
2021年4月 ロレックス 人気モデルの相場をチェック!オイパペ41 Ref.124300
Check the market price of popular models! Ref.124300
人気モデルの相場を追うシリーズから、今回はロレックスの新たなブームを巻き起こしているオイスターパーペチュアルです。
「オイパペマラソン」までスタートするほど人気モデルとなっていますが、文字盤のカラーによってかなりの格差があるんです。
オイスターパーペチュアル41の文字盤ラインナップは7種。
Rolex Oyster Perpetual 41 Ref.124300
ベーシックなシルバーやブラック、カラフルなライトブルーやイエローなど並んでいるのを見るだけで楽しいですね。
41mmは新たなサイズで、現在のトレンドな大型モデル。
新世代キャリバー3230を搭載しておりますが、オイパペはロレックスの入門機。
本来は枯渇するようなモデルではありませんでしたが、カラフルポップな文字盤が世界的に大ヒット。
昨年9月にマーケットに投入されるや否やスポーツモデル並みの人気モデルとなっています。
124300の国内定価は621,500円。
こちらが1番人気のターコイズブルー。
価格ドットコムの価格を見ると、並行新品は2,358,000円だそうです。
なんと定価の4倍。
こちらはブライトブラック。
シンプルで良いですよね。
価格ドットコムの価格を見ると898,000円だそうです。
定価以上ではあるものの文字盤のカラーが違うだけで、ターコイズブルーとの差は140万円もあります。
もちろん文字盤交換は現在はできません。
トケマーを覗いてみました。
同じ124300ですが、価格差が凄いですね。
高いですが159万円のターコイズブルーが安く見えちゃう不思議。
次に楽天市場を見てみましょう。
オイスターパーペチュアルなので出回りは多いみたい。
楽天市場にはたくさん掲載されています。
ブライトブルー⇒シルバー⇒ブライトブラック⇒グリーン=コーラルレッド⇒イエロー⇒ターコイズブルーの順に相場が上がっていくようです。
次にChrono24です。
Chrono24は税抜き表示。
ターコイズブルーは海外の方が安いみたいですね。
それにしても高いな。
オイパペなのに。
先日モデルチェンジしたエクスプローラーも、旧モデルがディスコンになり相場が100万円オーバーになりましたが、「え?エクスプローラーが100万円?」なんて思っちゃいましたけど、オイパペなのに200万円オーバーなんてロレックス史上初なんじゃないですかね?
未だに信じられないです。
いや、新しいオイパペは充分に良い時計ですけどね。
でも定価62万円なんですよ。
まとめ
いかがでしょうか?
「2021年4月 ロレックス 人気モデルの相場をチェック!オイパペ41 Ref.124300」でした。
オイパペ41は正規店で買えるなら、どのカラーでも魅力的だしオススメです。
デイト表示がないので忙しい朝でもサッと取って着けられますのでセカンドウォッチにピッタリ。
シンプルでタフ、スッキリしていてスーツにもデニムにも合いますね。
それとターコイズブルーは本当に良い色。
出回りも少ない様です。
ロレックスがわざと数を絞っていますね絶対。
気になる方は好みのカラーに出会えますように!
それではまた。
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