Seiko Prospex SPEEDTIMER World Athletics Championships Oregon22 Limited Edition SRQ041J1
セイコープロスペックスから新作情報です。
昨年新たにコレクションに加わったスピードタイマーに新顔がラインナップ。
2カウンターの自動巻きクロノグラフで搭載するキャリバー8R46は新しいムーブメントです。
SBEC015の国内定価は352,000円、限定400本。
今年7月に米国で開催される、オレゴン2022 世界陸上競技選手権大会でオフィシャルタイマーやるから、本大会を記念したモデルという事のようです。
SEIKO PROSPEX SPEEDTIMER メカニカルクロノグラフ 世界陸上オレゴン22 記念限定モデル
SBEC015[ キャリバー8R46搭載 ]
352,000円 (税込)
世界限定 400本(うち国内100本)
裏ぶたシリアルナンバー入り
2022年6月10日発売予定
ケースバックには大会のレリーフが刻まれています。

Dial
クロノグラフ秒針と9時位置の30分積算針にセイコースポーツの計時カラーであるイエローカラーを採用。
ダイヤルには、オレゴン大会の会場となるアメリカ陸上競技の聖地「ヘイワード・フィールド」のトラックを想起させる砂目調のパターンを施しています。反射が抑えられ、優れた視認性と判読性を実現します。
Push buttons & Crown
セイコーの本格的な計時機器の開発のスタートとなった1964年の高精度ストップウオッチに範をとり、プッシュボタンは押しやすく、りゅうずは引き出しやすい形状を追求したことで、優れた操作性を備えています。

Movement Caliber 8R46
新開発のメカニカルクロノグラフムーブメント「キャリバー8R46」を搭載。垂直クラッチに加え、確実な操作感や安定した動作を実現するコラムホイールなど、「1969 スピードタイマー」から継承し、さらなる進化を遂げた技術が集約されています。また、3本のアームが一体となったセイコー独自形状の三叉ハンマーは、クロノグラフ針を正確に動作させるだけでなく、耐久性やメンテナンス性にも優れたクロノグラフのパイオニアであるセイコーの独自技術です。
Case back
サファイアガラス製シースルーバックには、オレゴン2022 世界陸上競技選手権大会のオフィシャルロゴマークと、数量限定の証として、LIMITED EDITIONの文字と1/400~400/400のシリアルナンバーが記されています。
※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

Additional strap
高い装着性を誇るメタルブレスレットに加えて、ブラックカラーの付け替え用カーフレザーストラップが付属。
ストラップ裏側の縫目を隠す、コンシール加工を採用したことで、汗や皮脂による革素材の劣化を防ぎ、耐久性を高めました。
また、ワンポイントステッチにはセイコースポーツの計時カラーであるイエローを採用しています。
さて、いかがでしょうか?
文字盤は「ヘイワード・フィールド」のトラックをイメージしたんだとか、なんだかタグホイヤーでも似たようなの見た気がしますけど。
黄色の差し色はセイコータイマーの黄色からみたい。
コレね。
この前キプチョゲ観たの。
SBEC011 プロスペックス 330,000円 (税込)
続いて「セイコーウオッチサロン専用モデル」のブルーダイヤル SBEC011です。
ケースサイズ42.5㎜、厚さ15.1㎜y、重さ120g、搭載キャリバー8R46は既存のスピードタイマーと同じ。
国内定価は330,000円。
海外での型番はSRQ039J1。
Dial
ダイヤルカラーには、1964年に東京で開催された国際的なスポーツ競技大会の公式計時機材からインスパイアを受けたブルーカラーを採用。
クラシカル調のブルーカラーがダイヤル全面を覆い、腕元で確かな存在感を放ちます。
Strap
マットなブラックカラーのクロコダイルストラップを採用。
また、ストラップ裏側の縫目を隠す、コンシール加工を採用したことで、汗や皮脂による革素材の劣化を防ぎ、耐久性を高めました。
Push buttons & Crown
1964年の高精度ストップウオッチに範をとり、プッシュボタンは押しやすく、りゅうずは引き出しやすい形状を追求したことで、優れた操作性を備えています。
いかがでしょうか?
スピードタイマー人気あるのかな?
デイトナ白文字盤風なSPEEDTIMER ソーラークロノグラフ SBDL085 はよくSNSで見かけますが、メカニカルの着用画像はあまり見かけません。
どうなんでしょうね?
それではまた。


#ZENMAIのココ東京
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