【2023年新作】タグ・ホイヤー カレラ プラズマ ディアマント ド アヴァンギャルド 36mm キャリバー5

CARRERA
スポンサーリンク

TAG Heuer Plasma Diamant d’Avant-Garde 36mm

タグ・ホイヤーから2023年の新作情報です。

タグ・ホイヤー カレラ プラズマ ディアマント ド アヴァンギャルド 36mmは、人工ダイヤモンドをあしらったカレラ デイト36mmの最先端モデルです。

「プラズマ ディアマント ド アヴァンギャルド」はシリーズ名たったか、プロジェクト名だったか、たしか人工宝石の生成方法名だったか・・・。いまいちわかりませんが、取り敢えず凄い技術でダイヤモンドを生成し、このカレラデイトにピンクカラーと無色のダイヤモンドをこれでもかと敷き詰めています。

ホワイトゴールド無垢ケースに映えるピンクカラーのダイヤモンドはタグ・ホイヤーのロゴの形状となっていますね。

去年も大型なトゥールビヨンのケースに生えてるダイヤモンドの結晶を見た記憶があるのですが、その続編ですね。女性用も登場と言う流れ・・・で、合ってますかね。

このピンクダイヤモンドはなんと1粒1.3キャラット。

もし天然でこのカットにしちゃって1.3ctをキープするにはとんでも金額となりますね。ホワイトダイヤモンドも 2.9キャラットのパヴェダイヤと、インデックスもバケットダイヤがセットされています。ダイヤダイヤダイヤ!合計 4.8 カラット。

今後はきっとピンク以外のカラーダイヤモンドも出てきますね。

まさに革命的な技術の結晶です。

タグ・ホイヤー プラズマ ディアマン ダヴァンギャルド 36mmは、革命的な時計製造技術を忠実に再現しています。化学的気相成長法(CVD)技術により、タグ・ホイヤーのコレクションでは初のカラーデザインが採用されています。さらに、クリスタルの下にあるフランジ(リホー)には新たにアズルが施され、このタイムピースにユニークなタッチを加えています。

163年のレガシーと新しい前衛的なイノベーションの出会い。

真の時計製造のイノベーション、カラータグ・ホイヤー プラズマ ディアマン ダヴァンギャルド 36mmをご紹介します。タグ・ホイヤー初の試みとして、ピンクとホワイトのラボグロウンダイヤモンドを組み合わせ、サファイアのオープンケースバックから見えるタグ・ホイヤー キャリバー5自動巻きで駆動しています。

アバンギャルドな時計製造の精神を讃える。

タグ・ホイヤーのプラズマ ディアマン ダヴァンギャルド 36mm ウォッチは、ピンク色のラボで育てた宝石を使った破壊的なデザインで、時計製造のアバンギャルドな精神を称えています。この時計は伝統と革新をシームレスに融合させ、多結晶ダイアルに施されたエレガントな盾の形がユニークなタッチを添えています。

スポンサーリンク

1 – ダイヤモンドシードを真空チャンバーに入れる

2 – 特定ガスのプラズマを点火し、結晶を成長させる

3 – ダイヤモンドをレーザーで精密にカットし、研磨する

4 – タグ・ホイヤー カレラ プラズマのディテール

私には「ダイヤモンドシードを真空チャンバーに入れる」の時点でもう「?」ですが、ラボで作っている方法を教えてくださってます。

タグ・ホイヤーの新しく画期的な最先端技術、ディアマント ド アヴァンギャルドと呼ばれる化学蒸着(CVD) テクノロジーにより生まれた、タグ・ホイヤー カレラ プラズマ 36mm。ラボグロウンダイヤモンドにカラーリングを施したこのモデルは、高級時計業界初の偉業として、大きなマイルストーンとなります。

ピンクカラーのラボグロウンダイヤモンド
あらゆるシェイプのラボグロウンダイヤモンド、そして新たにカラーをも取り入れて、斬新なデザインを生み出すタグ・ホイヤー。ラボグロウンカラーダイヤモンドを使用したモデルは、ブランドのDNAに深く刻まれたアヴァンギャルドで革新的なスピリットを体現します。

新たに誕生したピンク ディアマント ド アヴァンギャルド
ラボグロウンダイヤモンドの特別な精製工程で生まれる、美しいピンクのカラー。CVDプロセスを用いて、最良に管理された環境下ではダイヤモンドの精製工程中にカラーを加えることが可能であり、後の仕上げ加工を必要としません。この方法で、ダイヤモンド全体に均一にカラーが行き渡ります。

タグ・ホイヤー カレラ デイト
ホワイトゴールド製ケース
新しいカラーをまとったタグ・ホイヤー プラズマ ディアマント ド アヴァンギャルド は、18Kホワイトゴールド製の36mmケースを備え、新しく生まれ変わったタグ・ホイヤー カレラ デイトを彷彿とさせます。

リューズのクリアピンクの素材が何だか気になるのですが、商品ページが無くよくわかりません・・・

わかっていることはケース径が36mm、ムーブメントがキャリバー5、ホワイトゴールド無垢ケースにレザーストラップ、文字盤にはダイヤモンド。

凄い高そう・・・

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】タグ・ホイヤー カレラ プラズマ ディアマント ド アヴァンギャルド 36mm キャリバー5」でした。

今年もメンズサイズ44mmのカレラプラズマも発表されていますね。トゥールビヨン。

取り敢えず人工ダイヤモンドを作れる技術が固まってきて、カラーも綺麗に出せますよ、安くは販売しませんよ、と言う感じだと思います。

人工と天然、どっちが安いんだろう?

じっくり見てみたいです。

それではまた!

 

【2023年新作】タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 39mm キャリバーTH20-00 ¥808,500-
TAG Heuer Carrera Chronograph Automatic 39mm TH20-00 タグ・ホイヤーから2023年の新作情報です。 カレラシリーズに39mmの新作クロノグラフ「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 39m...
【2023年新作】タグ・ホイヤー カレラ・クロノグラフ60周年 CBK221H.FC8317 カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ 600本限定 ¥ 891,000-
2023 marks the 60th anniversary of our iconic Carrera Chronograph CBK221H.FC8317 第4回LVMHウォッチウィークが1/10よりシンガポールで開催され、ゼニス・ウ...

#ZENMAIのココ東京

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

SNS Share

コメント

タイトルとURLをコピーしました