Rolex Oyster Perpetual Air-King Ref.116900
ZENMAIのココ東京で書いた記事まとめです。
今回は現行機の「エアキング」 リファレンス116900をまとめてみました。
先代のエアキングは長く愛された小振りのエントリー機でしたが、現行機のRef.116900はパイロットウォッチの位置づけで大振りになり新たにフラッグシップ機として人気を博しています。
2016年の新作として登場し、かなり騒がれました。
ミルガウスの下位機種にあたり、ムーブメント・ケース・耐磁性能などは同じですが、使用される夜光などが少なく定価も637,200円と比較的安めです。
文字盤のカラーリングが特に評価されており、 個性となっていますね。
文字盤のベースは214270の旧ダイアル(ブラックアウト)だと思われます。
デザインベースはブラッドハウンドSSCに搭載されているコックピットのクロノグラフ。
私個人的にはこちらのデザインの方が好きです。
シンプルな3針耐磁モデルとして、これからも一定の人気は維持できると思います。
もう少し夜光塗料を足して欲しいところですが・・・
コックピット内で視認性悪くないかしら?
今後ミルガウスとの違いが出てくるのかも気になりますが、そろそろロングパワーリザーブの新キャリバーが誕生する可能性が高く、どういった展開になるのか注目しておきましょう。
116900のスペック
製造期間
2016年
ムーブメント
キャリバー3131
パワーリザーブ48時間
100m防水
ステンレススティール
40mm
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https://zenmai-tokyo.com/2016/06/25/rolex-oyster-perpetual-air-king-116900/
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