【レビュー】ブライトリング A17392 スーパーオーシャン2 44mm A192 C09 PSS 1000m防水 マリンブルー ジャパン エディション

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Breitling A17392 Super OceanII 44mm A192 C09 PSS Japan Edition

今回は空のイメージが強いブライトリングのダイバーズウォッチ スーパーオーシャンから44mmのマッチョボディがインパクト大なスーパーオーシャン2 A17392で、日本のマーケット限定仕様でリファレンスはA192 C09 PSS。

意外とブライトリングのダイバーズウォッチの歴史は長く1957年からなんです。

ヘリテージラインとは別に2010年に誕生したスーパーオーシャンIIは、サブマリーナー的な外観とブライトリングらしいダイアルデザインで、プロスペックダイバーズウォッチとしてラインナップされています。

見た目よりもスペック重視的な感じですかね。

サイズも42mmと44mm、レディース36mmがあり、防水性能も200~2,000メートルと幅広く、自身のイメージに合ったものを選ぶことができます。

A17392の44mmケースのA192 C09 PSSにはブライトリング17(ETA)が搭載され、デイト表示付き、飽和潜水用ヘリウムガスオートエスケープバルブ搭載で1000m防水。

国内定価は464,400円でした(生産終了)。

2019年からは6.9.12のアラビア数字が特徴のスーパーオーシャン・オートマチック(サイズの数字)が主流に変わりました(画像左端上)。

どうでしょう?

A192 C09 PSSのマリンブルーはとてもキレイ。

ケース径が大きすぎて、ブルーを楽しむ感じではありませんけど。

全体的に艶消しで文字盤以外には高級感を感じさせません・・・あくまでもプロフェッショナルツールと言うことでしょう。

こちらは90年代のスーパーオーシャン。

41mmのグッドサイズでしたが、特に人気はありませんでしたね・・・

今見ると悪くありません。

A192 C09 PSSは日本のマーケット限定モデル。

端正な顔つきが格好良いですね。

シャイニーなブルーダイアルとは対照的にマットなベゼルリング。

メリハリ。

Chrono24を覗いてみました。

中古マーケットでは20万円台後半からスーパーオーシャンIIは見つかります。

日本限定仕様のA192 C09 PSSはChrono24には流石にありません。

視認性の良いダイアル。

1000m防水ですからね。

相当な苦行になりそうな約196グラム。

重過ぎます。

欧米人のタフでマッチョなボディには苦ではないのかも。

厚みは約14mmと、ちょっとだけ太目な感じ。

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プロダイバー仕様で飽和潜水時にヘリウムガスを自動的に放出するオートエスケープバルブ搭載しています。

盛り上がっているケースバック。

A17392ケース。

強靭で渋いサテン仕上げなバックルとブレスレット(プロフェッショナルIII・ブレスレット)。

ウィングロゴがフリップにさりげなく刻印されています。

文字盤は明るいブルー。

デイト表示付。

夜光。

シンプルで視認性の良い針とインデックス。

クロノメーター。

1000M/3300FT。

ウィングロゴ。

クラウントップはブライトリングのBマーク。

いかがでしょうか?

ブライトリングの日本限定仕様 スーパーオーシャンII A192 C09 PSSでした。

ケース径が大きすぎて私にはNGでしたが、ヤングでマッチョな方にはオススメできます。

パワーリザーブがやや弱いのと、オーバースペック過ぎますけど、パッと見は格好良いし中古相場が安い!

長く使えると思います。

華奢な方は1日も持たないでしょう・・・

ブライトリングなら私はナビタイマー派だな。

それではまた!

 

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