TAG Heuer Aquaracer Professional 200 Solargraph WBP1112.FT6199
タグホイヤーから2022年の新作情報です。
2月にLVMHグループのウォッチウィークがあり、そこでも新モデルを発表していましたが、3月30日から始まったWATCHES AND WONDERS 2022でも新作が続々登場。
今回はタグホイヤーの新しい「ソーラームーブメント」を搭載したアクアレーサーをチェックしましょう。
太陽の光に導かれて
タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200 ソーラーグラフ
卓越した品質と性能で、アウトドアのために作られた、という表現に新しい意味合いをもたらす新作モデルが登場。La Joux-Perret社製のキャリバーTH50-00を搭載したタグ・ホイヤー初のソーラー駆動型ウォッチとして、記念すべきマイルストーンを記す新しいタイムピースです。
WBP1112.FT6199
ソーラーグラフと名づけられたWBP1112.FT6199 アクアレーサー プロフェッショナル 200。
カーボンベゼル、40mmのブラックスティール、200m防水。
そしてソーラークォーツ キャリバーTH50-00で、国内定価は352,000円。
え?35万円?
高すぎじゃないですか?
シチズンのソーラーダイバー200m防水6か月充電の価格は、こんな感じですよ。
光で動く
ソーラーグラフ テクノロジー
革新的なムーブメントと、ソーラーグラフと名付けられた、太陽光で駆動するソーラーダイヤルテクノロジーを組み合わせた多彩なシーンで活躍するタイムピース。太陽や人工の光で充電することができるので、バッテリー交換の心配がありません。キャリバーTH50-00は、十分な太陽光の下であればわずか2分の充電で、ウォッチを1日中駆動させることができます。
太陽の力を活用しているのはムーブメントだけではありません。このウォッチのラグジュアリーで洗練された装飾は、単なる飾りではなく機能性と壮麗さの融合であり、メカニズムとデザインのあいだに切り離すことのできない一体性を生みだしています。ベゼルとダイヤルには美しいスーパールミノバを使用して高い視認性を確保し、DLCコーティングを施したベゼルはグリーンのスーパールミノバとカーボンのインサートでいっそう鮮やかに仕上げました。こうした特徴ある素材の選択と、人間工学に基づいたスリムなデザインが一体となって、素晴らしいスタイルを作りあげています。
高い視認性
カーボンとグリーンのスーパールミノバ®の融合
このウォッチのムーブメントを動かすのが太陽なら、そのパーツを明るく照らし出すのがスーパールミノバ®です。北極の夜空で輝く美しいオーロラの光を思わせる力強く個性的なブルーグリーンの色合いがタグ・ホイヤー アクアレーサーのアウトドア哲学を美しく体現。夜間の優れた視認性とユニークな効果を実現しています。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】タグホイヤー WBP1112.FT6199 アクアレーサー プロフェッショナル200 ソーラーグラフ 352,000円」でした。
ソーラークォーツ、どうしてこのタイミングで、なぜこの値段なのか、売れるのでしょうか?
他にもアクアレーサーシリーズに、アクアレーサー スーパーダイバー1000、アクアレーサー プロフェッショナル300 オレンジダイバーもラインナップ。
スーパーダイバー1000は45mmチタン製ケースとリューズプロテクター、ヘリウムバルブ、そして自動巻キャリバーTH30-00を搭載、パワーリザーブ70時間はグッドスペック。ちょっと高めです。
こんな感じです。
う~ん・・・
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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