ロンジン ウルトラクロンダイバー（1968年) Ref.7970 41mm
このタイムピースが優れている点
高振動ムーブメント（36,000振動/時）を搭載する初のダイバーズウォッチ。ロンジンが開発・製造した高精度ムーブメント（キャリバー431）は、月差1分/日差2秒の精度が保証されています。41mmのステンレススチールケース、200m防水。ハイライトされたレッドの分針、逆回転防止ベゼルにはレッドの分目盛と夜光トライアングルを配し、高振動を利用したスムーズな秒針の動きを実現しています。1967年11月に第1シリーズ（Ref.7970-1）の生産を開始。
Longines Ultra-Chron Box Edition L2.836.4.52.9
ロンジンから2022年新作情報です。
ロンジン ウルトラ-クロン ボックス エディション 43mm L2.836.4.52.9が発表されました。
60年代ヴィンテージダイバーズウォッチのオマージュモデルで、36000振動ハイビートの自社製ムーブメント キャリバーL836を搭載しています。
更に独自の精度チェック「ウルトラクロノメーター」認定とし、通常のクロノメーター規格を超えるものと謳っています。（※ジュネーブの独立試験機関TIMELABによるウルトラクロノメーター認定）
ブレスレットモデルは487,300円、レザーストラップ仕様 L2.836.4.52.8 は459,800円。
43mmなので、かなりインパクトがあります。
ダイバーズウォッチとしても逆回転防止ベゼル＋300m防水で本格仕様ですね。
最も高い精度を誇る時計
1968年に発表されたロンジン ウルトラクロン ダイバーに着想を得た新作モデルと新しい高振動キャリバーは、スポーツ計時の世界におけるパイオニアとしてのロンジンの地位を初めて再解釈したものです。
ヴィンテージウォッチの愛好家だけでなく、ハイテクノロジーを愛する人々の心も奪うことでしょう。ロンジン ウルトラクロンの精度は、ジュネーブの独立試験機関TIMELABによる「ウルトラクロノメーター」認定を受けています。これは、通常の「クロノメーター」認定を超えるものです。スティール製ブレスレットが付属するこのモデルは、リサイクル素材を使用したブラックのNATOストラップを同梱した特別仕様のボックスに入れてお届けします。
こちらはChrono24で見つけたオリジナルのウルトラクロン。
L2.836.4.52.9
L2.836.4.52.9
ケース
形: ラウンド
ガラス: スクラッチレジスタント
サファイヤクリスタル、両面に複層無反射コーティング
ケースバック: ねじ込み式
サイズ: Ø 43.00 mm
ラグの長さ: 22 mm
厚さ: 13.60 mm
防水: 30気圧防水
特徴: ねじ込み式リューズ, 逆回転防止ベゼル
重量: 185.7 g
ダイアル＆針
カラー: ブラック
インデックス: アプライド インデックス
針: シルバー「ポリッシュ」針
特徴: Swiss Super-LumiNova®
ムーブメント＆機能
ムーブメントタイプ: 自動巻
キャリバー: L836
ムーブメントの説明: 毎時36,000振動の自動巻機械式ムーブメント、単結
晶シリコン製ヒゲゼンマイで約52時間のパワーリザーブ
機能: 時、分、秒
ストラップ
素材: ステンレススティール
バックル: トリプルセーフティ
フォールディングクラスプ、プッシュボタン式開閉機構
L2.836.4.52.8
ストラップ
素材: レザーストラップ
カラー: ブラウン
バックル: バックル付属
まとめ
いかがでしょうか？
「【2022年新作】ロンジン L2.836.4.52.9 ウルトラ-クロン ボックス エディション 43mm 36,000振動」でした。
ジュネーブの独立試験機関TIMELABによる「ウルトラクロノメーター」認定がロンジン以外でも使われてるのかわかりませんが、マスタークロノメーター（オメガ/チューダー）、高精度クロノメーター（ロレックス）、マスターコントロール（ジャガールクルト）、グランドセイコー規格検定合格証明など各社様々な精度検査をし商品の価値を高めています。
ウルトラですからね、ウルトラ。
オリジナルモデルのウルトラクロンもハイビートで有名でした。搭載ムーブメントは自動巻キャリバー431（毎時36,000振動）。日差2秒を保証ですって。
デザインは皆さんの好みかな？
私には少し大きすぎますが、トレンドの大きさでしょう。180グラムと13.6ミリの厚みも気になります。
Cシェイプしたケースは素敵ですね。
それではまた！
#ZENMAIのココ東京
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