【レビュー】カルティエ ロンドソロXL WSRN0023 ロンド ソロ ドゥ カルティエ 42mm

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CARTIER WSRN0023 RONDE SOLO DE CARTIER WATCH Ronde Solo XL

2018年にリリースされたブルーが美しいカルティエ ロンドソロXL WSRN0023です。

42mmのラージケースは8mmちょっとの薄さでありながら自動巻きという、数字だけ見たらラグジュアリースポーツみたいなね。

国内定価は434,500円ですので、カルティエの中でも安価な部類で、いわゆる入門機的な存在です。

カルティエらしいドレッシーさ、ローマ数字が目立つ文字盤と若い社会人にもオススメできそう。

42mmですが手首のサイズ感から見れば、大き過ぎるほどでもないかも知れません。

ベゼルがそこまで太くないので、文字盤のインパクトはありますね。

ごつく感じないのはカルティエのデザイン力、ただブレスレットはコストが掛かって無い感じはあります。

カルティエの時計は見た目が格好良く「さすがカルティエのデザインだ」と思うのですが、ブレスレットはあまり格好良いの無いですよね・・・レザーストラップの方が本領発揮できるのかな。

Chrono24を覗いてみました。

中古マーケットは30万円くらいからスタート。

うんうん、ヤングビジネスマンの最初の腕時計に持って来いじゃないですか。

シャイニーなブルーダイアルはエレガント。

スーツの袖にキラリと光ります。

針は細すぎ・・・かな、アラビア数字も要らなかったかも。

デザインを邪魔しないようなデイト表示はグッドポイント。

デイト表示窓があるの気付きました???

持ち主だけが気付けば、それで良いのです。

ノペっとした印象はありますね。

この辺りは好みの問題。

なんと夜光がありません。

スポーティな雰囲気を持っていながら視認性は良くないか・・・

リューズの大きさもケースサイズに比べ小さいですね。

ピカピカなケースやラグに対してブレスレットは渋いサテン仕上げ。

ケース径が大きい割に約118グラムと軽い部類です。

ピッカピカなケースバックはネジ留め式。

日常生活防水です。

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たしかに約42mm。

約8.36 mm。

薄い。

ローマ数字、レイルウェイ分目盛。

ブルーの剣型針とホームページには掲載されていますが・・・

“ロンド ルイ カルティエ”のクラシカルなエレガンスを受け継ぐ、“ロンド ソロ” ウォッチ。ローマ数字、ブルーの剣型針、レイルウェイ分目盛といったカルティエのシグネチャーも健在です。スティール製ブレスレットのモデルもございます。<Cartier HPより>

シルバー文字盤は確かにブルーの剣型針でしたけどね。

VIIの数字にはCARTIERの隠し文字。

短めのラグ。

カレンダーディスクはブラック。

パール状の飾り付きリューズにシンセティック カボションシェイプ スピネル。

いかがでしょうか?

カルティエ腕時計の入門機。

ロンド ソロ ドゥ カルティエ 42mm WSRN0023でした。

ロレックスやオメガのデザインよりカルティエが好きって方にオススメです。

機械式なのに比較的安価で購入できるのもグッドポイントですね。

私は・・・ちょっと物足りないかも。

ブレスレットかな~、レザーストラップの方が良いのかも。

でも長持ちさせるならスティールブレスレットです。

それではまた!

 

【レビュー】カルティエ WSNM0009 ドライブ ドゥ カルティエ ブラック文字盤(プリントインデックス)

#ZENMAIのココ東京

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