【レビュー】ロレックス 16570 トリチウム シングル キツネ色のエクスプローラーII 白文字盤

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Rolex 16570 Explorer II Tritium Dial cal. 3185

久々にシングル+トリチウムのエクスプローラーII Ref.16570です。

この白文字盤に焼けたインデックスの組み合わせは非常に人気があり、セミヴィンテージ感をお手軽に楽しめるグッドモデルとなっています。

針よりインデックスの方が色が早めに濃くなりますかね。

バランスが良い方が高評価です。

セミヴィンテージと言ってもスペック的にはガンガン使えます。

この点は安心して購入できるメリットで、製造から25年以上経っていますがまだまだ現役。

オイスターケースとオイスターブレスレットの強靭な耐久性のおかげ。

VRの価値を支えるのがオイスターの力ですね。

Chrono24を覗いてみました。

70万円台で中古マーケットでは見つかるかな?

いずれ100万円オーバーも見えてきましたので、気になる方は早目が良いです。

2016年では398,000円とかでしたので・・・

キツネ色(クリーム色)が何か哀愁と言いますか、「はぁ~良いな~」と感じます。

コレが交換されたグリーンに光るルミノヴァでは駄目なのです。

オイスターの堅牢さ。

まだ新品の様でしょ?

エクスプローラーIIは人気があったり無かったりと忙しいモデルです。

エクスプローラーI(14270/114270)人気で引っ張られたり、古くは1655がアパレル関係の方たちにもてはやされたり、16550のアイボリーが高評価を得たり、そうでない時は見向きもされなかったり。

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古さを表すラグのサイドの「穴」。

寄ってみます。

トリチウムのカラーチェンジもまだらですが、人工でないので味となります。

個体それぞれ。

文字盤や針の劣化も個体差ありますけど、こちらはキレイですね。

SWISS – T < 25。

いい感じに出来上がっています。

トリチウムに続き、人気のシングルバックル。

利便性で言えばスグ外れちゃうので「良い」とは言えませんが、レトロ感が人気を集めています。

ブレスレットナンバー78360。

いかがでしょうか?

まだ100万円以下で買えるセミビンテージなエクスプローラーII 16570 シングル トリチウム。

黒文字盤より白文字盤の方が雰囲気出て良いと思います。

好みですけどね。

高いからな~なんて迷ってると良い状態の個体は減っていきます。

以前は5513も100万円以下だったのに気付いたら・・・

手遅れになる前にいっちゃってください。

それではまた!

 

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#ZENMAIのココ東京

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