Printed 1996 Retro Nuptse Jacket 2022FW
真夏ですがノースフェイスからヌプシダウンジャケットの新作情報です。
今年も海外限定モデルで気になる柄がありましたのでご紹介いたします。
国内はゴールドウィン企画でないと流通しませんので、海外から個人輸入なり並行輸入品なりバイマやストックXなりで購入する感じになります(定価より割高になりますね)。
今年のゴールドウィン規格のヌプシダウンジャケットはND92234で価格は 37,400円だそうですよ。
輸入すると4万円超えそうなので、この柄がどうしても着たい!って方のみトライしてください。
円安が止まりませんね・・・
Wasabi Ice Dye Print
NF0A51X4957
330USドル。
ワサビアイスダイプリント。
WASABIのアイス?タイダイ染めプリント柄ってことなんですかね?
クールですけど、よくわかりません。
ヨーロッパでも販売しており、だいたい€352.94で、日本円だと48,500円ほど。
高いですね。
昨年のシュプリームコラボのタイダイヌプシジャケット。
ワサビアイスダイの方が渋い。
BUYMAだと6万円切る感じ。
自力で輸入した方が安いかも知れません。
ダウンベストもあります。
ダッフルバッグやスリッパもラインナップしています。
なかなか格好良い。
Antelope Tan Ice Dye Print
続いてアンテロープ。
こちらも330ドル。
Antelope(アンテロープ)は、
こう言った偶蹄類の総称だそうです。
けっこう派手だけと、嫌なカラーじゃありません。
北米系は直接日本に送ってくれませんが(ゴールドウィンの鉄壁なガード)、ヨーロッパ系のショップは送ってくれることもあります。ただ、自己責任でお願いします。
マウンテンジャケットも素敵ですね。
関税掛かりますが、END.でPRINTED 86 RETRO MOUNTAIN JACKET ANTELOPE TAN ICE DYE PRINTが¥33,129で販売中。
ゴアテックスじゃないみたい。
デニムにもチノパンにも黒いパンツにも合いそう。
こちらも格好良いな。
NAOMI OTSU
こちらは少し前のモデルですが一緒にご紹介。
ウィメンズラインなので男性が着るときはワンサイズ大きめの方が良いですね。
グラフィックデザイナーのNaomi Otsuさんとノースフェイスのコラボレーションモデルを国際女性デーに合わせてドロップ。

ザ・ノース・フェイスがNaomi Otsuとコラボレーションし、新しいデザインを発表
THE NORTH FACE 国際女性デーに向けた大津直美コレクションを発表
ザ・ノース・フェイスは、国際女性デーに合わせ、グラフィックデザイナー・イラストレーターの大津直美氏(she/her)とコラボレーションし、トレイルにおける女性のニーズに特化したパフォーマンスを最適化する新しいコレクションを制作しました。
ザ・ノース・フェイスは、国際女性デーに合わせ、グラフィックデザイナー・イラストレーターのNaomi Otsuと共同で、女性を称えるアウトドア探索コレクションのための新しい鮮やかなプリントデザインを発表します。
ニューヨークで生まれ、東京で育ったNaomi Otsuは、鮮やかな色使いと複雑な筆致で、野生植物や特徴的なオブジェを多文化のレンズで解釈した魅力的なイラストレーションで知られています。Naomi Otsuは、母親とのアウトドア・アドベンチャーの思い出をもとに、咲き誇る花々や元気な動物たちの生き生きとしたプリントで、探検の不思議なエネルギーをキャンバスに表現し、野生の女性が持つ生来の美とパワーを象徴しています。このエネルギーをザ・ノース・フェイスのアウトドア エクスプロレーション コレクションに注入することで、トレイルを歩く女性たちに「野生を愛する」「探検をやめない」というスピリットを吹き込んでいます。この春は、ジャケット、シューズ、パンツ、ショーツ、ハットなど、大津直美のデザインでハイキングコレクションが生まれ変わり、アウトドアの旅をする女性のための完全なギアを提案します。
凄い柄ですが、どうでしょうか?
着こなせますかね。
こんな感じです。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022FW】ザ・ノース・フェイス プリント 1996 レトロ ヌプシ ジャケット Wasabi Ice Dye / Antelope Tan Ice Dye 海外限定」でした。
ヌプシダウンジャケットは軽いし暖かく、他のダウンより安価なので良いですね。
今年の秋冬もノースフェイスが街を賑わすのでしょう。
他人と被らない柄の方が良いですよね?
個人輸入はハードルが高めですが、届いたときは嬉しさも倍増!
それではまた!








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