【2022年新作】ジラール・ペルゴ 81005-11-3154-1CM ロレアート38mm カッパー ¥1,870,000-
Girard-Perregaux Laureato 38 mm Copper 81005-11-3154-1CM
ジラールペルゴから2022年の新作情報です。
人気のラグジュアリースポーツウォッチ ロレアートの38mmサイズが復活です。
2020年頃カタログから外れた38mmですが、やはりサイズ感が好まれているのか、ジェンダーレス化への回答なのかわかりませんがラインナップに再び加わります。
型番は81005-11-3154-1CM。
文字盤カラーも男女共にフィットする10円玉カラーのカッパー。
搭載キャリバーも旧モデルとベースは同じなのかな?GP03300の記載がありました。
ローターが18金になって高級化はしています。
国内定価は1,870,000円で、2年前の旧38mmの生産終了時が1,276,000円だったことを考えますとかなり円高やコスト高の煽りを受けています。
因みに2018年頃はこんな価格でした。人気が出たものです。
81005-11-3154-1CM
LAUREATO 38 MM
81005-11-3154-1CM
ケース
素材 : スティール
直径 : 38 mm
厚さ : 10 mm
裏蓋 : サファイアクリスタル
文字盤 : 「クル・ド・パリ」装飾を施したサンレイ仕上げのコッパー文字盤
防水性 : 100 m
ストラップ
素材 : スティール
バックルの種類 : スティール製トリプル フォールディングバックル
ムーブメント
キャリバー番号 : GP03300
ムーブメント : 機械式自動巻き
直径 : 25.95 mm (11 1/2”’)
厚さ : 3.36 mm
振動数 : 28,800 Vib/h – (4 Hz)
部品数 : 218
石数 : 27
ローター : ピンクゴールド
パワーリザーブ : min. 46h
機能 センターセコンド, 日付, 時、分
ローターはシンプルですが「18K」の刻印を入れ「金(きん)」だぞ!と言っています。
こちらは旧38mmのケースバック。スティール製のローターですね。
金になって重量が上がった方が回転しやすく効率も上がるのだと思います。値段も上がるけどね。
重さだけならタングステンとかにすれば良いので、高級機として18金を採用したのでしょう。
この機械式自動巻きキャリバーは、全体がジラール・ペルゴによって製造されています。正確で信頼できる時、分、秒および日付の表示は、ロレアート 38 mm の多用途性と威厳をいっそう高めます。
サーモンピンクとは違うビンテージ感のあるカッパーカラーがイケてます。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】ジラール・ペルゴ 81005-11-3154-1CM ロレアート38mm カッパー ¥1,870,000-」でした。
ロレアートもなかなか買えない希少モデルとなり、セカンドマーケットではプレミアムになるモデルもあります。
いつまでラグスポブームが続くのかはわかりませんが、女性も楽しめるサイズ展開は今後も時計業界全体で拡がっていくんでしょう。
38mmにブルーやグリーンがラインナップのか気になります。
それではまた!
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