【2022年新作】オメガ 522.50.45.52.03.001 スピードマスター クロノチャイム コーアクシャル マスター クロノメーター クロノグラフ 45mm

OMEGA
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The Speedmaster Chrono Chime Co-Axial Master Chronometer Chronograph 45mm 522.50.45.52.03.001

オメガから2022年の新作情報です。

ティザームービーでは「♪」マークのプッシャーが映っていましたので「鳴り物」系の何かしらだと言うのは皆さん理解したと思いますが「アラーム」でも「普通のミニッツリピーター」でもなく、「経過時間を知らせるミニッツリピーター&スプリットセコンドクロノグラフ」でした。

しかもベースはスピードマスターのセカンドモデル CK2998となっています。

・・・「何故」ベースは「スピードマスター」だったのでしょうか?

答えはこちら。

ジャン!

同時発表のオリンピック 1932 クロノチャイム。

1892年にオメガが制作した世界初のミニッツリピーター腕時計と、1932年のオリンピック ロサンゼルス大会でオメガが計時に使用したポケットクロノグラフを紐づける、驚くべきナンバードエディション。

オリンピックに紐づいたムーブメント、キャリバー1932から「経過時間の観測」となり、レーシングクロノグラフ由来のスピードマスターが選ばれたのでしょう。

違ったらスミマセン。

 

スピードマスター クロノチャイム コーアクシャル マスター クロノメーター クロノグラフ 45mm 522.50.45.52.03.001 は、45mmの大型ケースはセドナゴールド製で日常使用も考慮されており、セドナゴールド製ブレスレットを装着、マスタークロノメーター認定の3気圧防水です。

搭載ムーブメントのキャリバー1932には60時間ものパワーリザーブがあり、耐磁性能が高く1932年のロサンゼルスオリンピックに関連付け、スプリットセコンド機能付きのクロノグラフになっています。

お値段なんと450,000CHF(約67,058,000円)!

くじらサンが「家買える」とおっしゃってたので国内定価も大きくは変わらないでしょう。

搭載ムーブメントは、オメガが制作した中でも最も複雑なキャリバー、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー1932。クロノグラフとミニッツリピーターのふたつの機能をひとつのムーブメントで完全に一体化し、経過時間をチャイムで知らせます。

 

キャリバー1932の製作
姉妹会社のブランパンと共同で開発したキャリバー1932は、完成までに6年の歳月を要しました。2つの重要な機能を統合することに加え、チャイムカム、不正操作防止機能、スプリットセコンド機能を搭載することを余儀なくされたのです。オメガの有名なコーアクシャル・エスケープメントは、大幅な振動数の調整を必要とし、マスタークロノメーターのステータスを得るためには、すべての部品が非鉄製である必要がありました。

アヴェンチュリンに高温処理のグラン・フーエナメルを施した美しい文字盤。

8時位置のチャイムボタンには、ポリッシュ加工とエンボス加工が施されたチャーミングな音符がセット。

音色
オメガの18Kセドナゴールドは、見た目が美しいだけでなく、叩くと美しい音色を奏でることができます。ムーブメントに取り付けられたダブルハンマーが、手作業で調律された完璧な音色の18Kセドナゴールドのゴングを叩きます。このゴングはケース本体に固定されており、最大限のチャイムを生み出します。秒はハイピッチのリング、分はローピッチのリング、そして10秒はダブルリングで鳴ります。

これはホームページ上の動画で「音色」を確認してください。

522.50.45.52.03.001

SPEEDMASTER
CHRONO CHIME
コーアクシャル マスター クロノメーター クロノグラフ 45MM
セドナゴールド & セドナゴールド
522.50.45.52.03.001

クラシックな45mm径のクロノチャイム ナンバードエディションは、宇宙へ行った最初の時計である第2世代スピードマスター、CK2998にインスピレーションを得た、18Kセドナゴールド製ケースに収められています。

ブルーのアヴェンチュリン “グラン・フー”エナメルのダイアルは、18Kセドナゴールド製“エクスクルーシブ アコースティック ウェーブ”パターンが施されたインナーベゼルとサブダイアルを備えます。インデックスと時針・分針はダイヤモンドポリッシュ仕上げのセドナゴールド製。針の先端のレッドと、サブダイアルのブルーのCVDコーティングを施した針が、彩を添えています。

8時位置のチャイム プッシュボタンには、ポリッシュ加工が施されたチャーミングな音符がエンボスであしらわれ、2時位置のスプリットセコンド プッシュボタンには、スプリットセコンド針と呼応するレッドのハイブリットセラミック製リングが付いています。18Kセドナゴールド製のブレスレットとバックルが、スタイルを完成させます。

時計は、チャイムの音を増幅させるスプルース製の共鳴板を備えた特別仕様のウォルナット製ボックスに納められています。記念ボックスには、時計のディテールを見ることができるルーペ、ストーリーブック、トラベルバッグが含まれています。

