【2022年新作】セイコー SARY225 プレザージュ Style60’s “所ジョージ 世田谷ベース” 40.8mm ￥71,500-

SEIKO PRESAGE Style60’s Limited Edition George Tokoro Setagaya Base Collaboration Model

セイコー プレザージュからStyle60’sの新作情報です。

なんと所ジョージさんの世田谷ベースとコラボレーション。

軍ものやヴィンテージに強い所さんなので期待できますね。

選ばれたモデルはセイコー プレザージュ Style60’s  40.8mmで、限定970本のSARY225 のライムグリーンが目を引きます。

 

所ジョージの世田谷ベース

そこで巻き起こる様々なコトを一冊に纏めたムックが「所ジョージの世田谷ベース」です。
クルマ、バイク、ごはん、ファッション、雑貨など、様々なテーマに関して、所さん流に楽しく遊ぶ方法を、毎号詳しくご紹介しています。

ミュージシャン、司会者、作家、写真家、俳優、発明家･･････。様々な顔を持つマルチクリエイターである所さんの秘密基地。

所さんが所有するヴィンテージバイクのカラーをオマージュした本作は、見た目に鮮やかなライムグリーンをダイヤルのベース色に採用。
縦方向に金属光沢が流れ、シルバー部には円周状のハイライトが走る複雑な仕上げ分けを施しています。
ダイヤルの表面を樹脂で覆い、さらに美しく磨き上げる贅沢なラップ仕上げにより、懐かしくも新鮮なヴィンテージテイストを表現。
当時の雰囲気を彷彿とさせるボックス型のガラス素材は、特殊強化処理を施した無機ガラスを採用し、実用性に優れつつ、道具のぬくもり感を演出しています。

所さんを象徴する「97」とオリジナルキャラクター「HIYOL（ヒヨエル）」を組み合わせ、所さんの秘密基地「世田谷ベース」をイメージした、ステンシル調のオリジナルロゴを作成しました。
カスタムモデルの証として、ダイヤルの6時位置に大胆に配置しています。

シースルー仕様の裏ぶたには、「Limited Edition」の表記とシリアルナンバーに加え、所さんが描いたチャーミングな「HIYOL」のイラストを印刷しています。

バイクの部品の輸送箱を彷彿とさせるスペシャルボックスを今回のモデルのために製作。
所さんの心憎いエッセンスを心地良いバランスで盛り込み、抜け感のあるヴィンテージウオッチに仕上げました。

「いやぁ、超かっこいい時計が完成しちゃいましたねぇ。
でもたったの970本しかつくらないんでしょ? もっと作れば良かったのに。きっと、あっという間に売れちゃうんじゃないの?
そんで、2年後くらいに、「所さん、その時計欲しいんですけど、手に入りませんか?」とか、言ってくるんですよ、誰かが。
で、腕にしてるのあげちゃって、気付くとワタシの手元には一本もなくなっちゃうっていう。
あげなきゃよかったーって、いつもそのパターンだよなぁー（笑）。」

 

97チャンネルその名の由来は「George Tokoro＝GT＝gt＝97」だそうです、わかりますか？

gt・・・

所さんの世田谷ベースのオンラインショップでは10月7日オーダー開始です。

2022年11月発売予定、国内定価は71,500 円、97にちなんで970本限定。

オマージュしたカラーはこのバイクの色ですかね。ライムグリーン格好良い！

SARY225

SARY225
プレザージュ
Basic Line
71,500 円（税込）
2022年11月 発売予定
Style60’s 『所ジョージの世田谷ベース』コラボレーション限定モデル
国内限定970本

Specifications
ムーブメント キャリバーNo.4R35
駆動方式 メカニカル　自動巻（手巻つき）
精度 日差＋45秒～－35秒
駆動期間 最大巻上時約41時間持続
石数 23石
機能 秒針停止機能
カレンダー（日付）機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス　裏ぶた：ステンレスとガラス
ケースサイズ 厚さ:12.0mm 横:40.8mm 縦:47.0mm
ガラス材質 ボックス型ハードレックス
ルミブライト あり（針・インデックス）
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
時計仕様
防水 日常生活用強化防水（5気圧）
耐磁 あり
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
裏ぶたシリアルナンバー入り
シースルー・スクリュー裏ぶた

なんですかね？このキャラクター。

ヒヨコの頭にカエルの体、所さんが創造した新生物“ヒヨエル”・・・だそうです。

 

まとめ

いかがでしょうか？

「【2022年新作】セイコー SARY225 プレザージュ Style60’s “所ジョージ 世田谷ベース” 40.8mm ￥71,500-」でした。

世田谷ベースの自由さワクワク感が伝わる良いカラーリング・・・なんですが、正直なところもっとミリタリー調のデザインが良かったです。

色は良い、ギリギリベースの時計もOK、ヒヨエルは要らないし、ヴィンテージバイクに似合う感じで次はお願いしたい。

ガチガチなものを作る人じゃないのがね、人気なんでしょうけれど。

そしてこのモデルに7万円は高い・・・くぅぅ。コレを高く感じる日本が悪い(笑)

ね？

それではまた！

 

2022.10.07

オーダー開始しています。ファンの方、是非！

私は買いませんでしたが、プレミアム価格になっていましたね。

大人気だ。

 

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