【2023年新作】シチズン Eco-Drive 365 42.5mm 365日間パワーリザーブ キャリバーE365 3モデル
Eco-Drive 365
シチズンから2023年の新作情報です。
新しいムーブメントを搭載した、その名も「エコ・ドライブ 365」!
名前の通りフル充電すれば365日動き続けるのです。ムーブメント名もCaliber E365。
ケースは亀の甲羅の様なシチズンのデザインアーカイブを深耕して新たな解釈を加えたデザインで、42.5mmのスティールとなっています。
3モデルとも10気圧防水、今年の秋冬に発売開始予定となります。
人口宝石のクレサンベール・ルビーをインデックスに持つ BN1010-05E は1200本の限定モデル。
スティールシルバー BN1014-55E とブラック BN1015-52E はレギュラーモデルとなり、それぞれ58,300円、63,800円、限定モデルが110,000円となっています。
BN1015-52E
希望小売価格 63,800円(税抜価格58,000円)
BN1014-55E
■レギュラーモデル
レギュラーモデルは、オールブラックカラーがよりモダンですっきりした印象のBN1015-52Eと、ステンレスの素材感が際立つシルバーカラーのBN1014-55Eの2点をラインナップしました。
直線的な面構成のステンレスケースと、そのケース12時・6時位置の山なりのラインから滑らかに繋がるバンドデザインがユニークなレギュラーモデルです。
最新の光発電文字板製造技術を用い独特の輝きを見せるダイヤルは、4種のサイズや色の異なるラメを調合し、遮るもののない星空や地球本来の美しさを表現しています。金属インデックスをダイヤルではなく外周の見返しリングにセッティングすることで、奥行きや広がりを感じるダイヤル表現を実現しました。ケース形状にあわせ左右に面カットを施した真鍮針をあわせています。
ブランド/商品名 | CITIZEN Eco-Drive 365 | |
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商品番号 | BN1015-52E | BN1014-55E |
発売日 | 2023年秋冬発売予定 | |
希望小売価格 | 63,800円(税抜価格58,000円) | 58,300円(税抜価格53,000円) |
ケース/バンド | ステンレス(めっき/ジェットブラック色) | ステンレス(一部めっき/ジェットブラック色)/ステンレス |
ガラス | サファイアガラス(無反射コーティング) | |
ケース径/厚み | 42.5mm /11.1 mm(設計値) | |
主な機能 | Cal.E365 / 月差±15秒 / 光発電エコ・ドライブ / フル充電時約1年可動 ■10気圧防水 |
BN1010-05E
世界限定1200本
■限定モデル
メリハリのある稜線を描くユニークなケースライン、インデックスの赤がひときわ目をひくダイヤル、そしてレザーバンドをあわせ、1973年に発表した独創的なデザインを持つクオーツ時計シチズンクオーツE・F・Aを彷彿させるデザインです。4箇所のインデックスにはクレサンベール※4のラボグロウン・ルビーをセッティング。ルビーの中でも貴重とされるピジョン・ブラッド同様のやや紫がかった深紅の色味と純度の高い透明感が特長です。バンドにはLWG認証のカーフ革を採用しています。
50年の時を経てクオーツ時計からエコ・ドライブ時計へ、新時代への可能性と進化を感じさせるモデルです。
ブランド/商品名 | CITIZEN Eco-Drive 365 |
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商品番号 | BN1010-05E |
発売日 | 2023年秋冬発売予定 |
希望小売価格 | 110,000円(税抜価格100,000円) |
限定数量 | 世界限定1200本 |
ケース | ステンレス |
バンド | カーフ革(LWG認証) |
ガラス | サファイアガラス(無反射コーティング) |
ケース径/厚み | 42.5mm /11.1mm(設計値) |
主な機能 | Cal.E365 / 月差±15秒 / 光発電エコ・ドライブ / フル充電時約1年可動 ■10気圧防水 |
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】シチズン Eco-Drive 365 42.5mm 365日パワーリザーブ キャリバーE365 3モデル」でした。
形状も凄いですが、ロングパワーリザーブのクリーンエネルギームーブメントは本当に凄いですね。
フル充電はどのくらい太陽に当てれば完了するんでしょう?
月差もプラマイ15秒なので、フル充電して箱にしまって1年後に開けてもズレは3分以下。
優秀。
2年ほどで電池切れになるクォーツ時計より、ぜったいにエコ・ドライブ365の方が重宝するでしょう。
レギュラーモデルなら、そこまで高額でもありませんので、デザインが嫌いじゃなければセカンドウォッチにどうでしょうか。
実際に手に取って見てみたい1本でした。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京