【2018年新作】ブレゲ 5517BB/Y2/9ZU 新生マリーン 5517 ホワイトゴールド 40mm
Brequet Marine 5517 18K White Gold 5517BB/Y2/9ZU 40mm
2018年にガラっとモデルチェンジしたブレゲの人気スポーツライン「マリーン」。
今回は40mmのホワイトゴールドケースにクロコストラップをセットした5517BB/Y2/9ZU をチェック。
777A( 。
国内定価は3,410,000円。
前作5817ST/92/5V8は39mmでしたので、新作は少し大きくなりましたが、まぁパッと見はさほど違いがありません。
文字盤の雰囲気とラグの形状が違うと、結構な違和感がありますね。
5817系に見慣れたせいか、新作の何だこりゃ感が凄いです。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでは200万円ほどからスタート。
5517BB/Y2/9ZUはホワイトゴールド無垢ケースなので、値下がり幅は大きく買いやすくはなっています。
ちなみに旧型の金無垢ケース 5817BA/12/9V8(国内定価は2,541,000円)。
下は100万円から見つかりますので、お買い得感は旧型の方が上。
製造期間が長いものと、新作を比べるのはアレですけど。
マリーン。
自動巻、日付カレンダー。
ひげゼンマイにシリコン素材。
サファイア・ケースバック(透明裏蓋)。
ねじ込み式リュウズ。
10気圧(100m)防水。
ケース径:40mm。
<https://www.breguet.com/ より>
波模様が美しいですね~。
新型のここだけが好き(笑)
針の形状も変わりました。
ダイバーウォッチではありませんが、夜光もたっぷり。
ケースバックはシースルーになっており、お馴染みのオウムガイ・・・ではない。
キャリバー777Aの振り子は操舵輪的な感じになっちゃいました。
面舵いっぱ~~~い!
因みにこちらが旧型。
完全にコレ。
重さはしっかりとあります。
ホワイトゴールド製のケースとDバックルにクロコストラップで約118グラム。
このサイドビューはだいたい同じ。
厚みは11.5mm。
バックル。
飾りが「面舵いっぱ~~~い」になっています。
こんな形のフォールディングバックル。
文字盤に寄ってみます。
針の形状がミツマタの鉾みたいな可愛い形状に。
秒針のお尻の飾りも変わりました。
BREGUETロゴの下にはケースシリアルが打たれています(目隠ししてます)。
オメガのシーマスタージャックマイヨールみたいな見た目ですが、寄ってみると何とも言えない美しい紋様です。
デイト表示もありますので、スーツに合わせても良いかも知れません。
キレイですね。
少し濃いネイビーに浮き立つアプライドのローマ数字インデックス。
夜光もしっかり塗布されていて、暗所でも問題なく視認できます。
クラウントップのBマーク。
他のメーカーには無い、オシャレなクラウンガードも健在。
キャリバー777A。
いかがでしょうか?
私は最初画像で見ただけでは「え?」「なんか変」と思いました。
が、実際に手に取って見るとコレが格好良いのです。
画像で見ると「ラグ」に目が行きます。
短足・・・って感じですよね。
ですが短くなった分、手首へのフィット感は増しており、装着感は新型の方が良いとも言えます。
是非気になった方は試着してみてください。
オススメ。
ちなみにちなみに、木村拓哉さんは旧型のSSブレスレットタイプでネイビー文字盤 5817ST/Y2/SV0 を愛用されていました(最近見ませんけど)
それではまた!
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