Omega Speedmaster X-33 Marstimer Titanium 318.90.45.79.01.003
オメガから2022年の新作情報です。
ティザームービーが流れ「ん?APOLLO17の50周年モデルかな?」なんて思いましたが、シルエットが違い「あぁ・・・X-33か」的な溜息がこぼれました。
ね?
皆さんX-33好きですか?
X-33と言えば、1998年に発表されたデジタルなスピードマスターですね、宇宙に行ったオメガでもあります。そして2014年に革新的なアップグレードを遂げたスピードマスター スカイウォーカーは欧州宇宙機関(ESA)のために作られたモデルです。
スピードマスター スカイウォーカー X-33 318.90.45.79.01.001、コレですコレ。
一般の方で、何人くらいが日常使いしているのか気になりますよね。
デジタルなので機械式にできないことが可能ですが、そこにロマンはあるのか?と。
どうなんでしょう。

スピードマスター X-33 マーズタイマー
ESA(欧州宇宙機関)との共同開発で生まれた「スピードマスター X-33 マーズタイマー」は、人類の次の飛躍を予感させる時計です。グレード2チタン製ケースを備えた45mmのこのクロノグラフは、地球、そしてミステリアスな赤い惑星、火星の時間を示します。月面で装着された初のウォッチを作り出したブランド、オメガによるモデルとしてふさわしい時計です。
スピードマスター X-33 マーズタイマー
と言うことでオメガの新作はスピードマスター X-33 マーズタイマー 318.90.45.79.01.003です。
国内定価は880,000円。
火星と地球の時刻を表示するんだとか。
マーズタイマー。
ちょっとロマン感じますね、やっぱり(笑)
かなり日常で不必要な火星の時間が手元で確認できるツールですよね。
凄いなスピマス野郎は。
SPEEDMASTER Speedmaster X‑33 マーズタイマー クロノグラフ 45MM
318.90.45.79.01.003
チタン & チタン
ESA(欧州宇宙機関)との共同開発で生まれたオメガ「スピードマスター X-33 マーズタイマー」。
グレード2チタン製ケースに多機能クォーツムーブメントを収めた45mmサイズのクロノグラフは、地球、そしてミステリアスな赤い惑星、火星の時間とタイムゾーンを示します。MTC(調整火星時間)機能で、地球より2.7%長い火星日の日時を、本初子午線を使って表示。また、地球上および火星の北の方角を正確に示す革新的な太陽コンパスも搭載しています。
クラシックなブラックの文字盤にアナログとデジタルの複数の表示がコントラストを成し、地球と火星のシンボルが、使用中の機能を明確に示します。シュウ酸アルマイト処理を施したレッドヘマタイト製ベゼルリングが文字盤を囲み、火星特有のちりを思わせます。この目を惹くカラーは、ブラックからレッドのグラデーションになったヘマタイトの秒針にも見られます。
ケースバックの中央には、良く知られたオメガの「Speedmaster」の文字とシーホースのロゴがエンボス加工され、「SPEEDMASTER X-33 MARSTIMER, ESA TESTED AND QUALIFIED」の文字がそれを囲んでいます。オメガ 5622キャリバー搭載。
グレード2および5のチタン製ブレスレット以外にも、このモデルのために作られたNATOストラップに付け替えることも可能です。火星の表面に発見された急峻な渓谷であるヘベス谷をイメージしたライニングを内側に施した特別なウォッチロールが付いています。
機能
アラーム
クロノグラフ
タイムゾーンの機能
パーペチュアルカレンダー
マルチファンクション
両方向回転ベゼル
日付表示
曜日・日付表示
ケース
ダイアル&クリスタル
ブレスレット
おおよその製品総重量: 112 g
ラグの間のサイズ: 20 mm
厚さ: 14.9 mm
ケース: チタン
ケース直径: 45 mm
防水: 3 気圧 (30 メートル / 100 フィート)
ムーブメント
キャリバー: オメガ 5622
高精度、耐熱性、多機能クォーツムーブメントは、欧州宇宙機関(ESA)が開発、検査、認定を行なった特別な機能を備えています。複数のデジタルおよびアナログの表示を可能にします。アナログ表示は時、分、秒を、デジタル表示は地球と火星のタイムゾーンと日付を表示。「マーズ」機能が火星上でのローバーのミッションの追跡を可能にし、太陽コンパスが地球と火星の北の方角を正確に示します。また、MET(打ち上げ後経過時間)、PET(途中経過時間)、アラーム、パーペチュアルカレンダーなど、従来の「スピードマスター スカイウォーカー X‑33」が持つ機能も搭載しています。
電池寿命: 24ヶ月
種類: クォーツ
「マーズタイマー」のケースバック
ケースバックの中央には、良く知られたオメガの「Speedmaster」の文字とシーホースのロゴがエンボス加工されています。そして、「SPEEDMASTER X-33 MARSTIMER, ESA TESTED AND QUALIFIED」の文字がそれを囲んでいます。
ウォッチロールの内側には、火星の表面の急峻な渓谷であるヘベス谷をイメージしたライニングが施されています。
グレード2および5のチタン製ブレスレット以外にも、このモデルのために作られたNATOストラップに付け替えることも可能です。
ふたつの惑星の力
オメガのキャリバー 5622は、欧州宇宙機関(ESA)の特許のもと開発された高精度、耐熱性、多機能クォーツムーブメントです。ふたつの惑星の時間を示すには特別なムーブメントが必要です。このタスクに合わせて作られたオメガの「5622」は、すべての機能を迅速かつ簡単にこなすことができるのです。
火星の時間
オメガ「マーズタイマー」は、宇宙探査の場面で使用される様々なツールを併せ持っています。MTC(調整火星時間)機能で、一日が地球より39分長い火星日の日時を本初子午線を使って表示。また、地球上および火星での北の方角を正確に示す革新的な太陽コンパスも搭載しています。
赤い惑星から得たインスピレーション
「スピードマスター X-33 マーズタイマー」の文字盤を取り囲むのは、火星特有のちりを思わせる、レッドヘマタイトカラーのシュウ酸アルマイト処理を施したアルミニウム製ベゼルリングです。この目を惹くカラーは、設定を選択するためのウォッチの左上部のプッシュボタンにもあしらわれています。ブラックからレッドヘマタイトカラーのグラデーションになった秒針も、火星の赤を想起させます。
地球?それとも火星?お好きな方を!
オメガのプロフェッショナルウォッチのひとつとなる「マーズタイマー」は、その役割をスタイリッシュにこなします。「X33」のクラシックなブラックの文字盤にはELバックライトが付き、アナログとデジタルの複数の表示を照らしてコントラストを演出します。視認性の高い液晶ディスプレイ(LCD)に地球と火星のシンボルが表示され、使用中の機能を明確に示します。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】オメガ 318.90.45.79.01.003 スピードマスター X‑33 マーズタイマ ー クロノグラフ 45mm 」でした。
ベゼルのカラーが独特ですね。「火星特有のちりを思わせる、レッドヘマタイトカラーのシュウ酸アルマイト処理を施したアルミニウム製ベゼルリング」だそうです。
地球と火星の1日はあまり大きく違わないんですね。
2.7%が大きくないの?と言われちゃえばアレですが。
それではまた!





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