MR-G 2022 MRG-B5000 Series
カシオ G-SHOCK 最上位シリーズ”MR-G”から2022年新作情報です。
スピードモデルですよ、噂のチタンケースのヤツが正式に発表されました。
格好良いですね。
シルバーカラーのMRG-B5000D-1JR が396,000円、ブラックカラー(チタンにDLC処理)のMRG-B5000B-1JRが462,000円となっています。
かなり高額なG-SHOCKですねぇ・・・。
ただ究極の腕時計なので価格は仕方ありません。
タフソーラー、軽量、精度(電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6)、耐衝撃・耐水など「究極の腕時計」、これ1本あれば山でも海でも職場でも海外でも宇宙?でも使えます。

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の最上位シリーズ“MR-G(エムアールジー)”の新製品として、初号機の角型デザインをシリーズで初めて採用した『MRG-B5000』を3月12日に発売します。
『MRG-B5000』は、1983年発売の“G-SHOCK”初号機「DW-5000C」の角型デザインを引き継ぎながら、熟練の研磨と先端素材を用いた上質な輝きと風格が漂う耐衝撃ウオッチです。
ベゼルの細かい面まで研磨を施すために、新構造「マルチガードストラクチャー」を開発しました。25個のパーツで構成されたベゼルに、衝撃を吸収するための部品を組み込み、耐衝撃性を確保しています。凹凸のあるベゼルをパーツごとに隅々まで研磨を施すことが可能となり、美しく仕上げました。バンドには、表面にあけた丸い穴に別体のピンを埋め込む構造を採用することで、微細な部分まで研磨を施すことができ、綺麗な表面に仕上げています。
さらに、研磨のみならず材料にもこだわり、日本で開発された先端素材を使用。ベゼルのトップ部分に純チタンの約4倍の硬度でプラチナと同等の輝きを持つコバルトクロム合金「COBARION」、バンドに純チタンの約3倍の硬度を持つ加工性に優れたチタン合金「DAT55G」を採用し、傷が付きにくく、長く鏡面の美しさを保つなど、日本で開発された先端素材をふんだんに使用して仕上げました。
これらの熟練の研磨と厳選された素材により、初号機の角型デザインを極めた最上位シリーズにふさわしいモデルにまとめています。
機能面では、標準電波受信に加え、専用アプリ「CASIO WATCHES」と連携するモバイルリンク機能により自動で時刻修正を行うほか、ソーラー充電システムや高輝度なLEDライトも搭載し、実用性に優れています。
35周年の時に出たPORTERコラボモデルに似ています。
コレ欲しかったな(抽選外れた)・・・
MRG-B5000B-1JR
MRG-B5000B ブラック
462,000円(税込)
MRG-B5000D-1JR
MRG-B5000D シルバー
396,000円(税込)



MR-G
MRG-B5000 Series
MRG-B5000D-1JR
¥396,000(税込)



ケースサイズ(縦×横×厚さ)
49.4 × 43.2 × 12.9 mm
質量 114 g
ケース・ベゼル材質 チタン
バンド メタルバンド(チタン)
無垢バンド
タイトロック機構付き中留
構造
耐衝撃構造(ショックレジスト)
防水性 20気圧防水
時刻修正 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6
使用電源・電池寿命 タフソーラー(ソーラー充電システム)
ガラス 内面反射防止コーティングサファイアガラス
裏蓋 スクリューバック
表面加工 チタンカーバイト処理
バンド装着可能サイズ 150~205mm
MR-G
MRG-B5000 Series
MRG-B5000B-1JR
¥462,000(税込)




複雑な形状の隅々にまで高品位な研磨処理を施すため、ベゼルを25のパーツに細分化。バンドもディンプル部を別パーツで構成しています。各パーツに磨きをかけてから組み上げることで、凹部など研磨処理が難しい箇所まで、歪みのない美しい仕上がりに。研磨には、ザラツ研磨を採用。ひとつひとつに職人による匠の技が活かされています。
多パーツ化したベゼルに、T字バーと板バネを組み合わせた四隅のサスペンションパーツやシリコン緩衝体を組み込み、
ショックアブソーバーとして機能させることで、モジュールへの衝撃を緩和します。
トップベゼルに、純チタンの約4倍の硬度でプラチナと同等の輝きを持つといわれるコバルトクロム合金「COBARION®」、
バンドに、純チタンの約3倍の硬度を持ちながら加工性に優れたチタン合金「DAT55G」を採用。
日本で開発された高硬度合金で、強さと美しさを併せ持つ外装に仕上げました。
ケース・裏蓋・ボタンには、64チタンを使用しています。
※COBARION®は、公益財団法人いわて産業振興センターの登録商標で株式会社エイワのみで製造されています。
※DATは、大同特殊鋼株式会社の登録商標です。

チタンカーバイト処理&DLCコーティング
MRG-B5000Dは、メタルの美しさが際立つチタンカーバイト処理を採用。MRG-B5000Bは、ケース・バンドにDLC処理を施し、G-SHOCK初号機の象徴である黒をメタルで表現。ボタン、裏蓋などを、ゴールドIPで仕上げました。

ORIGINを受け継ぐ フェイスデザイン
G-SHOCK初号機のアイデンティティを受け継ぎ、アイコンであるレンガパターンとレッドラインをデザイン。左下のMR-Gロゴが存在感を放ちます。

時をより正確に、確実にBluetooth®搭載 電波ソーラーモジュール
GMW-B5000のモジュールをベースに、回路押さえ板に金めっきを施し電気抵抗値を低減した専用モジュールを搭載しています。

暗所での視認性を確保するスーパーイルミネーター (高輝度なLEDバックライト)

傷に強く透明度が高い反射防止コーティングサファイアガラス
いかがでしょうか?
「【2022年新作】カシオ G-SHOCK “MR-G” 初代デザイン チタン製 MRG-B5000B-1JR¥462,000 / MRG-B5000D-1JR ¥396,000」でした。
このデザイン、このスペックで欲しかった人には刺さるのかも知れませんね。
正直私はフルメタル GMW-B5000D-1JF(休日の愛機)で充分ですけど。
まぁ実機見たら「違う」んでしょうね、高級感が。
それではまた!




#ZENMAIのココ東京
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