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【2022年新作】ユニオン・グラスヒュッテ D007.456.16.082.00 1893 ヨハネス・デュルシュタイン・エディション パワーリザーブ 41mm

Union Glashütte 1893 JOHANNES DÜRRSTEIN EDITION POWER RESERVE

聞き馴染みのないドイツの時計メーカー ユニオン・グラスヒュッテから2022年の新作情報です。

スウォッチ・グループ傘下のブランドで、1893年にグラスヒュッテで 創業した老舗メーカーなんだそうです。歴史は途中で途絶えますが1996年グラスヒュッテ オリジナルの子会社として再設立されています。

皆さんご存知だったでしょうか?日本では取り扱いが無さそうですね。

SNSで見かけて気になったのが新作となる1893 ヨハネス・デュルシュタイン・エディション パワーリザーブ 41mm D007.456.16.082.00 でした。

1893 ヨハネス・デュルシュタイン・エディション パワーリザーブ
独自のムーブメント、革新的な手巻きキャリバー、斬新なダイヤルを搭載しています。1893年にグラスヒュッテで誕生した「UNION」コレクションは、グラスヒュッテの伝統的な時計製造技術と現代の高度な要求が融合したものです。

ユニオンの最初のタイムピースは、1893年にグラスヒュッテで製造されました。今日、この重要な年にちなんで名付けられたコレクションで、ブランドは自身の歴史の要素を再解釈しています。ケースの形状は歴史的な懐中時計から着想を得ており、ブルーの針、ラッカー仕上げの文字盤、チャプター リングの「レイルウェイ トラック」など、数多くのディテールが偉大なクラシックの記憶を呼び起こします。

クラシカルな文字盤は、かなりこだわりを持って作られており、41mmは少し大きいですが独特なデザインで興味をそそられました。画像だけじゃわからないんだけどね・・・

2,480ユーロ(約352,800円)と言う価格も非常に良いですね。スウォッチグループなので大ハズレは無いでしょうし、質感と腕にのせた時の感覚と雰囲気がとても気になります。

手巻きムーブメントにはシリコン製のヒゲゼンマイが採用されており磁気にも強い作りなっていますし、防水性も10気圧と日常生活には十分、ドレスウォッチとしてはタフな作りですね。

D007.456.16.082.00

ヨハネス・デュルシュタイン エディション パワーリザーブ
D007.456.16.082.00 1893

1893 コレクションのこのモデルは、独自のムーブメント、革新的な手巻きキャリバー、型破りな文字盤を備えています。新しい時計は、完全に再設計された文字盤のおかげで、群を抜いて際立っています。きらめくブルーグリーンのフェイスはサンドブラスト加工が施されています。センターからセットバックしたホワイトエナメルリングはUNIONならではのエナメルラッカー仕上げ。これにより、魅力的な 3D 効果が生まれます。日付は 3 時位置、パワーリザーブ表示は 5 時位置、スモールセコンドは 9 時位置にあります。各針は、この時計シリーズの特徴である青色に仕上げられています。クロコダイル調のブルー カーフスキン ストラップとサテン仕上げのラグは、クラシックな懐中時計を彷彿とさせます。ただし、この時計の直径はわずか 41mm です。
€2,480.00 ドイツ製

Case options See-through case back
Crystal Domed sapphire with non-reflective coating on both faces
Case Material Stainless Steel 316L
Thickness (mm) 12
Lugs width (mm) 20mm
Case shape Round
Weight (g) 94,5
Collection 1893
Water resistance Water-resistant up to a pressure of 10 bar (100 m)
Indexes Print arabic
Dial color White Enamel-Optic
Functions Power Reserve, SILICON SPRING
Movement UNG-56.S1
Power reserve 60
Jewels 20
Caliber Diameter (mm) 30

UNG-56.S1
ムーブメントの寸法: 13 ¼ ”’、直径。ø 30.00 mm、高さ 5.20 mm 機能: 時、分、スモールセコンド、パワーリザーブ表示 文字盤窓に日付表示 (リューズによる日付修正) 手巻き、インデックスレス調整システム、秒停止装置 石: 20 石 パワーリザーブ: 60 時間 周波数:毎時28,800振動(4Hz)

シリコンヒゲゼンマイ
ユニオン グラスヒュッテはヒゲゼンマイの製造に半金属族の化学元素であるシリコンを使用しています。シリコンを使用することで、時計は磁場、温度変化、衝撃の影響を受けません。それらは形状が非常に安定しており、酸化に対して耐性があります。シリコン スパイラルは、機械式ムーブメントの動力安定性を高めます。そのため、時計はいつでもどこでも正確に動きます。UNION GLASHÜTTE ウォッチにシリコン スパイラルが使用されていることは、ウォッチメーカーが手作業でセットおよび調整した Si ポスターで確認できます。

ユニオンの最初のタイムピースは、1893 年にグラスヒュッテで製造されました。今日、この重要な年にちなんで名付けられたコレクションで、ブランドは自身の歴史の要素を再解釈しています。ケースの形状は歴史的な懐中時計から着想を得ており、ブルーの針、ラッカー仕上げの文字盤、チャプター リングの「レイルウェイ トラック」など、数多くのディテールが偉大なクラシックの記憶を呼び起こします。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2022年新作】ユニオン・グラスヒュッテ D007.456.16.082.00 1893 ヨハネス・デュルシュタイン・エディション パワーリザーブ 41mm」でした。

価格から高級機ではありませんので「美しさ」にこだわる時計ではなく、面白いデザインを楽しむモデルだと思います。

時計実機を見てみたいな~と思いました。

1893シリーズ以外はスポーツモデルなども展開しており、ドイツ時計のクラシックさはあまり感じられません。日本じゃ受けないかも知れないですね。

クロノ24に掲載されている画像を見ると、なるほど価格相応なんだろうなと・・・

ロンジン・ラドーと同レベル、ハミルトンより少し仕上げなどが綺麗なのかも知れません。

気になります。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

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