【レビュー】ブライトリング オールドナビタイマー 初期型 A13019

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Breitling Old-Navitimer Chronograph A13019

90年代のブライトリング オールドナビタイマー A13019です。

Ref.81610からスタートしたオールドナビタイマーですが、2世代目はサファイアクリスタル風防になり実用性が上がっています。

ベースムーブメントは自動巻きクロノグラフ バルジュー7750(Breitling Cal.13)ですけど、このイカしたデザインは1960年代そのまま。

初期タイプはクロノグラフ針のお尻にBREITLINGの「B」マークがつきません。

41mmのサイズ感もグッド。

クラウンガードもないクラシカルなデザインでスッキリしているため大き過ぎる感じはありません。

Ref.81610はほぼデザインは同じですがプラ風防。

30万円くらいから見つかります。

A13019も中古相場は同じような感じ。

性能こそマァマァですがビンテージ感も楽しめますのでオススメ。

パイロットクロノグラフなので防水性はあまりありません。

フェイスデザインは派手ではないのでスーツスタイルにもフィット。

トリチウム夜光ですがブラックライトには反応します。

サイドビュー。

クラウントップにはBマーク。

ケースバックにもウィングマーク。

ベルトの幅は22-20mm。

尾錠にもウィングマーク。

クロノグラフ針も時分針もホワイト。

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次からメタルカラーに切り替わります。

デイト表示は反転カラーで視認性は良いですね。

個人的には同色の方が好きです。

横から見ると逆パンダフェイス。

インダイアルの小ささがね、最高のバランス。

ベゼルの切込みも、厚手のグローブ着用時でも操作できるように大きめに。

いかがでしょうか?

まずこのね回転計算尺がね、好きか嫌いかで別れちゃいますね。

2000年代でブライトリングが人気だった頃はマッチョなクロノマット派とクラシカルなナビタイマー派で2分していました。

デカ厚ブームだったこともありクロノマットの方が人気だったかも知れません。

私的にはずっとナビタイマー派。

特にシンプルで武骨な古いタイプのモデルが好きです。

皆さんはどうですか?

ゴチャゴチャ感が男のロマン。

なんちゃってね。

それではまた!

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#ZENMAIのココ東京

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