搭載ムーブメントは、オメガが制作した中でも最も複雑なキャリバー、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー1932。クロノグラフとミニッツリピーターのふたつの機能をひとつのムーブメントで完全に一体化し、経過時間をチャイムで知らせます。

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機能
クロノグラフ クロノメーター シリアルナンバー入り
シースルーケースバック スモールセコンド タキメーター
マスター クロノメーター認定 超高耐磁性能ムーブメント
ケース ダイアル&クリスタル ブレスレット おおよその製品総重量: 326 g
ラグの間のサイズ: 21 mm 厚さ: 17.3 mm
ケース: セドナゴールド ケース直径: 45 mm
防水: 3 気圧 (30 メートル / 100 フィート)

ムーブメント キャリバー オメガ 1932
60時間 パワーリザーブ 手巻き

オメガが制作した中で最も複雑なムーブメント、ブランパンによる開発の、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー1932。クロノグラフとミニッツリピーターが一体化したムーブメントです。このムーブメントは、ふたつの機能の内のどちらを使用すべきか機械式の“脳”で判断し、経過時間をチャイムで知らせます。オメガのムーブメントの基本的機能であるコーアクシャル・エスケープメント搭載で、振動数5Hzで10分の1秒を表示。1932年にオリンピック大会で使用されたクロノグラフと同様です。複雑なムーブメントには、セキュリティ機能、そしてスプリットセコンド機能も備えられています。手作業で制作された素晴らしいキャリバーは、サテン仕上げとミラーポリッシュ仕上げが施され、40グラムのゴールドで美しく仕上げられています。

ミュージックボックス
何世紀にもわたるバイオリン製作の技術を駆使して作られたウォールナットのミュージックボックスは、見た目だけでなく、音も素晴らしいのです。スイスとフランスの国境にあるリゾーの森で採れたスプルース材でできた共鳴板が、チャイムの正確なリズム、音色、調和、長さを増幅させます。モニュメンタルなケースには、時計の細部を観察するための拡大鏡、ストーリーブック、トラベルバッグが付属しています。

522.53.45.52.04.001

SPECIALITIES
オリンピック 1932 クロノチャイム
522.53.45.52.04.001

1892年にオメガが制作した世界初のミニッツリピーター腕時計と、1932年のオリンピック ロサンゼルス大会でオメガが計時に使用したポケットクロノグラフを紐づける、驚くべきナンバードエディション。

ケースは18Kセドナゴールド製。“グラン・フー”エナメルのダイアルに備えられた、ギヨーシェ彫りの925シルバー製インナーベゼルとサブダイアルには、オメガ独自の“エクスクルーシブ アコースティック ウェーブ”パターンが施されています。このウォッチのチャイムが作り出す音波を視覚的に表現した模様です。

ダイアルに配された様々なブルーの針は18Kセドナゴールド製。スプリットセコンド針には、視認性を高めるためにレッドのニスが塗布されています。5時位置のチャイム プッシュボタンには、ポリッシュ加工が施されたチャーミングな音符がエンボスであしらわれ、11時位置のスプリットセコンド プッシュボタンには、スプリットセコンド針と呼応するレッドのハイブリットセラミック製リングが付いています。

ケースバックには「Official Timekeeper Olympic Games」、「Co-Axial Master Chronometer」、そしてウォッチのナンバーの美しい刻印が。18Kセドナゴールド製のバックルが付いたブラウンのレザーストラップには、オメガが特許を持つ新しいクイックチェンジシステムが採用されています。

時計は、付け替え用のレザーストラップと、計時の際にポケットウォッチやストップウォッチとして首にかけるための2本のレザーコードとともに、チャイムの音を増幅させるスプルース製の共鳴板を備えた、特別仕様のウォルナット製ボックスに納められています。

搭載ムーブメントは、オメガが制作した中でも最も複雑なキャリバー、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー1932。クロノグラフとミニッツリピーターのふたつの機能をひとつのムーブメントで完全に一体化し、経過時間をチャイムで知らせます。

機能
クロノグラフ クロノメーター シリアルナンバー入り シースルーケースバック スモールセコンド 超高耐磁性能ムーブメント

ケース ダイアル&クリスタル ストラップ おおよその製品総重量: 186 g
ラグの間のサイズ: 18 mm 厚さ: 16.9 mm
ケース: セドナゴールド ケース直径: 45 mm 防水: 3 気圧 (30 メートル / 100 フィート)

ポケットウォッチスタイルのフォームチェンジするの凄いですね。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2022年新作】オメガ 522.50.45.52.03.001 スピードマスター クロノチャイム コーアクシャル マスター クロノメーター クロノグラフ 45mm」でした。

とにかく6000万円とか庶民が検討する腕時計ではありません。

が、

がですよ。

オメガが複雑機構を日常使いに適した状態で販売できる環境が凄いですね。サラっと凄いことやっています。

オメガがグランドコンプリケーション・・・。

技術力の高さの証明に加え、オメガも次のステップへと移行していくのでしょう。

欲しいモデルが安いうちに検討した方が良いかも!

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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