【2023年新作】グランドセイコー SLGC001 “TENTAGRAPH” ブライトチタン43.2mm キャリバー9SC5 ¥1,815,000-

GRAND SEIKO
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TENTAGRAPH

グランドセイコーから2023年の新作情報です。

格好良いブルーのクロノグラフが登場です。

「グランドセイコー初の機械式クロノグラフ、「テンタグラフ」誕生。」

え? 初?

あぁ確かに、スプリングドライブのゴチャっとした文字盤が印象的なクロノグラフしか「グランドセイコー」にはラインナップされていませんでしたね。

なるほど、満を持しての発表です。

今年はロレックスのデイトナの新作が予想されていましたので(実際に発表された)、他社のクロノグラフの話題性はなかなか厳しいと思われましたが、ここで敢えてね、敢えて今年発表ですよ。

オメガのスピレートシステムも、皆さんちゃんと覚えてますか?話題が埋もれないようにしないといけません。

 

さて、新作クロノグラフの話です。

グランドセイコー エボリューション9 コレクション テンタグラフ SLGC001は、6月9日(金)より発売開始、定価は1,815,000円(税込)です。

43.2ミリのブライトチタンケース、厚みは15.3ミリ。デカいな~、海外向けのトレンドなんですね。

ムーブメントは自動巻きクロノグラフ キャリバー 9SC5、ハイビートで72時間のパワーリザーブ。

10振動の「TEN」、3日巻きスリーデイズの「T」、自動巻きクロノグラフの「A」と「GRAPH」でテンタグラフだそうです。

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こんなんや

こんなんじゃありません。

「テンタグラフ」は、伝達効率を飛躍的に高めた「デュアルインパルス脱進機」を搭載しています。この革新的な機構とツインバレル(2つの動力ぜんまい)の連動により、10振動でありながら、長時間のパワーリザーブを実現しています。
加えて、グランドセイコーにふさわしい「正確な計測と操作性、耐久性」を確保した、クロノグラフ機構を設計しました。垂直クラッチは指針ずれや針飛びを抑制し、計測精度を高め、コラムホイールはクロノグラフの作動を正確に制御します。さらに、ムーブメントに組み込まれた独自の三叉ハンマーにより、リセット時、心地良いクリック感と共にクロノグラフ針を瞬時にゼロ地点へ戻します。

グランドセイコーの理想を追求した新スポーツウオッチ

世界に評価されたデザイン文法「エボリューション9スタイル」を基に、グランドセイコーならでのスポーツウオッチとして、「瞬時の判読性、直感的に分かる操作性、頼れる堅牢性」を追求して開発。
力強い針と溝が刻まれた太いインデックスにより、誤読のない、優れた視認性を実現しています。2枚のダイヤルを重ね、メインダイヤルとサブダイヤルの領域を立体的に区分し判読性を高めています。

グランドセイコーのスポーツウオッチの理想は、針の形にも色濃く反映されています。インデックスとの距離を限界まで近づけるため、分針とクロノグラフ秒針の針先をダイヤルの目盛りの先端まで伸ばしました。さらに、熟練の職人によって手作業で曲げられた針の先端部は、時刻と計測時の高い判読性を実現しています。

見やすく太い針と立体的なインデックスにルミブライトを塗布し、昼夜を問わず時刻の視認性を確保しています。また、ベゼルにはセラミックスを採用し、耐傷性を高めています。

「光と陰の間」に美を見出す日本の感性から生み出されたデザイン文法「エボリューション9スタイル」に基づくケースは、ザラツ研磨による歪みのない鏡面と繊細な筋目で仕上げられ、美しく放たれる光と深い陰だけでなく、その中間で移ろう柔らかな光の階調を描き出します。

ケースとブレスレットには、重量がステンレススチールより約30%軽く、通常のチタンよりも色が明るく、更に傷つきにくいブライトチタンを採用しています。ケースとブレスレットを繋ぐかん幅を広くし、重心を低くすることで手首にしっかりとフィットし、活動的な動作の中でも安定した装着性を実現します。また、りゅうずガードは、あらゆるシーンにおいて袖に収まるようコンパクトにまとめています。

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グランドセイコーのメカニカルウオッチは、「グランドセイコースタジオ 雫石」にて手作業で組み立てられ、調整されています。グランドセイコースタジオの窓から望む雄大な岩手山は、グランドセイコーにとってインスピレーションの源であり、象徴でもあります。
本作は、岩手山の山肌からインスピレーションを得たダイヤルの繊細なパターンと、透明感のあるブルーを組み合わせ、星々が煌めく夜の岩手山を表現しています。グランドセイコーのメカニカルモデルに四季折々の岩手山が表現されるなか、ブランド初の機械式クロノグラフを搭載する「エボリューション9 コレクション テンタグラフ」にも、象徴的な岩手山が美しく表現され、グランドセイコーのブランドフィロソフィー「THE NATURE OF TIME」をその目で実感していただけるでしょう。

 

SLGC001

SLGC001
Evolution 9 Collection
1,815,000 円(税込)
2023年6月発売予定

品番

SLGC001

希望小売価格(税込)

1,815,000円

ケース・ブレスレット

ブライトチタン

ガラス

ボックス型サファイアガラス
(内面無反射コーティング)

防水性能

日常生活用強化防水(10気圧防水)

ケースサイズ

[外径]43.2㎜(りゅうず・突起部含まず)
[厚さ]15.3 ㎜

発売予定日

6月9日(金)

メカニカルムーブメント キャリバー 9SC5

巻上方式

自動巻(手巻つき)

ムーブメントサイズ

[外径]33.0㎜
[厚さ]8.0㎜

時間精度

平均日差+5秒~-3秒
※携帯時の精度目安は日差+8秒~-1秒

パワーリザーブ

約72時間(クロノグラフ作動時)

石数

60石

振動数

36,000 振動 / 時(10 振動 / 秒)

付加機能

ストップウオッチ機能

さらなる高みを目指した、エボリューション9コレクションの 高精度なメカニカルクロノグラフ“TENTAGRAPH”

ストップウオッチ機能を搭載したグランドセイコー初のメカニカルクロノグラフです。
次世代のグランドセイコーを象徴する毎秒10振動のハイビートクロノグラフムーブメント「キャリバー9SC5」を搭載し、10振動のメカニカルクロノグラフとしては世界最長となる、最大巻上時約72時間(約3日間)持続を実現しています。
さらに、独自のデザイン文法「エボリューション9スタイル」をベースに、デザインをスポーティにアップデートし、「動きながらの使用」に着目して直感的な使いやすさ、見やすさを進化させました。
堅牢で軽量なブライトチタン製のケースとバンド、セラミックス製のベゼルが陰影を美しくまとい、「グランドセイコースタジオ 雫石」から望む雄大な岩手山の山肌を表現した「岩手山パターン」のダイヤルと相まって、豊かな光の表情を導き出します。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】グランドセイコー SLGC001 “TENTAGRAPH” ブライトチタン43.2mm キャリバー9SC5 ¥1,815,000-」でした。

ブライトチタン、セラミックベゼル、岩手山パターンダイヤル、新ムーブメント、それで180万円に抑えたのは頑張っていますね。

テンタグラフ人気出ると良いですねぇ。皆さんどんな印象ですか?

私が企画なら白黒パンダ、逆パンダあたりからスタートさせちゃいそうですが、ジャパンブルーで勝負に出ました。グランドセイコーカラーですからね。がんばれ!

ハイスペックさとスポーティさ優雅さも兼ね備えたテンタグラフ。

早く実機見てみたいです。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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