FORMEX ESSENCE ThirtyNine ChronoTheory Earth Blue Edition
オンライン販売限定のスイス独特ブランド「フォーメックス」。
現在国内ではクロノセオリーが代理販売店となっており、そのショップ限定モデルが今回のこちら。
ESSENCE Thirtynine AUTOMATIC CHRONOMETER 39MM のアースブルー文字盤です。
ライトブルーって言うんでしょうか、明るいブルーカラーで前澤さんがISSから見た地球のようなキレイな青。
タペストリーダイアルにバーインデックスとシンプルさも魅力です。
フォーメックス社をご存じない方へ。
『フォーメックス社は愛好家にしか知られていないという見方もあるが、すでに定評のある企業だ。1998年創業で、特にモータースポーツやエクストリームスポーツ愛好家の間で有名になった。近年はデジタル世界への抜本的な方針転換を発表し、スイスメディアの関心を引きつけている。「我々は、ウェブ上だけで時計を販売すると決めた最初の、そして今のところ唯一の既存のスイス時計ブランドだ」とグラニート氏は自負する。
国際経営学の学位を持つグラニート氏は、2015年にフォーメックス社のトップに就任するとすぐに、伝統的な販売網を使っていては経営危機にあるブランドを立て直すことは容易ではないと悟る。「我々のような小さいブランドが自営の小売業者に認めてもらうのは非常に難しい」と同氏は強調する。そのようなことからグラニート氏は、数多くの利点、中でも時計の販売価格を半額にするという大きな利点に目をつけオンラインでの直販に踏み切った。
「この決断をすることができたのは、流通業者を間に挟まないことで、結果的にこれまで流通業者に支払っていた利ザヤもなくなったからだ」とグラニート氏は指摘する。』<swissinfo.ch より>
と言うことでこちら実機のフォーメックス・エッセンス39 クロノセオリー・アースブルー・エディション。
販売価格は266,200円。
サイズ感も良く、この価格帯でよく作りこまれている印象。
サスペンション構造が面白いですね。力を加えると上下します。
明るいブルーがキレイ。
20万円台でクロノメーターで、質感も防水性も充分、チューダーよりお買い得かも知れません。
Chrono Theoryって裏蓋に入ってますね。
ケースバックはシースルー、ネジ留め式。
サイドビュー。
ちょうど10mmくらいです。
自動巻きですのでスポーツモデルにしては充分薄いですね。
サスペンション構造ね。
わかりにくいですけど、浮き沈みしてますよ。
衝撃吸収。
メタルブレスレットで122グラムくらいなら、フィットさせれば1日着けてても疲れないでしょう。
ダブルブッシュ式の脱着バックル。
1コマ1コマが大きくないのでご自身の手首サイズに調整しやすい。
アースブルーのタペストリー文字盤。
デイト表示の下地はブラック。
まぁ、針などはこのくらいの仕上げね。
セイコーのプロスペックスくらいかな。
20万円台ですので変わりありません。
ここのネジ山がアクセントになっていてツール感あります。
格好良い。
フォーメックスのロゴ。
ブレスレットのネジなども汚い仕上げではありません。
まとめ
いかがでしょうか。
「【レビュー】フォーメックス エッセンス39 クロノセオリー・アースブルー 77本限定」でした。
フォーメックスは、いわゆる「老舗の格」や「ブランド力」で選ばれる時計ではありません。
その代わり、構造・スペック・価格のバランスを冷静に見ていくと、かなり理にかなった一本だと感じます。
20万円台でクロノメーター認定、100m防水、独自のサスペンション構造を備え、仕上げも価格以上。
ブランドにお金を払うというより、「時計そのもの」にお金を使いたい方にはとても分かりやすい選択肢です。
特にこのアースブルー文字盤は、爽やかで軽快。
スーツにも休日のカジュアルにも合わせやすく、初めてのスイス機械式としてもハードルが低い印象です。
ロレックスやオメガにいきなり行くのではなく、こうした“知る人ぞ知る実力派”から入るのも、今の若い世代らしい時計の楽しみ方かもしれません。
チューダーやロンジンと迷う価格帯ですが、人と被らず、少しだけ通好み。
そんな一本を探しているなら、フォーメックスはぜひ一度、実機を見てほしいブランドです。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京

