Rolex 226659 Yacht Master 42mm white gold rubber strap
2019年、今年の新作ヨットマスター 226659。
新キャリバー搭載、ホワイトゴールドケースは42mm。
なんとなくホワイトゴールドのアクアノートを意識したのかな?なんて思っちゃいましたが、実物はかなり格好良いです。
スポーティなオイスターフレックスブレスに無骨なモノトーンカラーですが、高級感ある落ち着いた雰囲気にまとまっています。
まだあまり出回っていないみたいですが、コレはかなりオススメ。
42mmはやはりインパクトありますね。
5168G-001は42.2mm。
Chrono24を覗いてみました。
ぐぬぬ・・・高い。
金無垢なのに定価以上の相場。
コレならデイトナのオイスターフレックスの方が良いんじゃないか?なんて思ってしまうかも。
でもね、凄い良いんですよ。
誤謬力がね。
クロマライト夜光もバッチリ。
インデックスが大きいので視認性が良く、デザイン面でもインパクトあります。
マットなセラクロムベゼルが渋い。
秒針のドットも大きい。
重さを測ってみましょう。
約172グラム。
ケース径も大きいしヘッドはズシっとします。
サイドビュー。
ポリッシュされてますね。
キズに気をつけなくちゃ。
寄ってみます。
艶のある文字盤。
ほんとうにインデックスが大きいな。
針も太く、スポーティですね。
キャリバー3235搭載、100m防水、ホワイトゴールド製42mmケース。
いかがでしょうか?
本当に欲しい方は正規店で買えると良いですね。
近頃は金無垢も転売対象となっていて、なかなか店頭に並ばなくなっています。
正規店での販売制限も始まりましたし、欲しいものが欲しい時に定価で買えると良いな~なんて思います。
さて、このヨットマスターは新作でのプレミアム感はありますけど、それ抜きでも存在感があり格好よいです。
ラグジュアリースポーツらしさがバツグンで、シンプルなデザインなだけに細かい部分で他のオイスターモデルとの違いが感じられると思います。
このモデルをこの価格帯で買う方は、それなりに時計が好きでお金持ちだと思いますので、うまく刺さるかどうか。
3年後5年後に評価がハッキリしそうです。
私のファーストインプレッションは「オススメ」でした!
凄く良い。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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