Grand Seiko Heritage Collection SBGY011
グランドセイコーから2022年の新作情報です。
2022年は44GS誕生55周年という事で44GSケースが続々と発表されています。
8月に1500本限定で販売されたSBGY009 “月天心”の文字盤違いのレギュラーモデルと言った感じの新作 グランドセイコー SBGY011 44GS “朝ぼらけ” スプリングドライブ キャリバー9R31が登場。
朝ばらけですって。わかります?
2022年12月09日 発売予定 、国内定価は935,000円。
40mmの44GSケースには手巻きのスプリングドライブムーブメント キャリバー9R31を搭載。72時間のロングパワーリザーブ。
それにしても、どんどん新作を投入してきますが、無事に売れているのか心配になります。
まぁセイコーはブランドがたくさんあるので、新作多いな~ってイメージになるのかも知れませんね。
グランドセイコーだけ、プロスペックスだけ、プレザージュだけって絞ればスイスの1ブランドくらいの新作と同じくらいになるのかも知れません。数えませんけどね、面倒なので。
こちらがSBGY009。まだグランドセイコーのブティックオンラインで購入可能です。
SBGY011 朝ぼらけ
SBGY011
Heritage Collection
935,000 円(税込)
2022年12月発売予定
夜が明け、空がほのぼのと明るくなった「朝ぼらけ」の情景をダイヤルに表現したモデル
夜が明け、あけぼのよりも空が明るくなったころをいう「朝ぼらけ」。本作は、朝もやの向こうに山々の目覚めを感じるような、信州の朝の情景を、繊細な型打ち模様と透明感のあるホワイトダイヤルで表現しました。
時刻の判読性を高めるために分針と秒針は手作業で曲げられ、緩やかなカーブを描いてダイヤルとの距離を近づけています。また、ガラスは、オリジナルの44GSと同様にボックスガラスを採用しています。クラシカルな雰囲気を味わえるだけでなく、ガラス縁の厚みを抑えることで時計全体の重心を下げ、心地よい装着感を実現しています。
本作に搭載された手巻のスプリングドライブムーブメント キャリバー9R31は、「信州 時の匠工房」で作られており、ひとつの香箱のなかに2つの動力ぜんまいを用いたデュアル・スプリング・バレル機構により、72時間のパワーリザーブを備えています。
Exterior
外装: ステンレススチール 裏ぶた:ステンレスとサファイアガラス
裏ぶた仕様: シースルースクリューバック
ガラス材質: ボックス型サファイア
コーティング: 内面無反射コーティング
ケースサイズ: 横 40.0mm 縦 46.2mm 厚さ 10.5mm
バンド幅: 19mm
バンド材質: クロコダイル
中留: ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長): 195mm
Movement
ムーブメント: 9R31 Instructions
駆動方式: スプリングドライブ 手巻
駆動期間: 最大巻上時約72時間(約3日間)持続
精度: 平均月差±15秒(日差±1秒相当)
Functions
防水: 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁: あり
重量: 77 g
その他:
石数 30石
パワーリザーブ表示機能
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】グランドセイコー SBGY011 44GS “朝ぼらけ” スプリングドライブ キャリバー9R31 935,000 円」でした。
「あさ‐ぼらけ【朝ぼらけ】 の解説
夜のほのぼのと明けるころ。 夜明け方。 「あけぼの」より少し明るくなったころ。」だそうです。
イメージできたでしょう。
SBGY011もシースルーバックで、パワーリザーブインジケーターはムーブメント側から確認できると思います。ケースバックの画像が毎回見当たらないんですよねキャリバー9R31搭載機は・・・
レギュラーモデルですので、じっくり手に取って品定めする時間があります。
ホワイトグレーの落ち着いた文字盤が良さげですね。
気になった方は是非ブティックへ。
今回も次に繋がりそうな話題を放り込めませんでした、すみません。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
コメント