Luftgekühlt x Chopard 1000 Miglia
ショパールから2022年の新作情報です。
毎年行われるポルシェのイベント「ルフトゲキュールト ルフト8」とショパール ミッレミリアのコラボレーションモデルが登場。
Luftgekühltはドイツ語で「空冷式の」と言った意味だそうです。ポルシェのエンジンのことですかね?自動車にまったく興味が無いのでこの辺りは無知識。
イベントを見るとクラシックカーを見たりする(自慢する?)感じで、走ってきそうと言ったレースイベントではなさそう。違ったらスミマセン。
2500台も集まるそうですよ、凄いな~。
昨年はミッレミリア GTS ウォッチのスペシャルピースが50本製造されました。
168566-3016 7,450USドル。
ケースバックには、Luftgekühlt のロゴが刻印され、ミッレ ミリアのルート「ブレシア > ローマ > ブレシア」が記されたスティール リングに囲まれています。
今年選ばれたモデルはミッレミリア クラシック クロノグラフ 42mm、自動巻き、ステンレススティール REF. 168589-3002がベースになっています。168589-3002の国内定価は 814,000円。
2022年は8回目のイベント、ショパールとは2回目のコラボレーションとなります。
ミッレミリア クロノグラフ ルフトゲキュールト リミテッド エディション 168589-3047
この特別仕様の時計は、直径42mm、厚さ12.6mmです。 サンドブラストとDLCブラックコーティングを施したスチール製のケースには、グレアプルーフのサファイアクリスタル、ステアリングホイールのモチーフを刻印したねじ込み式リューズ、50m防水のシースルーケースバックが装備されています。
マットなブラックラッカー仕上げの文字盤には、ヴィンテージホワイトトランスファーのミニッツトラックとタキメータースケールが刻まれています。 時分針とアラビア数字にはスーパールミノバ®が施され、暗闇での視認性を確保しています。 センターのクロノグラフ秒針は印象的なオレンジ色で装飾され、スモールセコンド、12時間計、30分計はそれぞれ3時、6時、9時位置にあり、サブダイヤルは同心円状のパターンで装飾されています。 また、4時と5時の間には、日付表示窓があります。
37石のスイス製自動巻きムーブメントを搭載し、毎時28,800振動(4ヘルツ)、42時間のパワーリザーブ、COSC(スイス公式クロノメーター検定協会)によるクロノメーター認定を取得しています。 裏蓋にはLuftgekühltのロゴと「Limited Edition of 25」の文字があしらわれています。
サンドブラストとDLCブラックコーティングが施されたスチール製のフォールディング・クラスプを備えたブラックカーフレザーストラップ、ドライビンググローブとヴィンテージレーシングタイヤからそれぞれインスピレーションを得たパンチング加工とラバーライニングが付属しています。 価格は7,690ドルとされています。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】ショパール 168589-3047 ミッレミリア クロノグラフ ルフトゲキュールト限定モデル 25本 Luftgekühlt」でした。
格好良い限定デザインですね。
25本は少なすぎますが、それぐらいの方が価値を維持できるのでしょう。
2000本も作って残っちゃったらダメですし、200本ほど作って定価以下で出回るのも次につながらないのでしょう。
おそらく実機を見る機会はないと思います。
残念。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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