頼性や評価を確認しましょう。正規販売店での購入や、信頼できるセカンドマーケットでの取引が安心です。
### 5. **リセールバリュー**
購入した腕時計が将来的に価値を保つか、あるいは上昇するかを考えるのも一つの方法です。人気のモデルや限定版などはリセールバリューが高いことが多いです。
### 6. **他の選択肢との比較**
他の高額商品や投資と比較して、腕時計の購入が最も価値があると感じるかを考えるのも一つの方法です。他にもっと興味を引くものがないか、比較検討してみましょう。
### 結論
以上のポイントを総合的に考慮して、自分にとって納得のいくものであれば、高級腕時計の購入は良い選択と言えるでしょう。大切なのは、購入があなたの経済状況やライフスタイルに合っていること、そしてそれがあなたにとって満足感をもたらすものであることです。
さて現行モデルのサブマリーナーデイト126610LNの新品をセカンドマーケットで買おうとすると(正規店じゃなかなか買えないからね)現在の相場は238万円。
150万円どころか238万円もしますwww
ジャックロードさんでは48回まで無金利の分割ショッピングローンが開催中。月々5万円のお支払いになります。なかなかですね・・・
まとめ
いかがでしょうか?
「腕時計に150万円て・・・」でした。
サブマリーナーデイトの購入があなたにとって長期的に見て満足度を高め、経済的にも負担にならないと判断できるのであれば、その選択は十分に合理的です。パートナーにもその価値や意味をしっかり伝え、理解を求めることが大切です。趣味に本気で取り組むことは、豊かな人生を送るための一つの方法ですので、自信を持って決断しても良いでしょう。
ChatGPTもこう言ってます。
無理しちゃいけません。でも欲しいなら早く買っておいた方が良いでしょう。
価格は上がる一方ですし、楽しめる時間も長くなります。
毎月5万円は厳しいけれど、知人の話ではデパートのショッピングローンで84回分割してサブマリーナーデイト買った20代の子もいるようです。
7年か・・・
まぁ50年使ううちの7年ですからね。毎月18,000円なら悪くないと思います。
パートナーの皆さんも応援してあげてください。
急にお金が必要になったら中野ブロードウェイへ持っていけば良いのです。
簡単でしょ?(笑)
それではまた!
#ZENMAIのココ東京