Rolex 116610LN Submariner-Date 40mm Ceramic-Bezel
もしかしたら116610系は今年が最後になるかも知れないですね・・・
と、言うことで今日は116610LNです。
116610LNはグリーンサブ116610LVと共に2010年にリリースされましたので、今年は10周年・・・切り替えにはちょうど良いと思います。
新キャリバー3235も完成していますし、あとは乗り換えるだけですね。
少しだけ気になるのは新型が「40mm」で出すのかどうか?
最近の大型化の波はサブマリーナーにも押し寄せるのじゃないかと冷や冷やです。
Ref.116610LN
私の勝手なイメージですけど、サブマリーナーは40mmがグッドサイズだと思っています。
ですがエクスプローラーIもIIも、シードゥエラーも数ミリ大きくなりました。
金無垢ですけどヨットマスターも昨年は大型化。
もしかしての大型化?
世界の腕時計のトレンドなので避けがたいのかも知れませんけど・・・42~43mmくらいにサイズアップする可能性はありそうです。
せめてノーデイトだけは40mmで維持してほしい。
2020年1月からの国内定価は 943,800 円。
価格コムから並行新品シール付相場です。
約128万円くらいですね。
ここ1年は上がったり下がったりですが、平均するとやっぱり130万円以下かな。
Chrono24を覗いてみました。
高年式の中古相場は110万円から。
トケマーなんかで100万円で買える高年式(2016年~)保証書付きがあれば即ゲットが良いと思います。
定価ももう95万円なのでそこまで損した気持ちにはならないと思います(笑)
100万円なら悪くない選択だと思いますよ本当に。
もし2020年のバーゼルワールドで新型へのモデルチェンジが発表されたら100万円では買えなくなると思います。
新型が40mm以上になっちゃったら尚更です。
こんな細腕オジサンの戯言なんて聞きたくないと思いますが、本当に絶対に100万円では買えなくなる未来がくるのです、すぐそこですよ。
40mmでも約155グラムで重いと言うのに、これ以上大きくなったらマッチョマンの時計になっちゃう。
40mmのGMTマスターIIはドレッシーになっています。
サブマリーナーはタフさが売りですので、大きくなっちゃうんじゃないの?
買うなら鏡面仕上げの高年式だよ!
グライドロック エクステンション システム最高です。
太い針、大きなインデックスで充分力強さが伝わってきます。
格好良いな。
クロマライト夜光も最高です。
サブマリーナーは既に100年の耐久性があると思います。
ゼロマーカーには発光素材のカプセルが配置され、暗闇でもはっきりと見ることが可能。
ルミナスポイントとか呼んでましたけど、ゼロマーカーって言う名前なんですね。
60 分目盛り入り逆回転防止セラクロムベゼル、刻印された数字と目盛りはプラチナコーティングされています。
ケース裏。
ラグとフラッシュフィット部。
バックルの王冠。
まとめ
いかがでしょうか?
40mmのサブマリーナーデイト 116610LN。
最高でありビギナーズロレックスでもあります。
ダイビングしなくても大丈夫。
堅牢で視認性も良く格好良い、最高なんです。
この丈夫な作りは、ちゃんとメンテナンスしていたら100年でも使っていけると思います。
もし安く見つけることができ、満足いく状態ならゲットしちゃいましょう!
無くなっちゃうその前に。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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