Breitling Navitimer 8 B01 Chronograph 43 AB01171A1G1P1 AVIATOR 8 Limited Edition
ブライトリングから2018年の新作「ナビタイマー8」A008G-1WAAです。
2017年4月、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズに買収されたブライトリング。
ブライトリングの新CEOにジョージ・カーンさんをIWC(リシュモン)から迎い入れました。
新しい「ナビタイマー8」シリーズには、ナビタイマーの名を冠していてもクロノグラフではないものまで度肝を抜かれました。
そしてナビタイマー8はアビエーター8へと名称変更となります。
アビエーター8
ちょっと迷走中・・・
43mmのラージケースでやや寄り目気味。
トレンドなので仕方ありませんが、40mmくらいであればもっと格好良かったかも知れません。
Chrono24を覗いてみました。
国内定価は935,000円でしたので、6割ほどで中古マーケットに並びます。
限定1000本でした。
美しいシルバーカラーのダイヤルに、グレーのインダイアルがグッド。
いわゆるパンダ文字盤ですね。
ナビタイマーの代名詞である「回転計算尺」ベゼルが無いので、ナビタイマーファンに怒られたのかも知れませんね。
で、アビエーター8に変更したのかも。
たった1年で変更したのは何故なのか・・・気になります。
このベゼルは両方向回転式。
4時位置にはこっそりとデイト表示窓。
ケースバックはシースルーで自社製クロノグラフムーブメント ブライトリング01が覗けます。
フチにはナビタイマー8の文字がありますね。
レトロな雰囲気のあるサイドビュー。
やや厚みがります。
レザーストラップなのでフィットさせれば気にならないレベルです。
サテン仕上げの渋い尾錠。
格好良さはありません。
全体的に雰囲気は良いです。
サイズだけかな?私が気になったのは。
グレーの色味も良いですね。
ルミノバ夜光。
インデックスも光るのはマル!
ラグが手首からはみ出します・・・
ナビタイマーですけど、クロノグラフ針のお尻にはBマークがありません。
ここもレトロ調。
クラウントップにもBマーク。
スッキリしたクロノグラフプッシャーは好感持てます。
ブライトリング01。
いかがでしょうか?
シンプルでクラシックデザインなクロノグラフ A008G-1WAA アビエーター8 B01 でした。
オシャレ渋い感じ。
コレはナビタイマーではありません。
ナビタイマー8とかよくわかりませんよカーンさん。
アビエーター8です。
そして40mmで格好良いバランスであれば日本でももっと人気が出たかも知れません。
雰囲気は良いです。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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