Zenith Chronomaster Revival Safari 97.T384.400.57.C856
ゼニスより2021年新作が発表されました。
またグリーンですよ、ちょっと多すぎですね。今年の新作で何個目だろう?
ゼニスが悪いわけじゃありませんが、後から出てくるほど「またか」と感じちゃいます。
今回のクロノマスター リバイバル は「サファリ」の名を冠しており、カーキとブラックで構成されています。
格好良いですね、私の好きなカラーリング。
リバイバルの37mmと言う大きさも好きなんです。
それと、リバイバルでは初ですかね?チタン製のケースは、マイクロブラスト仕上げとなっています。
国内定価は1,034,000円。
ゼニスのデザイナーたちが、大自然にインスパイアされた1969年のエル・プリメロを想像してみたとき、エル・プリメロの発表時からずっとマニュファクチュールが生み出してきたものと全く異なるものに行きつきました。最も評価が高いクロノグラフと同じ実用性や人間工学に基づいた性能を備えながらも、野生の大地に見られる鮮やかな色と質感を思い起こさせるものです。そこで生まれたのがクロノマスター リバイバル サファリで、特徴あるヴィンテージクロノグラフのアイコンを斬新に再解釈しています。<ZENITH HPより>
この目新しいモダンなクロノグラフの構造と全体のバランスは歴史的なA384と同じですが、ケースの外観と印象は全く異なります。サファリは伝統的なステンレススチール仕上げではなく、サテンブラッシュ仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせたチタンを用いており、スチールより軽くて頑丈です。星をあしらったリューズやポンプ型のプッシャーも含めてケース全体にマイクロブラスト仕上げを施し、光を反射するのではなく吸収することで、チタンのダークなニュアンスを引き出し、魅力的で落ち着いた雰囲気を作り出しています。
クロノマスター リバイバル サファリの文字盤は、深いマットグリーンや寒色系のスプルースなど豊かな色調よって表現されています。黒のレジスターとタキメータースケールと深いマットグリーンのコントラストが映え、バトンマーカーと針に施された暖色系ベージュのスーパールミノーバがヴィンテージ感を醸し出しています。グリーンとホワイトの日付表示は、完璧に文字盤に溶け込みながらも、視認性を確保しています。コーデュラ・エフェクトのラバーストラップは文字盤と同じカーキグリーンのトーンで、マットなマイクロブラスト仕上げチタン製ピンバックルを備えています。<ZENITH HPより>
CHRONOMASTER REVIVAL サファリ
マイクロブラスト仕上げのチタン製ケース
直径 37 mm のオリジナル 1969 ケース
自動巻「エル・プリメロ」コラムホイール式クロノグラフ・ムーブメント
97.T384.400/57.C856
¥1,034,000
素材 チタン
直径 37 mm
防水 5 気圧
文字盤 サファリ カーキグリーン
ムーブメント El Primero
部品数 278
振動数 毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ 50 時間以上
いかがでしょうか?
結構好きです。
高いけどね。
リバイバルシリーズは全体的に素敵ですね。
売れてるのかは知りませんが。
「【2021年新作】ゼニス 97.T384.400/57.C856 クロノマスター リバイバル サファリ チタン 37mm ¥1,034,000」でした。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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